低温注意報

賢パパ

2011年01月07日 03:40

昨日は二十四節気の一つである「小寒」だったそうですねぇ。

ネットで調べてみると

小寒とは寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、いわゆる『寒の 入り』のことで1月5日ごろを指します。 ... 小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で 、寒が明けます。小寒から節分までが寒の内と呼ばれています。

との事ですから、これから寒さが厳しくなって行くんですねぇ。

そんな折しも・・・誠にタイミング良く・・・・静岡県地方にも「低温注意報」が発令されそうだと昨日の夕方の天気予報のおねえさんが言っていました。

そう言えばずいぶん前の事ですが、確か一度「低温注意報」を記事にした事がありましたよねぇ。

もうすっかり忘れてしまったのでおさらいをしてみましたよ。

低温注意報とは、低温によって、災害の起こるおそれがある場合にその旨 を注意して行う予報です。
低温のため農作物などに著しい被害が予想される場合や、冬季の水道管の 凍結・破裂による著しい被害が予想される場合などに行います。

そうでした、農作物に被害が予想される時ですから冬場とは限らないのですよねぇ。

ですから地方によってこんな風に基準が定められているのでした。


確かに冬場以外にも発令の基準が定められています。

ちなみに我が静岡県の場合はこんな風に色々な警報、注意報の発令基準が定められていて


低温注意報の発令基準を見ると


マイナス4℃ですか・・・・

これが宮城県だと冬期は最低気温がマイナス7℃以下、もしくはマイナス5℃以下が数日続くと予想された場合に発令されます。

更に、東京が多摩西部でマイナス9℃、それ以外の地区ではマイナス7℃だそうですからやっぱり静岡って暖かいんでしょうねぇ。



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