面白い名前の山(日本国、外国山)

賢パパ

2011年11月15日 03:34

ニュースによれば、昨日札幌市で初雪を観測したそうです。

昨年より19日、平年より17日遅く、1876年の統計開始以来観測史上3番目、戦後では最も遅い初雪だったと言いますから、温暖化は確実に進んでいるのでしょうねぇ。

さて、先日のブログで「金糞岳」という名前の山の紹介をさせていただきましたが・・・予想外のコメントの数で、正直びっくりの賢パパでした。

そこで、2匹目のドジョウというわけではありませんが・・・他にも面白い名前の山がないか探してみましたよ。

すると・・・こんな名前の山を発見。

一つは「日本国」。

「山」でも「岳」でもなく「日本国」なんて・・・珍しい名前じゃありませんか。

「ヤマレコ」で検索すると・・・


ちゃんと記録が載っています。

新潟県と山形県の境目近くにある標高555mの低山なんですねぇ。

山名の由来はいくつかあるようですが・・・

一番もっともらしいのが「 その昔阿部比羅夫(あべのひらふ)の大和朝廷軍が東征の折、苦戦を重ねながらここまで進行し、この付近の頑強な蝦夷(えみし)勢力の平定に一応成功したことから、だれいうこともなく感慨をこめて、ここまでが「日本国」と(日本国と蝦夷地との境)したことが「日本国」の起源ではないかといわれています。」というやつですかね。

近くにあれば登ってみたいのはやまやまなんですが・・・新潟と山形の境目では・・・一生登る機会がないかも知れませんねぇ。

もう一つ面白い名前の山でこんなのを見つけました。

「外国山」ですが読み方は「そとくにやま」だそうです。

岡山県にある258mの低山ですが、こちらも「ヤマレコ」に記録が載っています。


色々な名前の山があるもんですねぇ。

今日は朝から一日会議ですが、その前に2時間ほど自分の時間があるのでやりたい仕事を片付けちゃって・・・会議の後は久しぶりのはなの舞です。

ナマコもトマトのチーズ焼きもメニューから消えてしまったので・・・何を食べようかなぁ?

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