2009年09月30日
山友遠方より来たりて・・・・飲み会&同伴登山(その2)
遠方よりはるばる静岡に遠征して来たほーちゃんを歓迎する宴はほーちゃんが辞した後も繰り広げられました。
へべれけになった賢パパが翌朝早起きしてほーちゃんの富士登山につきあえるのかどうか心配したじいさんが気を利かしてくれて何とか10時過ぎには床に就いた賢パパですがほーちゃんには「起きれたら行くから」と伝えておいたのでどうしても3時に起きなくてはならないみたいな緊張感はありませんでした。
それでも習慣と言うのは恐ろしいもので3時をほんの少し回った時間にはちゃんと目が覚めましたから大したものです。
ただ、天気がどうも芳しくないようで雨こそ降ってはいませんがいつ降り出してもおかしくないような空模様のようです。
それでも天気予報の「これから回復に向かう所が多く、朝出掛ける時に降っていない所の方は傘を持たずに出ても大丈夫です」という言葉を信じる事にして3時半前には家を出ました。
途中のコンビニでおにぎりを2個買いましたがついでにこんなものも・・・・
ちょっと寝ぼけているような時にはすっきり頭が冴えて来ます・・・・・と思って食べてみましたが一向に冴えて来ません。
富士山スカイラインの駐車スペースに車を停めて30分ほど仮眠を取りました。
すると何とか冴えて来たので5合目駐車場に向かって再スタートです。
途中で雨が降り出し、風も相当強く吹いています。
もう行動を始めたかも知れない山友ほーちゃんの身が案じられます。
5時半ちょっと前に到着した駐車場は平日の悪天候とあって停められている車はたったの2台。
そのうちの1台がほーちゃんのFIT君です。
賢パパはその隣に停めるとおもむろに中を覗いてみました。
雨はいつの間にか上がっていましたが相変わらず強風が吹いています。
中には誰もいません。
やはり予定通りに行動を開始したのでしょうか?
こうしてはおれないと賢パパも急いで支度を調えて登り始めます。
雲海からの日の出がきれいでした。
歩き始めてから30分ほどした所でいきなり上の方から声がします。
「あぁもう追いつかれちゃった!」
見上げると
ほーちゃんでした。
そこからは二人で登りました。
天気もこんな具合で
何とか持ち直してくれたようです。
所がそれは8合目ぐらいまでで・・・・・
頂上に着いた時はこんな感じ
ガスと風でどうしようもないので剣が峰はあきらめて御殿場口から宝永山を目指す事にしました。
先週の下見の甲斐あって・・・という事もなくルートを間違えてトラバースで戻ります。
何とか正規ルートに戻って宝永山の山頂を目指しますが・・・・ここの風が半端ぢゃなかった。
マジで飛ばされるかと思いました。
おまけに雨まで降り出して・・・・宝永山もあきらめました。
それでも何とか無事帰着。
色んな体験が出来たと喜んでくれた山友ほーちゃんでした。
天気の良い時に登るのも良いけど悪い時には悪い時なりの楽しみ方があるもんです、ねぇほーちゃんっ!
これに懲りずに又来てねぇ!
へべれけになった賢パパが翌朝早起きしてほーちゃんの富士登山につきあえるのかどうか心配したじいさんが気を利かしてくれて何とか10時過ぎには床に就いた賢パパですがほーちゃんには「起きれたら行くから」と伝えておいたのでどうしても3時に起きなくてはならないみたいな緊張感はありませんでした。
それでも習慣と言うのは恐ろしいもので3時をほんの少し回った時間にはちゃんと目が覚めましたから大したものです。
ただ、天気がどうも芳しくないようで雨こそ降ってはいませんがいつ降り出してもおかしくないような空模様のようです。
それでも天気予報の「これから回復に向かう所が多く、朝出掛ける時に降っていない所の方は傘を持たずに出ても大丈夫です」という言葉を信じる事にして3時半前には家を出ました。
途中のコンビニでおにぎりを2個買いましたがついでにこんなものも・・・・
ちょっと寝ぼけているような時にはすっきり頭が冴えて来ます・・・・・と思って食べてみましたが一向に冴えて来ません。
富士山スカイラインの駐車スペースに車を停めて30分ほど仮眠を取りました。
すると何とか冴えて来たので5合目駐車場に向かって再スタートです。
途中で雨が降り出し、風も相当強く吹いています。
もう行動を始めたかも知れない山友ほーちゃんの身が案じられます。
5時半ちょっと前に到着した駐車場は平日の悪天候とあって停められている車はたったの2台。
そのうちの1台がほーちゃんのFIT君です。
賢パパはその隣に停めるとおもむろに中を覗いてみました。
雨はいつの間にか上がっていましたが相変わらず強風が吹いています。
中には誰もいません。
やはり予定通りに行動を開始したのでしょうか?
こうしてはおれないと賢パパも急いで支度を調えて登り始めます。
雲海からの日の出がきれいでした。
歩き始めてから30分ほどした所でいきなり上の方から声がします。
「あぁもう追いつかれちゃった!」
見上げると
ほーちゃんでした。
そこからは二人で登りました。
天気もこんな具合で
何とか持ち直してくれたようです。
所がそれは8合目ぐらいまでで・・・・・
頂上に着いた時はこんな感じ
ガスと風でどうしようもないので剣が峰はあきらめて御殿場口から宝永山を目指す事にしました。
先週の下見の甲斐あって・・・という事もなくルートを間違えてトラバースで戻ります。
何とか正規ルートに戻って宝永山の山頂を目指しますが・・・・ここの風が半端ぢゃなかった。
マジで飛ばされるかと思いました。
おまけに雨まで降り出して・・・・宝永山もあきらめました。
それでも何とか無事帰着。
色んな体験が出来たと喜んでくれた山友ほーちゃんでした。
天気の良い時に登るのも良いけど悪い時には悪い時なりの楽しみ方があるもんです、ねぇほーちゃんっ!
これに懲りずに又来てねぇ!
2009年09月29日
山友遠方より来たりて・・・・飲み会&同伴登山
先月広島から遠征して来た山友「あーちゃん」を案内して神奈川の山友nonkeyさんと3人で富士山に登って来た賢パパですが、その後近畿の山友「ほーちゃん」からも「9月の終わりに3連休が取れたので富士山に登りたい」と言うメールを受け取りました。
27日の仕事が終わった後、夜中に家を出て28日に静岡に着くと書いてあります。
それじゃぁ静岡の山友である「じいさん」も呼んで28日は飲み会をやりましょうと言う事で・・・・
場所はいつもの「はなの舞」
どうしてこんな格好かと言うと最近クライミングにはまっているほーちゃんが道具を揃えたと話すとじいさんが是非見てみたいと言ったのでわざわざ車に積んで持って来てくれたのです。
で、こんな写真や
こんな写真も
男二人はさんざん飲んでいるのに夜のうちに富士山の5合目駐車場まで移動するほーちゃんはウーロン茶で付き合ってくれました。
あまり遅くならないうちにと帰って行くほーちゃんとスリーショット
その後もしばらく飲んでいた賢パパとじいさん、賢パパはヘロヘロでした。
おまけに賢パパがトイレに立った時にさりげなく勘定を済ませておいてくれたじいさん、お世話になりました~っ!
賢パパは酔っぱらって帰宅するやそのまま爆睡です、と言うのは翌日のほーちゃんの富士山初登頂に同伴するため3時起きをしなければいけないからです。
普段から目覚まし時計というものを使わない賢パパですが勿論この日も使いませんでした。
ほーちゃんは天気を見ながら早ければ4時頃から行動したいと話していました。
果たして翌朝の賢パパの目覚めはどうだったのでしょうか?
明日のお楽しみといたします。
27日の仕事が終わった後、夜中に家を出て28日に静岡に着くと書いてあります。
それじゃぁ静岡の山友である「じいさん」も呼んで28日は飲み会をやりましょうと言う事で・・・・
場所はいつもの「はなの舞」
どうしてこんな格好かと言うと最近クライミングにはまっているほーちゃんが道具を揃えたと話すとじいさんが是非見てみたいと言ったのでわざわざ車に積んで持って来てくれたのです。
で、こんな写真や
こんな写真も
男二人はさんざん飲んでいるのに夜のうちに富士山の5合目駐車場まで移動するほーちゃんはウーロン茶で付き合ってくれました。
あまり遅くならないうちにと帰って行くほーちゃんとスリーショット
その後もしばらく飲んでいた賢パパとじいさん、賢パパはヘロヘロでした。
おまけに賢パパがトイレに立った時にさりげなく勘定を済ませておいてくれたじいさん、お世話になりました~っ!
賢パパは酔っぱらって帰宅するやそのまま爆睡です、と言うのは翌日のほーちゃんの富士山初登頂に同伴するため3時起きをしなければいけないからです。
普段から目覚まし時計というものを使わない賢パパですが勿論この日も使いませんでした。
ほーちゃんは天気を見ながら早ければ4時頃から行動したいと話していました。
果たして翌朝の賢パパの目覚めはどうだったのでしょうか?
