折り返し点
毎年今頃の時期になると同じ内容の記事を書いていますが、そろそろ折り返し点ですねぇ。
いや、賢パパの人生の場合は・・・「そろそろ」ではなくて「既に」折り返し点を過ぎてしまっていますがね。
何の折り返し点かと申しますと・・・・日没時刻の折り返し点なんです。
一年中で一番日の短い日は冬至なんですが、この日が一番日没が早いってわけじゃないんですねぇ。
これは今年の12月上旬から中旬にかけての日の出日の入りの時刻なんですが・・・
これで日没時刻を見ると11月の終わりから12月12日まで16時35分が続いていますが・・・・
昨日の夕方のニュース番組の中でお天気のお姉さんが言っていました。
昨日の日没時刻が正確に言うと16時34分47秒で・・・これが今年の一番早い日没時刻なんだそうです。
と言う事は・・・・今日からはどんどん日が長くなって行くんですねぇ。
これが年末の日没時刻で
これから約4週間で10分ほど日が延びます。
4週間で10分だとそれほど「日が延びた」という実感がありませんが、年末年始の休みの頃になると1日1分ぐらいのペースで日没時刻が遅くなります。
そう言えば年末年始の休みの後で久しぶりに出勤してその帰り道なんかに車で道路を走っていると「おぉ、いつの間に日没が遅くなってるなぁ」なんて思いますもんね。
えっ、賢パパの帰る時間は・・・いつだって日が高い時間だろうって・・・・
いや、当たっているだけに・・・何も言えねえっすねぇ。
今日は賢パパが今の会社に入社した時から可愛がっていただいた先輩に悲しいお別れをするために茅ヶ崎まで行って来ます。
今年は今までになく身近な方のご不幸が多い年でした。
賢パパがそれだけ歳をとったと言う事なんでしょうかねぇ。
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