初めてのおつかい
おはようございます、賢です。
お父さんは「何だか知らないけど疲れたから今日はお前が書け」と言うので久しぶりで僕が書かせて頂きます。
昨日の夕方のことですが、会社から帰って来たお父さんはどこかに電話をしていました。
そして話し終わるとすぐに「おい賢、行くぞ!」と言って僕を散歩に連れ出したのです。
僕の散歩コースは朝と夕方でいくつかのパターンがあるのですが、昨日は夕方なのに朝に使うコースを歩いて行きます。
少し歩くとお気に入りのベンチが
ここでこんな事をしたり
おやつをもらったりして
しばらく行くとこんな橋を渡って
どんどん行くと信号があります。
赤信号は止まれです!
そうするうちに目指すお店に着きました。
お父さんが店のおばさんと話をしている間はおとなしく待っていて・・・用事が済んだら帰ります。
途中の家の前にこんなものが・・・
お友達かと思って喜んでそばに行ってみると・・・・置物でした。
あとは、慣れた道をすいすい歩いて家まで帰るだけです。
が・・・・近くで飼われている怖いわんこのいる家の前を通らなくてはいけません。
このわんこにはもう2回もかみつかれているので近くを通るのも嫌なんです。
案の定
思いっきり吠えられてしまいました。
こうして僕の「初めてのおつかい」は何とか無事に終わったのでした。
関連記事