明日のお楽しみといたします。
2009年09月28日
嬉しい頂き物
先日のある夜の事でした。(と言ってもまだ8時前だったと思いますが)
玄関のチャイムが鳴って賢ママに出てもらうとどうやら宅急便屋さんのようです。
そのまま荷物を受け取るのではなく、一旦茶の間に戻って来た賢ママが財布を持ってもう一度玄関に行きました。
どうしたのかなと思って見ているとどうやら着払いの荷物が届いたようです。
差出人の名前を見ると中○多○子とあります。
それを見て賢パパは思い出しました。
前々日に賢ママから「明後日着払いで荷物が届くから・・・」と言われていたのでした。
で、早速中を開けてみると
大量のそば粉でした。
この方も賢パパと同じくそば打ちを趣味にしているのですが、賢パパと違う所はそばの畑を持っていて種まきから刈り入れまでも自分でやってしまう所です。
先日お会いした時に今年の畑の出来具合を訊いたのですが、その時に去年の粉で良かったら送ってくれると言っていたのです。
去年の粉と言っても粉にして長い間おいたわけではなくて、粉にする前の「玄そば」と言う殻付きの状態で保存しておいて送ってくれる直前に粉にしたものですから風味は全く変わっていないのです。
粉にした後は急速に風味が損なわれるので冷凍保存にします。
いただいた粉を一回打つのに使う分ずつ小分けにして
全部で4Kgもありました。
これを冷凍庫に入れて保存します。
これだけあると50人前ぐらいのそばを打つ事が出来ます。
これで年越しそばまで大丈夫です、多○ちゃんっ、本当に有り難う!
玄関のチャイムが鳴って賢ママに出てもらうとどうやら宅急便屋さんのようです。
そのまま荷物を受け取るのではなく、一旦茶の間に戻って来た賢ママが財布を持ってもう一度玄関に行きました。
どうしたのかなと思って見ているとどうやら着払いの荷物が届いたようです。
差出人の名前を見ると中○多○子とあります。
それを見て賢パパは思い出しました。
前々日に賢ママから「明後日着払いで荷物が届くから・・・」と言われていたのでした。
で、早速中を開けてみると
大量のそば粉でした。
この方も賢パパと同じくそば打ちを趣味にしているのですが、賢パパと違う所はそばの畑を持っていて種まきから刈り入れまでも自分でやってしまう所です。
先日お会いした時に今年の畑の出来具合を訊いたのですが、その時に去年の粉で良かったら送ってくれると言っていたのです。
去年の粉と言っても粉にして長い間おいたわけではなくて、粉にする前の「玄そば」と言う殻付きの状態で保存しておいて送ってくれる直前に粉にしたものですから風味は全く変わっていないのです。
粉にした後は急速に風味が損なわれるので冷凍保存にします。
いただいた粉を一回打つのに使う分ずつ小分けにして
全部で4Kgもありました。
これを冷凍庫に入れて保存します。
これだけあると50人前ぐらいのそばを打つ事が出来ます。
これで年越しそばまで大丈夫です、多○ちゃんっ、本当に有り難う!
2009年09月27日
どこが境目?東日本と西日本
先日の夕方、テレビで天気予報を見ていると「明日は西日本では真夏日となる所が多く、東日本では曇りがちで気温も上がりません」と言っていました。
いつもなら何げに聞き流しているのですがその時は「あれっ、静岡は東日本で良いのだろうけど愛知はどっちになるんだろう?」って引っかかったのです。
東日本と西日本・・・・どこで分かれているのかしら?
早速ネットで調べてみました。
「東日本と西日本」で検索すると色々な説があるんですねぇ。
まずはこんな意見。
一般的には、北アルプス・南アルプスが一つの境界線になります。
富山県、岐阜県、愛知県が西日本の東限と思われます。
でも・・・これだと長野県はどっちに入るんでしょうねぇ?
次がこんな分け方
ライフラインで分けると
電力
60hz地域は西日本という考え
北陸電力(富山、石川、福井)
中部電力(長野、岐阜、愛知、三重、静岡のほとんど)
これなら長野は西日本ですか。
鉄道
西日本
富山、石川、福井、長野県の西北・糸魚川線)
東日本
新潟、長野の幹線、神奈川
東海(西か東か迷うところ)・・電力・電話から考えて西
静岡、愛知、岐阜、三重、長野の西南・中央西線)
電話
西日本
富山、石川、岐阜、愛知、静岡
東日本
新潟、長野、神奈川
あれっ、静岡は西日本なのね?
こんな考え方も
地形的、ライフライン的に考えると石川・福井・岐阜・三重は西日本というイメージです。
高校野球では石川と福井は西日本、岐阜と三重は東日本になっています。
一方、電気の周波数ではこれらはすべて60Hzの地域ですので西日本ということになってしまいます。
ううううぅ~ん、何だかスパッと分けられるものでもないみたいですね。
面白い分け方では食文化の違いとかエスカレーターで後続の人に進路を譲る場合、右か左かどちら側に寄って譲るかなんてのもあるみたいです。
変わったところではこんなのがあったので紹介させていただきます。
日清食品の即席カップ麺「どん兵衛」です。
ふたのデザインは全く同じです。
容器にこんな区別がしてあります。
東日本用はEastのE、西日本用はWestのWの記載が・・・・
粉末スープの袋の色は東用、と西用で違います。
同じ量のお湯を入れて作ったのにスープの色のこの違いです。
東の方が色は薄いですがナトリウムの量は0.1g多いんです。
でも・・・これってどこで東と西に分かれてるんですかねぇ~。
いつもなら何げに聞き流しているのですがその時は「あれっ、静岡は東日本で良いのだろうけど愛知はどっちになるんだろう?」って引っかかったのです。
東日本と西日本・・・・どこで分かれているのかしら?
早速ネットで調べてみました。
「東日本と西日本」で検索すると色々な説があるんですねぇ。
まずはこんな意見。
一般的には、北アルプス・南アルプスが一つの境界線になります。
富山県、岐阜県、愛知県が西日本の東限と思われます。
でも・・・これだと長野県はどっちに入るんでしょうねぇ?
次がこんな分け方
ライフラインで分けると
電力
60hz地域は西日本という考え
北陸電力(富山、石川、福井)
中部電力(長野、岐阜、愛知、三重、静岡のほとんど)
これなら長野は西日本ですか。
鉄道
西日本
富山、石川、福井、長野県の西北・糸魚川線)
東日本
新潟、長野の幹線、神奈川
東海(西か東か迷うところ)・・電力・電話から考えて西
静岡、愛知、岐阜、三重、長野の西南・中央西線)
電話
西日本
富山、石川、岐阜、愛知、静岡
東日本
新潟、長野、神奈川
あれっ、静岡は西日本なのね?
こんな考え方も
地形的、ライフライン的に考えると石川・福井・岐阜・三重は西日本というイメージです。
高校野球では石川と福井は西日本、岐阜と三重は東日本になっています。
一方、電気の周波数ではこれらはすべて60Hzの地域ですので西日本ということになってしまいます。
ううううぅ~ん、何だかスパッと分けられるものでもないみたいですね。
面白い分け方では食文化の違いとかエスカレーターで後続の人に進路を譲る場合、右か左かどちら側に寄って譲るかなんてのもあるみたいです。
変わったところではこんなのがあったので紹介させていただきます。
日清食品の即席カップ麺「どん兵衛」です。
ふたのデザインは全く同じです。
容器にこんな区別がしてあります。
東日本用はEastのE、西日本用はWestのWの記載が・・・・
粉末スープの袋の色は東用、と西用で違います。
同じ量のお湯を入れて作ったのにスープの色のこの違いです。
東の方が色は薄いですがナトリウムの量は0.1g多いんです。
でも・・・これってどこで東と西に分かれてるんですかねぇ~。
2009年09月26日
今年3回目の富士登山は来週登りに来る山友の為の下見登山
今日は天気が良さそうだったのでどこかハイキングをしようと考えていました。
第一の候補が3日前に歩いたばかりの「浜石岳」でした。
3日前と同じコースを歩くのでは芸がありませんから、そのコースを逆ルートで歩こうと思っていたのです。
それで所要時間にどのくらいの差があるのか検証するのも面白いかなぁと思い、昨日のうちに準備を整えておきました。
ところが・・・・夜のテレビの天気予報を見ていたら・・・「広い範囲で高気圧に覆われます」って言ってるじゃありませんか。
それを聞いた賢パパが即座に考えた事は・・・・「明日は富士山っ!」でした。
こんなに良い条件と休日が重なるなんてそうそうあるもんじゃぁありませんし・・・
来週、神戸の山友が富士山に登りに来るのですが「ついでに宝永山もやっつけたい」って言ってるし。
賢パパ、富士山にはかなりの回数登っているのですが宝永山には行った事がありません。
それなら下見で富士山に登っちゃおうと考えたわけです。
で、昨夜は9時過ぎには床に就き今朝早く家を出て富士山の5合目駐車場に向かいました。
