カンガルーの話題二件

賢パパ

2009年12月03日 03:38

先週から今週にかけては通院の為二日間休みを取らせて頂きました。

通院と言ってもそんなに長くかかるものではありませんから、帰宅して昼食は家で食べたぐらいです。

昼食の後は特にする事もないのでテレビを観たりしていましたが平日の午後のテレビってためになる番組をやってませんねぇ。

それでもあちこちチャンネルを変えているうちにどこかからの中継のような場面が写りました。

興味を持って観ているとずいぶん山の中からの中継です。

又何か事件でもあったのかなぁと思いながら観ましたがどうやらそうでもなさそうです。

時々地元の人とおぼしき方にインタビューなんかもしています。

だんだん内容が分かって来ましたがどうやら日本の国内で野生のカンガルーを見かけた人がいるらしいです、それも一人や二人ではなく、大勢の方が見たのだと言っています。

驚いた事に温暖な地方での事ではなくて、何と宮城県での話でした。

どうやら最近始まった話ではなくてもう何年も前から地元では話題になっているらしいですねぇ。

賢パパは途中から観ただけなので詳しい事はわかりませんがちょっとだけ疑問を感じました。

もう何年も前から大勢の人が目撃しているのなら、デジカメを持ち歩く人だってケータイで写真を撮る事だって出来る世の中です。

それなのにどうして一枚の写真もないのでしょう?

この話題は地元では大手の新聞でも取り上げられているようですから真相が明らかになる日はそう遠くはないのでしょうか。

カンガルーと言えばもう一つ話題になったカンガルーがいました。

悲しいニュースでしたが長野県須坂市動物園の人気者カンガルーだった「ハッチ」が亡くなってしまったのです。

ぐうたら、ごろ寝をしたり、サンドバッグで遊ぶ姿から「親父カンガルー」のあだ名をもらって親しまれたいわば「癒し系動物」の先駆けとも言うべき名物カンガルーでしたが老衰のためたった9歳で亡くなってしまったのです。

カンガルーの寿命は10歳ぐらいだという事ですから9歳と言うのは長生きの部類に入るのかも知れませんねぇ。

何年か前に賢ママとわざわざ須坂市までハッチに会いに行った事のある賢パパにとってはとても悲しい出来事でしたが生きている者には必ずいつかはやって来る事ですから仕方がありませんね。

その時の写真を見ながらハッチにお別れを告げたいと思います。




これは新婚ほやほやのお嫁さん「クララ」


ついでに善光寺にも寄って来ましたよ。


「ハッチ君、天国でもみんなを癒して上げて下さいね!」

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