山歩きと血圧の関係
昨日は朝のうちにちょこっとだけ雪混じりの雨が降りましたねぇ。
母親は雪国と言うほどではありませんが、北国の人間なので雪なんてどうってことありませんが、静岡に来てからというものは全く雪にお目にかかる機会がなかったのでいつもより少し早めに面会に行って降っている雪の様子を見せてあげて来ました。
そして夕方、賢の散歩に出掛けたら賢パパの好きな竜爪山はこんな感じでしたよ。
こちらは高山ですがその手前の山原山にも積もってるようですから300mぐらいまで雪だったようですね。
地元のお天気ことわざに「竜爪(山)に雪が降ったら春(が来る)」と言うのがありますからもうすぐそこまで来ているんでしょうか。
さて、昨日、血圧の事を話題に取り上げたので今日もしばらくおつきあい下さい。
先月だったか先々月の事だったかははっきり憶えていませんが・・・血圧のデータを解析していて、一つ
気になった事がありました。
それによると・・・山歩きをした土曜日の夜の血圧が普段に比べて低くなるような・・・・
それならもうちょっとデータを集めてみようという事でつけ始めたのがこれです。
そうです、血圧データの他に万歩計による歩数のデータを追加してみましたよ。
で、何か相関があるのかなぁと・・・・解析してみます。
すると
23000歩以上歩いた日の翌朝が147-90ですか。
更に
約28000歩の夜と翌朝が140台。
1月のハイキングで20000歩以上歩いたのはこの2回だけですが2回とも翌朝の血圧が普段より低めと言えるようです。
では他に低かった日を探してみると
夜に137だった日は10000歩そこそこですか・・・・
これらのデータだけでは歩数の多かった日の翌朝は低めのようですが歩数は多くなくても低い時もあるようで・・・・結論は「歩数と血圧は関係あるのかないのかよくわからない」です。
もっと他の因子も考慮する必要がありそうですね。
次はこれらのデータの他にその日の精神状態なんかも記録しておく事にしましょうかねぇ。
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