5時過ぎには駐車場に着きましたが結構車が多いんですねぇ。
それでもトップシーズンのような混雑はなく比較的登山口の近くに停める事が出来ました。
5時半前から登り始めましたが天気は予報通りの好天で久しぶりに江ノ島を見る事が出来ました。
8合目までは途中で立ち止まらないようにしてゆっくりですが同じペースで登りました。
所がもっと上の方ではバテて来てしまって3歩歩いては立ち止まり、又5歩歩いては一休みの連続でやっとの事で頂上奧社までたどり着く事が出来ました。
ここからが今日の目的とする所で、まず奧社には12月に出産を控えている賢パパの友達が無事に元気な赤ちゃんを産む事が出来るようお願いをして来ました。
それが済んだら今度は宝永山へのルートの確認です。
頂上で話をした方によればわかりやすくて天気が良ければ迷うような所はないとの事でした。
標識に従って御殿場口への下山道を下ります。
こちらの登山道は富士宮口に比べて傾斜が緩く、道幅も広いので全然歩きやすいです。
山中湖も良く見えていて気持ちが良いです。
ところが・・・・オフシーズンのせいなのか・・・途中で標識のない分岐に出てしまいます。
結構広い登山道なのにそれを行くとどこに出るのか案内が出ていないのです。
賢パパ、さんざん迷った挙げ句、「御殿場方面」の標識のあるほうではなく、何も案内のないこちらを選びました。
それにはちゃんと根拠があって同じ間違うにしても御殿場に下りてしまったのでは車を停めてある所から何十キロも離れてしまうのに対して、何も書いてない方はこれだけ広い登山道なのだから間違ったとしても富士宮口の登山道には合流しているはずだと判断したからなのです。
果たして、しばらく下ると御殿場口への下山道はどんどん離れて行ってしまいましたが、こちらの登山道は確実に宝永山に向かっているようです。
もう少し先にもわかりにくい分岐が一箇所ありましたが、天気が良くて目指す山が見えているのが幸いして無事に宝永山に着く事が出来ました。
今まで遠くからしか見た事のなかった宝永山ですが、火口なんか近くで見るとすごい迫力です。
こうして無事に下見登山を終えて登山開始から5時間後には駐車場まで戻って来た賢パパですがあんなに良い天気だったのにいつの間にかこんな感じになっていました。
またまた晴れ男の面目躍如の賢パパだったのです。
第一の候補が3日前に歩いたばかりの「浜石岳」でした。
3日前と同じコースを歩くのでは芸がありませんから、そのコースを逆ルートで歩こうと思っていたのです。
それで所要時間にどのくらいの差があるのか検証するのも面白いかなぁと思い、昨日のうちに準備を整えておきました。
ところが・・・・夜のテレビの天気予報を見ていたら・・・「広い範囲で高気圧に覆われます」って言ってるじゃありませんか。
それを聞いた賢パパが即座に考えた事は・・・・「明日は富士山っ!」でした。
こんなに良い条件と休日が重なるなんてそうそうあるもんじゃぁありませんし・・・
来週、神戸の山友が富士山に登りに来るのですが「ついでに宝永山もやっつけたい」って言ってるし。
賢パパ、富士山にはかなりの回数登っているのですが宝永山には行った事がありません。
それなら下見で富士山に登っちゃおうと考えたわけです。
で、昨夜は9時過ぎには床に就き今朝早く家を出て富士山の5合目駐車場に向かいました。
5時過ぎには駐車場に着きましたが結構車が多いんですねぇ。
それでもトップシーズンのような混雑はなく比較的登山口の近くに停める事が出来ました。
5時半前から登り始めましたが天気は予報通りの好天で久しぶりに江ノ島を見る事が出来ました。
8合目までは途中で立ち止まらないようにしてゆっくりですが同じペースで登りました。
所がもっと上の方ではバテて来てしまって3歩歩いては立ち止まり、又5歩歩いては一休みの連続でやっとの事で頂上奧社までたどり着く事が出来ました。
ここからが今日の目的とする所で、まず奧社には12月に出産を控えている賢パパの友達が無事に元気な赤ちゃんを産む事が出来るようお願いをして来ました。
それが済んだら今度は宝永山へのルートの確認です。
頂上で話をした方によればわかりやすくて天気が良ければ迷うような所はないとの事でした。
標識に従って御殿場口への下山道を下ります。
こちらの登山道は富士宮口に比べて傾斜が緩く、道幅も広いので全然歩きやすいです。
山中湖も良く見えていて気持ちが良いです。
ところが・・・・オフシーズンのせいなのか・・・途中で標識のない分岐に出てしまいます。
結構広い登山道なのにそれを行くとどこに出るのか案内が出ていないのです。
賢パパ、さんざん迷った挙げ句、「御殿場方面」の標識のあるほうではなく、何も案内のないこちらを選びました。
それにはちゃんと根拠があって同じ間違うにしても御殿場に下りてしまったのでは車を停めてある所から何十キロも離れてしまうのに対して、何も書いてない方はこれだけ広い登山道なのだから間違ったとしても富士宮口の登山道には合流しているはずだと判断したからなのです。
果たして、しばらく下ると御殿場口への下山道はどんどん離れて行ってしまいましたが、こちらの登山道は確実に宝永山に向かっているようです。
もう少し先にもわかりにくい分岐が一箇所ありましたが、天気が良くて目指す山が見えているのが幸いして無事に宝永山に着く事が出来ました。
今まで遠くからしか見た事のなかった宝永山ですが、火口なんか近くで見るとすごい迫力です。
こうして無事に下見登山を終えて登山開始から5時間後には駐車場まで戻って来た賢パパですがあんなに良い天気だったのにいつの間にかこんな感じになっていました。
またまた晴れ男の面目躍如の賢パパだったのです。
2009年09月25日
日帰り温泉紹介(かじかの湯)
かじかの湯も賢パパ&賢ママが比較的良く利用する日帰り温泉の一つです。
国道52号線沿いの温泉の中ではなんぶの湯や奥山温泉の次に近いと言う行きやすさもありますが山間の鄙びた雰囲気も良いのですねぇ。
かじかの湯のHPにはこんな紹介文が載っています。
「地下1400メートルから湧出する濃度の高い源泉が自慢。(排水管内で温泉成分が石化するほど泉質が濃いのです)
弱アルカリ性で無色透明。
口に含むとちょっと塩味がします。
近隣には、滝やつり橋の美しいハイキングコースの大柳川渓谷、
郷土料理「みみ」
の楽しめるつくたべかん、有名なお花見スポットの大法師公園もあり、温泉と合わせてゆったりした時間を過ごしていただけます。
ぶどう狩り、さくらんぼ狩りのついでにもちょっと寄ってみてください。」
かじかの湯のある場所は国道52号線を少し入った大柳川(おおやながわ)渓谷に向かう途中の日当たりの良い所です。
周りには道路沿いに人家が少しあるだけの静かな田園地帯です。
都会の喧噪から解放されて癒しの気分に浸れるのではないでしょうか。
信仰の山として名の通った身延山も近くにありますのでセットでお出掛けになると又楽しみが増すかも知れません。
賢パパ&賢ママも久しぶりで出掛けてみようかと思っています。
国道52号線沿いの温泉の中ではなんぶの湯や奥山温泉の次に近いと言う行きやすさもありますが山間の鄙びた雰囲気も良いのですねぇ。
かじかの湯のHPにはこんな紹介文が載っています。
「地下1400メートルから湧出する濃度の高い源泉が自慢。(排水管内で温泉成分が石化するほど泉質が濃いのです)
弱アルカリ性で無色透明。
口に含むとちょっと塩味がします。
近隣には、滝やつり橋の美しいハイキングコースの大柳川渓谷、
郷土料理「みみ」
の楽しめるつくたべかん、有名なお花見スポットの大法師公園もあり、温泉と合わせてゆったりした時間を過ごしていただけます。
ぶどう狩り、さくらんぼ狩りのついでにもちょっと寄ってみてください。」
かじかの湯のある場所は国道52号線を少し入った大柳川(おおやながわ)渓谷に向かう途中の日当たりの良い所です。
周りには道路沿いに人家が少しあるだけの静かな田園地帯です。
都会の喧噪から解放されて癒しの気分に浸れるのではないでしょうか。
信仰の山として名の通った身延山も近くにありますのでセットでお出掛けになると又楽しみが増すかも知れません。
賢パパ&賢ママも久しぶりで出掛けてみようかと思っています。
2009年09月24日
5連休最終日は今年5回目、通算9回目の浜石岳へ
シルバーウィークと呼ぶそうですが昨日までの5連休・・・結局どこにも行かず、山にも登らずで少々欲求不満気味でした。
そこで最終日の昨日は天気が少々悪くても近場で良いからハイキングに出掛けようと前日から心に決めていましたよ。
来週富士山に登る事になるかも知れないので足を慣らしておく必要もありますし・・・
近場でのトレーニングと言えば浜石岳を由比から登るのが最適です。
舗装された農道を歩くので趣と言う点では難がありますが結構な急登なので良い訓練になります。
浜石岳には通算9回目、今年だけでも5回目となりますのでただ登るだけでは面白くありません。
