いやぁ~、先週までの暑さは何だったのでしょうかねぇ・・・
今朝なんて肌寒いぐらいの涼しさですよ。
このまま秋になってくれれば良いと思ったら・・・明日からは又30℃超えの日が戻って来るようですねぇ。
さて、先日の駿河健康ランドでのお泊り飲み会の時の事なんですが・・・
駐車場から連絡通路を通って館内に入り履物入れの所に行こうと思って何気に目をやると・・・こんな看板が。
おぉ、そう言えばここの名物のひとつになっていましたっけねぇ~。
確か掃除魚って言うんじゃなかったかなぁと思って調べてみると
掃除魚(そうじうお、Cleaner fishes)とは、他種の魚の死んだ皮膚組織や外部寄生虫を食べる習性をもつ魚類の総称。これは双方が利益を得る生態学的相互作用、すなわち相利共生の一例として理解されている。
ベラ・ハゼ・シクリッド・ナマズなど、さまざまな魚が掃除行動をすることが知られている。
掃除魚と言うと範囲が広すぎるようですね。
で、もうちょっと調べてみると・・・
ドクターフィッシュ(Doctor fish, 学名 Garra rufa)は、コイ科の魚ガラ・ルファの通称。
分布 [編集]
トルコ、イラン、イラク、シリア、レバノン周辺の西アジア地域の河川。
生態 [編集]
全長約10cm。西アジアの河川域に生息する淡水魚で、37℃程度の高い水温でも生息できるためトルコなどの温泉にも生息するが通常は河川や池沼に生息する。水温、水質ともに適応の幅が非常に広く丈夫な魚である。餌を求める時は活発に動き回るが、普段は石などの上や陰でじっとしていることが多い。食性は雑食性。口が吸盤のようになっており石や岩などに付着した藻類を舐めるようにして食べることができるほか、底にいる微生物や昆虫の幼虫などを食べる。
幼魚の頃は群れで生活するが、成長するとオスは縄張りを持つようになり多少攻撃的な性格にかわる。繁殖は卵生で水草やコケを産卵床とし直径2-3mmの卵を産む。孵化までの期間は水温により異なるものの、25度前後の水温でおおむね3-5日程度で5mm前後の稚魚が孵化する。
ドクターフィッシュの由来 [編集]
温泉に入ったヒトの古くなった角質を食べる習性があり、歯が無いため肌を傷つける事なくアトピー性皮膚炎・乾癬など皮膚病に治療効果があるとされ、「ドクターフィッシュ」の通称で知られる。ドイツやトルコではドクターフィッシュによる治療が保険適用の医療行為として認められている。ヒトの角質を食べるのは、温泉では他の生物があまり生息せず、他に食べるものが無いため、と考えられている。従って、えさが豊富にある環境下であれば人の角質を食べることはほとんどない。寿命はだいたい7年、角質を食べるのは生後2ヶ月から2年半ごろまでである。
近年、日本でも皮膚病の治療効果が注目され、日帰り入浴施設などで「フィッシュセラピー」としてのサービスが提供されている。
掃除魚と言うよりもドクターフィッシュと呼ぶ方がかっこいいですもんねぇ。
ということで、残念ながらこの日はお休みでしたが・・・・これがドクターフィッシュの写真だそうです。
今夜は本当に久しぶりで「はなの舞」です。
先月の
「海からの宝永山」の反省会と今後の活動計画についての話し合いです。
早く涼しくなりませんかねぇ~。