昨日の朝はびっくりしました。
富士山がこんな風に雪化粧していたのですから・・・
いつの間に降ったのかと思いましたねぇ。
さて、先日久しぶりで(って言うか、初めてですか?)家族会議を開きました。
先月のある日の事ですが、賢パパが実験室で仕事をしているところに上長がやって来まして・・・・
「来年の契約はどうしますか?」と・・・・
賢パパ、去年の今頃に今年の契約をしていますが
こんな事が書いてあったので
来年からは別の仕事を探さなくてはいけないかなぁなんて思っていたのです。
そこに上長からの嬉しいオファーです。
賢パパ、思わず即答しそうになりましたが・・・家族の希望もありますからねぇ。
で、その日に帰宅した後で家族会議を開いたというわけです。
我が家には「婦唱夫随」の不文律がありますから・・・まずは賢ママの意見を。
「仕事を辞めても他にやる事があるんだったら辞めても良いけど、やる事がないのだったら仕事続けたら・・・・」
次は賢の意見です。
「僕としてはお父さんが家にいれば一緒に遊んでもらったり、どこかに連れて行ってもらったり出来るかも知れないのでお父さんには会社を辞めて欲しいです。」
うぅ~ん、二人の意見が分かれましたか。
では、賢パパが決定を下すしかないようです。
色々と考えた末に賢パパが出した結論は「もう1年仕事を続ける」でした。
上長のお骨折りで「今年と同じ処遇」つまり、給料が下がらないと言う好条件で仕事を続けられる事になったので・・・有り難くお受けする事にしたのです。
昨日、人事の方からも正式なオファーを頂きまして・・・来年1年路頭に迷うことなく暮らす事が出来そうです。
さて、これで一件落着かと言いますと・・・もう一件議題がありまして・・・
もう数年も前から将来の生活設計を考えておりまして・・・移住計画なんて事を考えていました。
で、今住んでいる家を売りに出していたのでございます。
そうは申しましても・・・急にお金が必要なわけではありませんから・・・どうせ売れっこないだろうと思って相場の2割増しぐらいに吹っかけた値段で売りに出していたのでございます。
所が・・・それでも買いたいと言う方が現れたのだとか・・・
数年前に賢ママと相談して売りに出した時はまさか買いたいなんて言う人が現れるとは思ってもいませんでしたから・・・正直困惑しておりますよ。
こちらの方に出した結論は「条件次第で売っても良い」でした。
提示してある価格を下回らない事と、次に住む家を探すまでの半年間の猶予を引き渡しの条件とする事で。
さて、こちらの結論はどうなります事やら・・・・