何かテーマを持って登ろうと色々考えた結果、いくつかのルートで時間的にどのくらいの差があるのかを調べて最短のルートがどこになるのかを検証してみようと思いつきました。
由比駅を出てから登山道兼農道に出るまでにもいくつかのルートがありますがここはどれを通ってもそれほど差がありません。
農道を1時間近く歩いた所に「三本松を経て浜石岳」という標識があってここから登山道に取り付くかそのまま農道を歩き続けるかが一つめの選択となります。
農道を歩く場合は更に10分ほどで大きな駐車場に出会い、そこから登山道に取り付くか更にそのまま農道を歩き続けるかの選択肢があります。
この後10分もしないでハイキングコース入り口の標識があり、ここからは明らかに農道を辿るよりも登山道を歩く方が早く頂上に着く事が出来ます。
賢パパが今まで登った時には農道を歩くのが好きでないので三本松経由で山頂を目指すルートか駐車場から登山道に入るルートを選んでいました。
それらのルートを採った場合は頂上まで1時間半を切るのが難しいのですが過去の記録を見ると最短で1時間10分と言うのがあるのです。
それを検証しようと思ってかなり早いペースで歩いても何とか1時間半を切るのがやっとです。
当時はコースタイムの記録をポイント毎にいちいち紙に書いていたので記入ミスではないかとも思いました。
それでも何となく納得が行かないので昨日のハイキングで確かめてみようと考えたのです。
果たして結果は・・・・・
農道を長く歩く方が早く頂上に着くのですねぇ。
一番最初に登山道に入るルートでは93分掛かっていましたが駐車場まで農道を歩くと95分でほとんど差がなく、ずーっと我慢してハイキングコース入り口まで農道を歩き続けると79分で頂上に着く事が出来たのです。
これなら70分と言う記録も可能性がないわけではありませんねぇ。
昨日の天気はあいにくの曇り空で残念ながら富士山の姿を見る事は出来ませんでしたが浜石岳から薩埵峠への稜線は何回歩いても飽きません。
薩埵峠からは天気が良ければこんな富士山が見えるのですが昨日は駿河湾と道路しか見えませんでした。
もしかしたらUターンラッシュで渋滞している東名高速を見る事が出来るかとちょっとだけ期待しましたが10時を回ったばかりとあってはそれもありません。
こうして賢パパの5連休はあっと言う間に終わってしまったのでした。
そこで最終日の昨日は天気が少々悪くても近場で良いからハイキングに出掛けようと前日から心に決めていましたよ。
来週富士山に登る事になるかも知れないので足を慣らしておく必要もありますし・・・
近場でのトレーニングと言えば浜石岳を由比から登るのが最適です。
舗装された農道を歩くので趣と言う点では難がありますが結構な急登なので良い訓練になります。
浜石岳には通算9回目、今年だけでも5回目となりますのでただ登るだけでは面白くありません。
何かテーマを持って登ろうと色々考えた結果、いくつかのルートで時間的にどのくらいの差があるのかを調べて最短のルートがどこになるのかを検証してみようと思いつきました。
由比駅を出てから登山道兼農道に出るまでにもいくつかのルートがありますがここはどれを通ってもそれほど差がありません。
農道を1時間近く歩いた所に「三本松を経て浜石岳」という標識があってここから登山道に取り付くかそのまま農道を歩き続けるかが一つめの選択となります。
農道を歩く場合は更に10分ほどで大きな駐車場に出会い、そこから登山道に取り付くか更にそのまま農道を歩き続けるかの選択肢があります。
この後10分もしないでハイキングコース入り口の標識があり、ここからは明らかに農道を辿るよりも登山道を歩く方が早く頂上に着く事が出来ます。
賢パパが今まで登った時には農道を歩くのが好きでないので三本松経由で山頂を目指すルートか駐車場から登山道に入るルートを選んでいました。
それらのルートを採った場合は頂上まで1時間半を切るのが難しいのですが過去の記録を見ると最短で1時間10分と言うのがあるのです。
それを検証しようと思ってかなり早いペースで歩いても何とか1時間半を切るのがやっとです。
当時はコースタイムの記録をポイント毎にいちいち紙に書いていたので記入ミスではないかとも思いました。
それでも何となく納得が行かないので昨日のハイキングで確かめてみようと考えたのです。
果たして結果は・・・・・
農道を長く歩く方が早く頂上に着くのですねぇ。
一番最初に登山道に入るルートでは93分掛かっていましたが駐車場まで農道を歩くと95分でほとんど差がなく、ずーっと我慢してハイキングコース入り口まで農道を歩き続けると79分で頂上に着く事が出来たのです。
これなら70分と言う記録も可能性がないわけではありませんねぇ。
昨日の天気はあいにくの曇り空で残念ながら富士山の姿を見る事は出来ませんでしたが浜石岳から薩埵峠への稜線は何回歩いても飽きません。
薩埵峠からは天気が良ければこんな富士山が見えるのですが昨日は駿河湾と道路しか見えませんでした。
もしかしたらUターンラッシュで渋滞している東名高速を見る事が出来るかとちょっとだけ期待しましたが10時を回ったばかりとあってはそれもありません。
こうして賢パパの5連休はあっと言う間に終わってしまったのでした。
2009年09月23日
こんな方達が・・・団体で
連休4日目の昨日は雨が降りそうな空模様の中を標高40mちょっとの県内第4位の低山に登って来て、8時半には帰宅し、テレビを観ていると玄関のチャイムが鳴りました。
休日の朝早くから誰だろうと思いましたが賢ママに出てもらうと宅急便屋さんでした。
荷物を受け取り包装を破って見ると・・・・・
日本海の背黒君でした。
こんな団体で・・・
先日湯治の旅に出た山友が旅の途中で見つけて送り込んでくれたのでした。
早速賢ママに焼いてもらい、昼シュワ~のつまみにいただきました。
とても美味かったっす!
myuさん、Pさん、ごちそうさまでした。
今日の天気は予想していたより良さそうです。
連休の最終日ぐらいハイキングにでも出掛けるとしますか。
連日の自宅待機でストレスが限界まで来ていますから・・・
休日の朝早くから誰だろうと思いましたが賢ママに出てもらうと宅急便屋さんでした。
荷物を受け取り包装を破って見ると・・・・・
日本海の背黒君でした。
こんな団体で・・・
先日湯治の旅に出た山友が旅の途中で見つけて送り込んでくれたのでした。
早速賢ママに焼いてもらい、昼シュワ~のつまみにいただきました。
とても美味かったっす!
myuさん、Pさん、ごちそうさまでした。
今日の天気は予想していたより良さそうです。
連休の最終日ぐらいハイキングにでも出掛けるとしますか。
連日の自宅待機でストレスが限界まで来ていますから・・・
2009年09月22日
静岡県第4位の低山「木枯らしの森」登頂に成功!
明日まで5連休なんですが全然身体を動かしていなくてだんだんストレスが溜まって来ました。
しかも新聞の天気予報を見ると今日も明日も良くないらしい。
今朝は賢の散歩の時、パラパラ降られたし・・・・今日の山歩きは濡れそうなのでやめておいて・・・
でも、明日も悪かったら・・・5連休ず~っと家で停滞って事になってしまいますわなぁ。
じゃぁ、今日は多少条件が悪くても行ける所に行ってみましょうか・・・・
目的地はすぐに決まりました。
先日静岡県第2位の低山に登った時に「次はここ」と決めていた県内第4位と5位の低山です。
その名も「木枯らしの森(43m、4位)」と「舟山(43.7m、5位)」です。
両方とも川の中洲地帯にあるので登り口までのルートがわかりにくそうですが取りあえず6時半頃には家を出て目的地に向かいました。
賢パパの家からは20Kmぐらいはあると思いますが休日の朝早い時間とあってバイパスの流れは順調で30分もかからずに目的地に到着です。
これが「木枯らしの森」ですが車で近くまでは行けそうもありません。
近くの道路を行ったり来たりしてさんざん探した結果、堤防の上に駐車して河原に下りたら藁科川を渡渉するのが最短のルートのようです。
最近雨がなかったので川幅は狭いし・・・・・
深さも膝下までくらいでどうって事はありません。
難なく登山口にたどり着きます。
この石段を登る事たったの2分。
頂上に到着。
で、1分で下って又渡渉して車に戻り、次は5位の「舟山」です。
こちらも場所は知っているのですが近くまで行った事がないため迷いながらやっと近くまで行く事が出来ました。
下流に来た分水量が多くて渡渉は難しそうです。
おまけに近づいてみると
こちら側から取り付くのは無理そうです。
たまたま散歩で通りかかった地元の方に話を聞くと最近ではすっかり荒れてしまって、藪がひどくてマムシの巣になっているようだとの事です。
反対側からのルートがあるかと思い、車で対岸に移動してみましたが、車を停める所からは相当離れてしまうので登るのはあきらめて見るだけで我慢して帰って来ました。
