賢パパのG.W.(その5)

賢パパ

2011年05月04日 04:00

昨日の記事は何の変哲もない、特に興味を惹くような内容のものではなかったにもかかわらずいつもよりアクセスが多かったのでどうしてだろうと思ったら・・・・毎日のアクセス数が1000を超えるようなこの方の記事にリンクを貼って頂いたのが利いているんですねぇ。

さて、G.W.前半の3連休のうちの2日を歩きに費やした賢パパはほぼ満足で飛び石出勤日の5月2日はおとなしく出社して仕事をして来ました。

昨日からの後半の3連休をどうしようかと考えている時賢ママからお声がかかりました。

花粉症も収まって来たのでどこかにハイキングに行きたいと言うのです。

そうは言っても賢ママ、3ヶ月のブランクがありますからねぇ。

それでは大した苦労もなくて歩ける所にしましょうかという事で・・・・賢パパが選んだのは「思親山」でした。

駐車場から頂上までは1時間もかからずに登れるという事ですからね。

それなら賢も一緒に連れて行ってあげましょうと6時前には家を出て・・・ひたすら目的地の「佐野峠」を目指しました。

ところがですよ、この峠に行くまでの林道がかなりの狭さで・・・対向車との行き違いには相当苦労をさせられそうなんです。

何とか一台の対向車とも出合うことなく峠に着いた一行でしたが・・・この時間に山に登って下るという事は・・・林道を登って来る対向車と出合わないわけがありません。

峠に着いたとたんに賢ママから目的地変更のオファーを受けまして・・・・次にむかったのは「蛾ヶ岳」でした。

しかし、ここは行く道を間違えたため到着出来ず・・・更に違う目的地に変更をしたのでした。

その目的地とは・・・ずばり「竜ヶ岳」でしたよ。

賢パパ、この山にはダイヤモンド富士を初めとして過去に結構たくさん登っていますからね。

ただ、この日はいつもと違うルートで登ってみました。

賢は賢ママがリードを持って出発です。


程なく登山道に差しかかると・・・・賢が先に立って登ります。

最初は調子良く登っていたんですがねぇ~。

飛ばしすぎがたたって


それでは給水とおやつにしましょう


少しは元気を取り戻して


しばらく歩くと又こんなになって・・・それでも何とか頂上です。


頂上には意外にたくさんの人がいたので犬好きばかりでもないだろうと思って早々に退散します。

下りは賢パパがリードを持ちますか。


で、下った後はちょっと寄り道。

そこから見た富士山は


そしてこんなものをいただいて


食べ終わって見たら上げ底だったりして


帰りの車中で賢は爆睡


車窓から見えていたこの稜線を


今日は歩いて来る事にしましょうかね。

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