東北の銘菓二つ

賢パパ

2011年11月11日 03:20

昨日の「ツル」の話題ではさすがにコメントがしにくかったのでしょうかね、どなたからも入りませんでした。

さて、今日は東北のお菓子の話です。

賢パパの飲み友達であり会社の仕事仲間でもあるK代女史が・・・会社の長期休暇制度を利用して東北への旅に行って来たのだとか。

しばらく姿が見えないなぁと思っていたら・・・一昨日帰って来て・・・お土産にこんなものをいただいちゃいました。

超有名な仙台銘菓の「萩の月」

もう一つこんなものも

マイナーなお菓子ですが福島県人なら誰でも知っている地元の銘菓「ままどおる」

包装紙のデザインは普通なんですが、中身を見ると・・・

ちょっとグロ。

でもねぇ、これが見た目と食べたのとは大違いなんですわ。

賢パパ、実家に帰省した時に職場や知人に買って来るお土産はこれが定番でしたよ。

今では母親をこちらに呼び寄せてしまったので帰省する機会はぐっと少なくなりました。

母親と言えば・・・お土産の銘菓なんて地元にいるとなかなか食べる機会がないと思って昨日の面会の時に持って行ってあげました。

一口食べるなり「おいしいねぇ~」と笑みがこぼれました。

賢パパが「何のお菓子かわかるかい?」と尋ねると・・・首をかしげて「・・・・?」

「昔食べたことは憶えているんだけど・・・名前までは憶えてないねぇ」

賢パパが小さな声で「まま・・・」と言うと、間髪を入れずに「どおる」と続けてくれました。

ままどおるが届けてくれた・・・ほのぼのとしたひと時でした。


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