今日の合計歩行距離なんて1Kmにも満たないぐらいですからますますストレス溜まります。
天気次第ですが明日はどこか近場のハイキングに出掛けるつもりです。
しかも新聞の天気予報を見ると今日も明日も良くないらしい。
今朝は賢の散歩の時、パラパラ降られたし・・・・今日の山歩きは濡れそうなのでやめておいて・・・
でも、明日も悪かったら・・・5連休ず~っと家で停滞って事になってしまいますわなぁ。
じゃぁ、今日は多少条件が悪くても行ける所に行ってみましょうか・・・・
目的地はすぐに決まりました。
先日静岡県第2位の低山に登った時に「次はここ」と決めていた県内第4位と5位の低山です。
その名も「木枯らしの森(43m、4位)」と「舟山(43.7m、5位)」です。
両方とも川の中洲地帯にあるので登り口までのルートがわかりにくそうですが取りあえず6時半頃には家を出て目的地に向かいました。
賢パパの家からは20Kmぐらいはあると思いますが休日の朝早い時間とあってバイパスの流れは順調で30分もかからずに目的地に到着です。
これが「木枯らしの森」ですが車で近くまでは行けそうもありません。
近くの道路を行ったり来たりしてさんざん探した結果、堤防の上に駐車して河原に下りたら藁科川を渡渉するのが最短のルートのようです。
最近雨がなかったので川幅は狭いし・・・・・
深さも膝下までくらいでどうって事はありません。
難なく登山口にたどり着きます。
この石段を登る事たったの2分。
頂上に到着。
で、1分で下って又渡渉して車に戻り、次は5位の「舟山」です。
こちらも場所は知っているのですが近くまで行った事がないため迷いながらやっと近くまで行く事が出来ました。
下流に来た分水量が多くて渡渉は難しそうです。
おまけに近づいてみると
こちら側から取り付くのは無理そうです。
たまたま散歩で通りかかった地元の方に話を聞くと最近ではすっかり荒れてしまって、藪がひどくてマムシの巣になっているようだとの事です。
反対側からのルートがあるかと思い、車で対岸に移動してみましたが、車を停める所からは相当離れてしまうので登るのはあきらめて見るだけで我慢して帰って来ました。
今日の合計歩行距離なんて1Kmにも満たないぐらいですからますますストレス溜まります。
天気次第ですが明日はどこか近場のハイキングに出掛けるつもりです。
2009年09月21日
草薙神社例大祭
昨日は賢パパが住んでいる草薙地区における一大イベントである龍勢花火の打ち上げが行われました。
龍勢花火については以下のHP記載の記事をお読み下さい。
毎年9月20日に草薙神社例大祭が催されますが、この前後の休日に龍勢花火が盛大に打ち上げられます。
この龍勢花火は「草薙神社龍勢保存会」のメンバーによって製作されるものです。
龍勢花火大会は地域自治会、草薙龍勢保存会、草薙神社氏子総代会の3者による実行委員会が組織され催行されます。
大会で打ち上げられる龍勢花火は10数秒の華ですがこの10数秒の為に、竹採り、火薬調合、変化花火作り等々、ほぼ30日以上前から保存会メンバーによって活動がスタートします。
龍勢作りを、安全に確実に計画通りに進める為、下支えをする活動は、大会5ヶ月前から行われます。
また、無形民俗文化財でもある龍勢花火の技を体験学習して貰う為、地域の小学生を対象にして龍勢に実際に使用する大小落下傘作りの指導や、草薙神社道中木遣り唄の指導を行い、祭りへの小学生の参加を通して、ふるさとに伝わる文化財を学んで貰い、ふるさとの良さを身近に体感して貰うことも活動の一環です。
と言うわけで7月ぐらいには町内のあちこちにこんなポスターが見られるようになります。
昨日は素晴らしい秋空が広がり、絶好の龍勢日和となりました。
思い起こせば去年の龍勢は天気の急変で予定が急遽変更となり、昼頃に中止が決まったんですよねぇ。
それを知らないで遠方からお出でになった皆さんはただの「ミニオフ会」として賢パパの家で宴会を開いたのでした。
今年はこんな素晴らしい青空の下で次々と龍勢花火が打ち上げられました。
今年も遠路はるばる駆けつけてくれたお客さん達と楽しいひとときを過ごす事が出来て
(全くの偶然ですが時計が去年と同じ時間を指しています。)
名残惜しかったのですが、次の機会の再会を祈ってお別れしました。
皆さん、次はどこでお会い出来ますかねぇ~。
龍勢花火については以下のHP記載の記事をお読み下さい。
毎年9月20日に草薙神社例大祭が催されますが、この前後の休日に龍勢花火が盛大に打ち上げられます。
この龍勢花火は「草薙神社龍勢保存会」のメンバーによって製作されるものです。
龍勢花火大会は地域自治会、草薙龍勢保存会、草薙神社氏子総代会の3者による実行委員会が組織され催行されます。
大会で打ち上げられる龍勢花火は10数秒の華ですがこの10数秒の為に、竹採り、火薬調合、変化花火作り等々、ほぼ30日以上前から保存会メンバーによって活動がスタートします。
龍勢作りを、安全に確実に計画通りに進める為、下支えをする活動は、大会5ヶ月前から行われます。
また、無形民俗文化財でもある龍勢花火の技を体験学習して貰う為、地域の小学生を対象にして龍勢に実際に使用する大小落下傘作りの指導や、草薙神社道中木遣り唄の指導を行い、祭りへの小学生の参加を通して、ふるさとに伝わる文化財を学んで貰い、ふるさとの良さを身近に体感して貰うことも活動の一環です。
と言うわけで7月ぐらいには町内のあちこちにこんなポスターが見られるようになります。
昨日は素晴らしい秋空が広がり、絶好の龍勢日和となりました。
思い起こせば去年の龍勢は天気の急変で予定が急遽変更となり、昼頃に中止が決まったんですよねぇ。
それを知らないで遠方からお出でになった皆さんはただの「ミニオフ会」として賢パパの家で宴会を開いたのでした。
今年はこんな素晴らしい青空の下で次々と龍勢花火が打ち上げられました。
今年も遠路はるばる駆けつけてくれたお客さん達と楽しいひとときを過ごす事が出来て
(全くの偶然ですが時計が去年と同じ時間を指しています。)
名残惜しかったのですが、次の機会の再会を祈ってお別れしました。
皆さん、次はどこでお会い出来ますかねぇ~。
2009年09月20日
富士山あれこれ(富士山の見える山 最後)
飲み会で美人女性と飲んでいる写真ばかり載せていると娘からブーイングが起きるので話題を富士山に戻します。
今日は富士山の見える山で賢パパのお気に入りをいくつか紹介する事にします。
まずは近場で日本平からの富士山ですが以前に紹介した山頂からのものではなく、日本平パークウェイの途中にある駐車場からのものです。
ここからの富士山は清水港越しにどっしりとした貫禄を見せてくれます。
山頂からでは清水港が低すぎてバランス的にはいまいちなんですねぇ。
次が山梨県は櫛形山からの富士山。
賢を連れて早朝に登った時のものですが思わず息を呑むほどの美しさでした。
やっぱり山梨側からの方が宝永山の出っぱりが見えない分バランスが良いですねぇ。
後も全部山梨側からのものでこれは北岳に登った時の富士山です。
まずは長いはしご場を登り終えてほっと一息ついた時に目に飛び込んで来た富士山の姿に癒されました。
そしてやっと頂上にたどり着いて国内標高第二位の地点から見た第一位の山。
次が北岳と同じ月に登った甲斐駒からの富士山です。
山頂からは鳳凰山越しに雲海の上に頭を出した富士山を眺める事が出来ました。
さすがに高さもそうですがそのバランスの取れた美しさも「ふ~じはにっぽんいちのやま♪」と歌われているだけの事はありますねぇ。
今日は富士山の見える山で賢パパのお気に入りをいくつか紹介する事にします。
まずは近場で日本平からの富士山ですが以前に紹介した山頂からのものではなく、日本平パークウェイの途中にある駐車場からのものです。
ここからの富士山は清水港越しにどっしりとした貫禄を見せてくれます。
山頂からでは清水港が低すぎてバランス的にはいまいちなんですねぇ。
次が山梨県は櫛形山からの富士山。
賢を連れて早朝に登った時のものですが思わず息を呑むほどの美しさでした。
やっぱり山梨側からの方が宝永山の出っぱりが見えない分バランスが良いですねぇ。
後も全部山梨側からのものでこれは北岳に登った時の富士山です。
まずは長いはしご場を登り終えてほっと一息ついた時に目に飛び込んで来た富士山の姿に癒されました。
そしてやっと頂上にたどり着いて国内標高第二位の地点から見た第一位の山。
次が北岳と同じ月に登った甲斐駒からの富士山です。
山頂からは鳳凰山越しに雲海の上に頭を出した富士山を眺める事が出来ました。
さすがに高さもそうですがそのバランスの取れた美しさも「ふ~じはにっぽんいちのやま♪」と歌われているだけの事はありますねぇ。
2009年09月19日
何だか得した気分!
