示談手続き終了

賢パパ

2010年03月08日 03:46

正月早々に起こした(起こされた)事故の示談交渉が終わって示談書にはんこを押して丸2ヶ月かかってやっと示談の手続きが完了しました。

先日、事故の相手方の保険代理店で交渉を仲介してくれている担当の○谷さんとの電話交渉の結果、過失割合9:1で示談にする事を決めてはいましたが契約社会では証拠となる書面を残しておかなくてはいけません。

その証拠となる書類である「示談書」が送られて来たのです。

賢パパ、免許を取ってから45年あまりが経ちますがその間に遭った事故は物損ばかりで4件あります。

その事故全部が過失割合100:0のものばかりだったので示談署というものを見た事がありませんでした。

これが生まれて初めて目にした示談書です。


過失の割合は90%と10%。


相手が外国人だったので印鑑はどうなるのかなぁと興味を持っていたのですが・・・何とカタカナの印鑑でした。


こちらが記入する所に記入をして、印鑑を押して日付を入れたら出来上がり。

用意された封筒に入れて・・・・


賢の散歩に行くついでに途中の郵便局のポストに投函します。

これで全てが終了です。

後は車を直した修理屋さんに相手方の保険屋さんから所定のお金が振り込まれて不足する分を賢ママが支払いに行きます。

それが済んだら本当に全てが終わります。

あの事故以来青信号の交差点でも徐行して安全を確かめてから通り抜けるように心がけている賢パパですがいくら慎重になっても慎重すぎる事はありませんからねぇ。

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