山の想い出(2004年は山歩き復活の年)

賢パパ

2009年10月25日 03:43

1982年の後半に本格的に山歩きを始めようと思い、「連れられ山行」ではありましたが赤石岳、八ヶ岳、鳳凰山、茶臼~上河内岳と全て泊まりがけでの山行きを行なった賢パパでしたが「さて、これから・・・」と言う時に結婚、子育てという人生の一大イベントがありましてしばらく山からは遠ざかる事になりました。

そして子供に手が掛からなくなった2001年にウォーキングの延長から登った浜石岳で山歩きの楽しさを思い出し、再び山への思いを強くしたのでしたがその頃はまだ他にもする事がたくさんあったので年に数回程度のハイキングをするくらいでした。

その後2003年に、生まれて初めて富士山に登り、翌年は会社の仲間を誘って再び富士山を目指しましたが悪天候のため、6人中2名しか頂上に立つことが出来ず、そのリベンジと言うわけでもありませんがその年は9月と10月だけで蓼科山、北岳、甲斐駒が岳に単独での日帰り登山を行ないました。

そして、2004年の登り納めに賢パパが選んだのは「大菩薩嶺」でした。

当時は日帰り最優先でガイドブックなどを参考にして、登る山を選んでいましたからそんなにたくさん候補となる山があったわけではなくてそこそこの高さがあり、朝早く出発すれば楽々日帰りが出来てしかも「日本百名山」に入っていると言うので安易に選んだものと想像できます。

11月21日の早朝3時過ぎに自宅を出発してまずは朝霧高原を目指します。

朝霧のコンビニで食料を買ってから精進湖道路を経由して大菩薩峠の駐車場に着いたのがまだ夜も明けやらぬ5時半過ぎ。

6時に歩き始めて45分で大菩薩峠着。

道路の水溜りには薄氷が張っていましたが歩いていると暑くなって来たのでトレーナーを脱いで半袖Tシャツ一枚になりました。

大菩薩峠に着いたのはまだ7時前でしたが観光客らしい人が何人かいて、半袖姿に驚きの声を上げるのが聞こえた事を今でもはっきり憶えています。

親不知の頭からの富士山。


夜明けを迎えた山々。


大菩薩嶺の頂上は見晴らしが悪く、山頂標の写真を一枚だけ撮るとすぐにUターンして雷岩まで戻りました。


雷岩からは富士山や南アルプスが良く見えていたのでここで一休みして朝食にしました。




まだ7時半前ぐらいの早い時間だったので他には人がおらず、静かに山々を眺めることが出来ました。

下りは唐松尾根を使いましたがあっと言う間に福ちゃん荘を通過して駐車場に戻ったのが8時半前で、そのまま着替えて帰路に就くと大菩薩の湯はまだまだ営業開始時刻にはほど遠く1時間以上も待つのも面倒だったのでまっすぐ帰宅してしまいました。

帰りの道路でちょっとした渋滞に巻き込まれたものの自宅には11時半に着いてしまい用意して行った昼食は自宅でシュワ~を飲みながらゆっくりいただくことが出来ました。


せっかく往復4時間以上もかけて出かけて行ったのに歩いた時間はたったの2時間。

ろくな下調べもしないで出かけてちょっともったいない事をしたなぁと後悔させられた山行でした。


関連記事