週末の金曜日は・・・例によって
はなの舞草薙駅前店で盛り上がっていました。
昨日のマドンナはこの方○やちゃんです。
失礼、娘のチェックが入っているのであんまりにやけた写真はXなんです。
この方、美人で酒が強いという賢パパのもっとも好きなタイプの女の子なんですよねぇ~♪
所が賢パパ、昨日はわけあってこんなものを飲んでいましたよ。
んなわけね~っすよ。
これは車を運転して来た方が飲んでいたものでした。
と、言うわけで昨夜はついつい飲み過ぎてしまいまして・・・・(今朝賢ママからきついおしかりを・・・・)
今朝は気がつくともう4時半を回っておりまして・・・
「やばっ、こりゃ寝過ごしたっ!」とあわてて賢の散歩に出掛けようとして・・・テレビの画面に目をやると・・・
「あれっ、いつもと違う番組やってんぢゃん!」
そうでした、今日は土曜日でした。
ならばゆっくり出掛けましょうと・・・・・いつもより30分遅く「早く連れて行け」と催促する賢を連れて家を出ました。
30分違うせいなのか平日ではないせいなのかわかりませんがいつもとずいぶん違う町の様子でした。
一番違って感じたのが目にする人の数の多さです。
普通ならせいぜい5人見かければ多い方ですが・・今朝はその何倍もの数・・・・
そして広場に集まった10人ほどの集団に出会いました。
この方達は龍勢保存会のどこかの支部のメンバーの面々です。
明日の打ち上げを控え、これから郊外の花火屋さんに行って火薬を詰める作業を行うんです。
明日は天気が良さそうで絶好の龍勢日和になる事でしょう。
我が家にも何人かお客さんがお見えになる予定なので今からそば粉を買って来る事にしますか。
それにしても目が覚めた瞬間は「会社に行かなくちゃ・・・」と思ったのが休みだったので何だか一日得した気分です。
はなの舞草薙駅前店で盛り上がっていました。
昨日のマドンナはこの方○やちゃんです。
失礼、娘のチェックが入っているのであんまりにやけた写真はXなんです。
この方、美人で酒が強いという賢パパのもっとも好きなタイプの女の子なんですよねぇ~♪
所が賢パパ、昨日はわけあってこんなものを飲んでいましたよ。
んなわけね~っすよ。
これは車を運転して来た方が飲んでいたものでした。
と、言うわけで昨夜はついつい飲み過ぎてしまいまして・・・・(今朝賢ママからきついおしかりを・・・・)
今朝は気がつくともう4時半を回っておりまして・・・
「やばっ、こりゃ寝過ごしたっ!」とあわてて賢の散歩に出掛けようとして・・・テレビの画面に目をやると・・・
「あれっ、いつもと違う番組やってんぢゃん!」
そうでした、今日は土曜日でした。
ならばゆっくり出掛けましょうと・・・・・いつもより30分遅く「早く連れて行け」と催促する賢を連れて家を出ました。
30分違うせいなのか平日ではないせいなのかわかりませんがいつもとずいぶん違う町の様子でした。
一番違って感じたのが目にする人の数の多さです。
普通ならせいぜい5人見かければ多い方ですが・・今朝はその何倍もの数・・・・
そして広場に集まった10人ほどの集団に出会いました。
この方達は龍勢保存会のどこかの支部のメンバーの面々です。
明日の打ち上げを控え、これから郊外の花火屋さんに行って火薬を詰める作業を行うんです。
明日は天気が良さそうで絶好の龍勢日和になる事でしょう。
我が家にも何人かお客さんがお見えになる予定なので今からそば粉を買って来る事にしますか。
それにしても目が覚めた瞬間は「会社に行かなくちゃ・・・」と思ったのが休みだったので何だか一日得した気分です。
2009年09月18日
富士山あれこれ(富士山の見える山Ⅲ)
さて、前回は富士山の見える山でも賢パパが住んでいる静岡市の方にある山(と言っても丘が多かったですが)からの富士山を紹介しました。
右手の下の方に宝永山の出っぱりがあって、頂上は剣が峰のピークが良く見えています。
今回はちょっと違った角度からの富士山を紹介したいと思います。
この山は富士山から一番近い山ではないでしょうか、ダイヤモンド富士で有名な竜ヶ岳です。
駐車場から30分も登ると大きな富士山が姿を現し、後は頂上に着くまでずっとその姿を間近で目にする事が出来ます。
近いと言えばこちらも近いです。
ちょうど竜ヶ岳から反対側になる越前岳です。
遮るものが何もないので裾野から頂上まで雄大な富士山を楽しむ事が出来ますねぇ。
ここも近いパノラマ台からです。
こちらは少し離れて茅が岳。
「日本百名山」を著した深田久弥氏の終焉の山としてあまりにも有名です。
同じく山梨県側から大菩薩峠。
手軽なハイキングコースとして老若男女で賑わっているようです。
こちらは金峰山からの富士山です。
大弛峠からだと大した苦労もなしに登る事が出来るのでこちらも人気の山となっているようです。
それにしても見る角度によって三角錐っぽく見えたり台形に近い形に見えたりとずいぶん見え方が違うものなんですねぇ。
次回は最終回として賢パパのお気に入りの富士山を紹介する事にします。
右手の下の方に宝永山の出っぱりがあって、頂上は剣が峰のピークが良く見えています。
今回はちょっと違った角度からの富士山を紹介したいと思います。
この山は富士山から一番近い山ではないでしょうか、ダイヤモンド富士で有名な竜ヶ岳です。
駐車場から30分も登ると大きな富士山が姿を現し、後は頂上に着くまでずっとその姿を間近で目にする事が出来ます。
近いと言えばこちらも近いです。
ちょうど竜ヶ岳から反対側になる越前岳です。
遮るものが何もないので裾野から頂上まで雄大な富士山を楽しむ事が出来ますねぇ。
ここも近いパノラマ台からです。
こちらは少し離れて茅が岳。
「日本百名山」を著した深田久弥氏の終焉の山としてあまりにも有名です。
同じく山梨県側から大菩薩峠。
手軽なハイキングコースとして老若男女で賑わっているようです。
こちらは金峰山からの富士山です。
大弛峠からだと大した苦労もなしに登る事が出来るのでこちらも人気の山となっているようです。
それにしても見る角度によって三角錐っぽく見えたり台形に近い形に見えたりとずいぶん見え方が違うものなんですねぇ。
次回は最終回として賢パパのお気に入りの富士山を紹介する事にします。
2009年09月16日
富士山あれこれ(富士山の見える山Ⅱ)
今日の富士山あれこれも富士登山の事ではない話題です。
前にも何回か他の山から見た富士山の紹介をしていますが今回もいくつか紹介させて頂きます。
賢パパの住んでいる静岡市からは毎日普通に見る事の出来る富士山ですがやっぱり街の中から見るよりは高い所に登った
方が断然見え方が違います。
これはおなじみの薩埵峠からの富士山。
人造物である道路と富士山、駿河湾という自然が見事な調和を見せていますねぇ。
ここはいつ来ても絵になる富士山を見る事が出来ますがやはり一番は早咲き種の「薄寒桜」が咲く1月下旬から2月の中頃ではないでしょうか。
次がこの薩埵峠からも稜線伝いに登る事の出来る浜石岳からの富士山。
標高は700mちょっとしかありませんが海から一気に急勾配で登り上げる農道兼用の登山道は良いトレーニングの場となっています。
ここもいつ来ても見事な富士山の姿を望む事が出来ますがまだずいぶんふもとの方まで雪を残した春先あたりが良さそうですねぇ。
賢パパの家から歩いても登る事の出来る日本平からの富士山も一見の価値有りです。
日本平は標高300mほどの有度山の山頂一帯を指す地名ですが清水港を隔てて望む富士山と三保の松原の眺望が素晴らしく全国観光地百選の平地の部で一位になった事もある景勝地です。
薩埵峠にしろ日本平にしろ浜石岳からにしても静岡側から見る富士山には大きな特徴があります。
それは向かって右下の方に宝永山のでっぱりが見える事です。
それと山梨側から見るように山頂が平ではなく剣が峰のピークがちょっととがって見える事です。
賢パパが毎日見ているのは宝永山があって頂上がギザギザしているこの富士山なのでいつも違和感なく受け入れていますが
見る場所によっては全く違った印象の山にも見えるのが富士山です。
次回は静岡以外の場所から見る富士山の姿を紹介させて頂く事にします。
前にも何回か他の山から見た富士山の紹介をしていますが今回もいくつか紹介させて頂きます。
賢パパの住んでいる静岡市からは毎日普通に見る事の出来る富士山ですがやっぱり街の中から見るよりは高い所に登った
方が断然見え方が違います。
これはおなじみの薩埵峠からの富士山。
人造物である道路と富士山、駿河湾という自然が見事な調和を見せていますねぇ。
ここはいつ来ても絵になる富士山を見る事が出来ますがやはり一番は早咲き種の「薄寒桜」が咲く1月下旬から2月の中頃ではないでしょうか。
次がこの薩埵峠からも稜線伝いに登る事の出来る浜石岳からの富士山。
標高は700mちょっとしかありませんが海から一気に急勾配で登り上げる農道兼用の登山道は良いトレーニングの場となっています。
ここもいつ来ても見事な富士山の姿を望む事が出来ますがまだずいぶんふもとの方まで雪を残した春先あたりが良さそうですねぇ。
賢パパの家から歩いても登る事の出来る日本平からの富士山も一見の価値有りです。
日本平は標高300mほどの有度山の山頂一帯を指す地名ですが清水港を隔てて望む富士山と三保の松原の眺望が素晴らしく全国観光地百選の平地の部で一位になった事もある景勝地です。
薩埵峠にしろ日本平にしろ浜石岳からにしても静岡側から見る富士山には大きな特徴があります。
それは向かって右下の方に宝永山のでっぱりが見える事です。
それと山梨側から見るように山頂が平ではなく剣が峰のピークがちょっととがって見える事です。
賢パパが毎日見ているのは宝永山があって頂上がギザギザしているこの富士山なのでいつも違和感なく受け入れていますが
見る場所によっては全く違った印象の山にも見えるのが富士山です。
次回は静岡以外の場所から見る富士山の姿を紹介させて頂く事にします。
2009年09月15日
山の想い出(リベンジ甲斐駒)
2004年の9月に二度目の富士山に登った賢パパですが悪天候にたたられて楽しい登山とは言えず、ただ頂上に立っただけという味気ないものでした。
ただ、この時を境に何となく山への想いが強くなり、その翌週には自分ひとりで計画して蓼科山に登り更にその2週間後には北岳への日帰り登山を行ってすっかり山にはまって行くのでした。
北岳に日帰り登山が出来た事は体力に対する大きな自信となりまして年内にもう一つメジャーな山に登ってみようとの思いを強くしました。
北岳に登った時点で次に登るのはこの山と決めていた山がありました。
もうずいぶん昔に登ろうとして途中まで行ったのですがあいにくの雪のため登頂を断念して撤退して来たあこがれの山「甲斐駒ヶ岳」でした。
長い間「いつかは甲斐駒」と夢のように思っていたのが北岳からその姿を見た時に一気に現実味を帯びたのでした。
当時はまだマイカー規制がありませんでしたから奈良田経由で広河原まで車で入る事が出来ました。
本当は10月23日の土曜日に登る予定でしたが台風22号の被害により通行止めとなっていた南アルプス公園線の開通が24日の午前4時と決まったため予定を変更して24日の3時前に自宅を出発して奈良田のゲートに向かいました。
北沢峠行きのバスが広河原を6時50分に出発ですから逆算すると3時半過ぎに家を出れば十分に間に合うのですが前日に大きな地震があったのでその影響を受けて道路が通行止めになっていたりすると計画がアウトになってしまうため万一の場合は下部から本栖湖に抜けて富士山に登る事にして早めに家を出たのです。
順調に走って5時前には広河原に着いてしまいましたが6時50分のバスの時間にはだいぶ間があるのでしばらく辺りを散策しました。
天気の良い時は朝日に輝く北岳の眺めが素晴らしいですねぇ。
北沢峠行きバスでは補助いすを使っている人は二人しかおらず空いていました。
7時15分に北沢峠着で20分から登山を開始です。今回は双児山ルートを登る事にしました。
9時ちょっと前に駒津峰に到着ですが山頂まで2時間ちょっとでは無理そうです。
9時20分六方石通過、直登ルートを進みます。大きな岩が連続するルートです。
9時50分に頂上着でした。
2時間半かかりました。
六方石からはかなり上のほうに見えていた頂上ですが意外とあっけなく到着です。
頂上は無風快晴の好コンディションで多くの登山者たちが一息ついていました。
逆算してみると1時間20分で北沢峠まで下れば11時15分のバスに乗れますが焦って事故でも起こしてしまっては折角の山行が台無しになってしまうので頂上でゆっくりして次のバスに乗る事にしました。
地蔵岳の上に雲海から頭を出した富士山が見えています。
北岳は逆光気味でしたが一応シャッターを切ります。
缶チューハイをゆっくり飲んで甲府盆地から八ヶ岳にかけて広がる大パノラマを楽しむことが出来ました。
10時40分に頂上を後にしてあとはゆっくりと下ります。
下りは直登ルートではなくトラバースルートを使いました。
11時20分に駒津峰に到着、先ほどまであんなに良い天気だったのにガスが湧き始めていました。
11時50分に双児山を通過して12時40分に北沢峠着。
13時15分のバスで広河原に戻りました。
15時のゲート開放を待って広河原を出発して一路自宅を目指します。
17時40分に自宅到着。
広河原周辺の紅葉が素晴らしい色合いでした。
特に黄色と赤の中間の色合いが美しかったと記録にあります。
念願の甲斐駒に登って大満足の賢パパでしたがこの時はまだ賢ママは山登りを始めてはいませんでしたからこの後賢ママともう一度登る事になるとは夢にも思ってはいませんでした。
ただ、この時を境に何となく山への想いが強くなり、その翌週には自分ひとりで計画して蓼科山に登り更にその2週間後には北岳への日帰り登山を行ってすっかり山にはまって行くのでした。
北岳に日帰り登山が出来た事は体力に対する大きな自信となりまして年内にもう一つメジャーな山に登ってみようとの思いを強くしました。
北岳に登った時点で次に登るのはこの山と決めていた山がありました。
もうずいぶん昔に登ろうとして途中まで行ったのですがあいにくの雪のため登頂を断念して撤退して来たあこがれの山「甲斐駒ヶ岳」でした。
長い間「いつかは甲斐駒」と夢のように思っていたのが北岳からその姿を見た時に一気に現実味を帯びたのでした。
当時はまだマイカー規制がありませんでしたから奈良田経由で広河原まで車で入る事が出来ました。
本当は10月23日の土曜日に登る予定でしたが台風22号の被害により通行止めとなっていた南アルプス公園線の開通が24日の午前4時と決まったため予定を変更して24日の3時前に自宅を出発して奈良田のゲートに向かいました。
北沢峠行きのバスが広河原を6時50分に出発ですから逆算すると3時半過ぎに家を出れば十分に間に合うのですが前日に大きな地震があったのでその影響を受けて道路が通行止めになっていたりすると計画がアウトになってしまうため万一の場合は下部から本栖湖に抜けて富士山に登る事にして早めに家を出たのです。
順調に走って5時前には広河原に着いてしまいましたが6時50分のバスの時間にはだいぶ間があるのでしばらく辺りを散策しました。
天気の良い時は朝日に輝く北岳の眺めが素晴らしいですねぇ。
北沢峠行きバスでは補助いすを使っている人は二人しかおらず空いていました。
7時15分に北沢峠着で20分から登山を開始です。今回は双児山ルートを登る事にしました。
9時ちょっと前に駒津峰に到着ですが山頂まで2時間ちょっとでは無理そうです。
9時20分六方石通過、直登ルートを進みます。大きな岩が連続するルートです。
9時50分に頂上着でした。
2時間半かかりました。
六方石からはかなり上のほうに見えていた頂上ですが意外とあっけなく到着です。
頂上は無風快晴の好コンディションで多くの登山者たちが一息ついていました。
逆算してみると1時間20分で北沢峠まで下れば11時15分のバスに乗れますが焦って事故でも起こしてしまっては折角の山行が台無しになってしまうので頂上でゆっくりして次のバスに乗る事にしました。
地蔵岳の上に雲海から頭を出した富士山が見えています。
北岳は逆光気味でしたが一応シャッターを切ります。
缶チューハイをゆっくり飲んで甲府盆地から八ヶ岳にかけて広がる大パノラマを楽しむことが出来ました。
10時40分に頂上を後にしてあとはゆっくりと下ります。
下りは直登ルートではなくトラバースルートを使いました。
11時20分に駒津峰に到着、先ほどまであんなに良い天気だったのにガスが湧き始めていました。
11時50分に双児山を通過して12時40分に北沢峠着。
13時15分のバスで広河原に戻りました。
15時のゲート開放を待って広河原を出発して一路自宅を目指します。
17時40分に自宅到着。
広河原周辺の紅葉が素晴らしい色合いでした。
特に黄色と赤の中間の色合いが美しかったと記録にあります。
念願の甲斐駒に登って大満足の賢パパでしたがこの時はまだ賢ママは山登りを始めてはいませんでしたからこの後賢ママともう一度登る事になるとは夢にも思ってはいませんでした。
2009年09月11日
富士山あれこれ(ダイヤモンド富士)
2003年に初めて富士山に登って以来、2004年にも1回登り2005年には4回も登りまして、何となく毎年登るのが当たり前のようになってしまった賢パパですが2006年も6月の初めに単独で登り、9月には賢ママと二人でこの年2回目の富士登山を
しました。
2007年にも何回か登る事になりますがこの年の富士山では登るよりも感動的な初めての体験をしました。
それは「ダイヤモンド富士」です。
年明け早々のテレビ番組の中で「ダイヤモンド富士」の特集みたいなのを放送しておりまして・・・
それを観た賢パパは「確か竜ヶ岳では年末から1月初めぐらいまで見る事が出来たはず・・・」と思ってネットで調べてみました。
するとやっぱり1月中旬ぐらいまでなら何とか見れそうな事がわかったのでギリギリで間に合いそうな1月13日に竜ヶ岳に登る事にしました。
当日はいつもなら4時半に出る賢の散歩の時間を30分早めて済ませて4時半には家を出て本栖湖の駐車場に向かいました。
予定通り6時過ぎには駐車場に着いたのですがスパッツの装着に手間取ってしまって歩き始めたのは6時20分を回った頃になってしまいました。
登っている途中で空がどんどん明るくなり、富士山の後ろから今にも太陽が昇って来そうに見えてかなり焦りました。
それでも何とか間に合って他には誰もいない頂上から初めて見るダイヤモンド富士を堪能して来ました。
その後もう一度今年の1月4日にダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に登りましたが前回はたった一人だけだったあの広い山頂が大勢の人で賑わっているのを見てびっくりしました。
年末年始の竜ヶ岳はダイヤモンド富士目当ての登山者で混雑するんですねぇ。
空いている時を狙うのなら一週遅らせるのが良いようです。
しました。
2007年にも何回か登る事になりますがこの年の富士山では登るよりも感動的な初めての体験をしました。
それは「ダイヤモンド富士」です。
年明け早々のテレビ番組の中で「ダイヤモンド富士」の特集みたいなのを放送しておりまして・・・
それを観た賢パパは「確か竜ヶ岳では年末から1月初めぐらいまで見る事が出来たはず・・・」と思ってネットで調べてみました。
するとやっぱり1月中旬ぐらいまでなら何とか見れそうな事がわかったのでギリギリで間に合いそうな1月13日に竜ヶ岳に登る事にしました。
当日はいつもなら4時半に出る賢の散歩の時間を30分早めて済ませて4時半には家を出て本栖湖の駐車場に向かいました。
予定通り6時過ぎには駐車場に着いたのですがスパッツの装着に手間取ってしまって歩き始めたのは6時20分を回った頃になってしまいました。
登っている途中で空がどんどん明るくなり、富士山の後ろから今にも太陽が昇って来そうに見えてかなり焦りました。
それでも何とか間に合って他には誰もいない頂上から初めて見るダイヤモンド富士を堪能して来ました。
その後もう一度今年の1月4日にダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に登りましたが前回はたった一人だけだったあの広い山頂が大勢の人で賑わっているのを見てびっくりしました。
年末年始の竜ヶ岳はダイヤモンド富士目当ての登山者で混雑するんですねぇ。
空いている時を狙うのなら一週遅らせるのが良いようです。
2009年09月09日
おおおおぉ~っ、奇遇・・・・ですなぁ!
昨日は久しぶりで(今月に入って初めて)はなの舞飲み会でした。
男性陣はいつものメンバーですが今回は女性陣が初参加のメンバーばかり。
みんな若くて美人ぞろいです。
こうなるとやっぱり賢パパの顔は自然にほころんでしまいますねぇ。
一昨日のブログで「ヘラヘラしてる」と娘から突っ込みを入れられていたので何とか難しい顔をしようと思うのですが・・・・
ついついこんな顔になってしまいます。
根が正直なんですねぇ~。
宴たけなわという時にちょっとトイレに立ち、戻ろうと思ったらどこかから聞きなれた声が聞こえます。
あれっと思って覗いてみると・・・・・・
何と賢ママたちも飲み会の最中でした。
で、賢パパの方の1次会が終わってから賢ママたちの方に合流して・・・・・
帰りは一緒の帰宅となりました。
娘よ、このツーショットなら文句あるまいっ!
男性陣はいつものメンバーですが今回は女性陣が初参加のメンバーばかり。
みんな若くて美人ぞろいです。
こうなるとやっぱり賢パパの顔は自然にほころんでしまいますねぇ。
一昨日のブログで「ヘラヘラしてる」と娘から突っ込みを入れられていたので何とか難しい顔をしようと思うのですが・・・・
ついついこんな顔になってしまいます。
根が正直なんですねぇ~。
宴たけなわという時にちょっとトイレに立ち、戻ろうと思ったらどこかから聞きなれた声が聞こえます。
あれっと思って覗いてみると・・・・・・
何と賢ママたちも飲み会の最中でした。
で、賢パパの方の1次会が終わってから賢ママたちの方に合流して・・・・・
帰りは一緒の帰宅となりました。
娘よ、このツーショットなら文句あるまいっ!
2009年09月08日
何だかこの頃・・・・・
何だかこの頃・・・・・つまんない日が続いています。
いや、何がつまんないのか?って訊かれてもねぇ~。
日常がマンネリ化してしまって・・・・刺激がないんですわ。
そもそも富士山に登るようになったのだって・・・「怠惰な日常から脱却してメンタル面でのリフレッシュを図る」なんて理由からでした。
賢パパの仕事は、まぁサラリーマンには違いないのですが普通のサラリーマンの方に比べたら少しは「クリエィティブ」なんですかねぇ?
でも、所詮はサラリーマンですよ、毎日家と会社の往復です。
お酒を飲みに行くのもたまになら気分転換となりますが毎日のように行ったのではリフレッシュになんてなりません。
カラオケだって1ヶ月に1回くらい行くから良いんです。
あぁ~こんな日常から脱却するにはどうしたら・・・?と考えていた時に・・・・ふと思いついたのが「日常の中の非日常」
手軽な非日常は何だろう?と色々考えてみて、出した結論が「富士山に登ろう」でした。
初めての富士山は見るもの聴くもの全部が新鮮で大感動でした。
それから毎年何回かは富士山に登り、気がつけばもう15回も登っていました。
還暦後の富士登山も2回を無事に終えて今更100回登山を目指す気にもなれずまぁせいぜい20回を目標に頑張ってみますか・・・・
そんなこんなで毎日の暮らしに新鮮さがなくなってしまいました。
人間ってある刺激を受けた後、次に同じ刺激を受けても前と同じようには感じなくなってしまうんですねぇ。
だから刺激がだんだん強くならないとダメなんです。
そんな事を考えると芸能人の薬物汚染なんてのも何となくわかるような・・・
いや、法律違反はダメですからね、例えどんな理由があろうとも・・・
まぁ、こんな理由で悩んでるなんて・・・贅沢な悩みだとおしかりを受けるのは分かっているんです。
そんな事を言いながらも・・・・今日の飲み会、又若い女の子の新メンバーが3人も来るそうですからそれを楽しみにして今日も一日頑張って働く事にしますわ。
いや、何がつまんないのか?って訊かれてもねぇ~。
日常がマンネリ化してしまって・・・・刺激がないんですわ。
そもそも富士山に登るようになったのだって・・・「怠惰な日常から脱却してメンタル面でのリフレッシュを図る」なんて理由からでした。
賢パパの仕事は、まぁサラリーマンには違いないのですが普通のサラリーマンの方に比べたら少しは「クリエィティブ」なんですかねぇ?
でも、所詮はサラリーマンですよ、毎日家と会社の往復です。
お酒を飲みに行くのもたまになら気分転換となりますが毎日のように行ったのではリフレッシュになんてなりません。
カラオケだって1ヶ月に1回くらい行くから良いんです。
あぁ~こんな日常から脱却するにはどうしたら・・・?と考えていた時に・・・・ふと思いついたのが「日常の中の非日常」
手軽な非日常は何だろう?と色々考えてみて、出した結論が「富士山に登ろう」でした。
初めての富士山は見るもの聴くもの全部が新鮮で大感動でした。
それから毎年何回かは富士山に登り、気がつけばもう15回も登っていました。
還暦後の富士登山も2回を無事に終えて今更100回登山を目指す気にもなれずまぁせいぜい20回を目標に頑張ってみますか・・・・
そんなこんなで毎日の暮らしに新鮮さがなくなってしまいました。
人間ってある刺激を受けた後、次に同じ刺激を受けても前と同じようには感じなくなってしまうんですねぇ。
だから刺激がだんだん強くならないとダメなんです。
そんな事を考えると芸能人の薬物汚染なんてのも何となくわかるような・・・
いや、法律違反はダメですからね、例えどんな理由があろうとも・・・
まぁ、こんな理由で悩んでるなんて・・・贅沢な悩みだとおしかりを受けるのは分かっているんです。
そんな事を言いながらも・・・・今日の飲み会、又若い女の子の新メンバーが3人も来るそうですからそれを楽しみにして今日も一日頑張って働く事にしますわ。
2009年09月07日
賢ママと乾徳山に・・・
月一登山家を自称する賢ママは7月に八ヶ岳、8月には八紘嶺とコンスタントにノルマをこなして来ました。
暑い時期にはあまり外に出たくないのだそうですがこの頃やっと残暑が 和らいで来たようなのでどこかに登る事に決めました。
候補の山を探すのは賢パパの役目です。
どこにしようかなとさんざん考えた挙げ句に思い浮かんだのが「乾徳山」でした。
高さも2000mを超えていて何よりも頂上直下の鎖場が面白そうです。
乾徳山に登ろうと決めてからすぐに山友のC-chanに連絡を取ってルートに関する情報提供をお願いしました。
それはC-chanが前に乾徳山に登った事がある事を何かで読んで知っていたからです。
その他にも賢パパの会社の先輩から駐車場に関する情報を教えてもらいました。
これだけの情報があれば初めて登る山でも大丈夫です。
賢の散歩を済ませてから家を5時過ぎに出ましたが石和から向こうのアクセスルートを新しく出来たバイパスにしたら予定より少し早く着く事が出来ました。
予定では8時に歩き始めるとなっていましたが7時半前に出発です。
しばらく林道を歩きますが程なく登山道入り口に着きます。
ここからはそれほど急でない登山道を黙々と登ります。
やがて最後の水場「錦晶水」、ここでラーメン用の水と飲料用に補給します。
扇平からの登りは岩ごつごつで頂上に近づくと2箇所の鎖場が出現します。
今回の登山の目的の半分はこの鎖場の征服でした。
賢ママは二つの鎖場を難なくこなしてめでたく山頂に立ちました。
あと、今回の楽しみのもう一つが「山ラーメン」。
山でのラーメンには「まるちゃんのハイラーメン」が一番という賢ママの持論に従って・・・今回も美味しくいただきましたよ。
頂上を極めてラーメンをいただいたら長居は無用とさっさと下って来てしまいました。
帰りはふるさとウォークさんのお膝元である南アルプス市にある「やまなみの湯」に寄って汗を流して来ました。
お陰様で今回も天気に恵まれた良い登山が出来ました。
が、一つ残念だったのは・・・・富士山が見えなかった事、たったそれだけです。
暑い時期にはあまり外に出たくないのだそうですがこの頃やっと残暑が 和らいで来たようなのでどこかに登る事に決めました。
候補の山を探すのは賢パパの役目です。
どこにしようかなとさんざん考えた挙げ句に思い浮かんだのが「乾徳山」でした。
高さも2000mを超えていて何よりも頂上直下の鎖場が面白そうです。
乾徳山に登ろうと決めてからすぐに山友のC-chanに連絡を取ってルートに関する情報提供をお願いしました。
それはC-chanが前に乾徳山に登った事がある事を何かで読んで知っていたからです。
その他にも賢パパの会社の先輩から駐車場に関する情報を教えてもらいました。
これだけの情報があれば初めて登る山でも大丈夫です。
賢の散歩を済ませてから家を5時過ぎに出ましたが石和から向こうのアクセスルートを新しく出来たバイパスにしたら予定より少し早く着く事が出来ました。
予定では8時に歩き始めるとなっていましたが7時半前に出発です。
しばらく林道を歩きますが程なく登山道入り口に着きます。
ここからはそれほど急でない登山道を黙々と登ります。
やがて最後の水場「錦晶水」、ここでラーメン用の水と飲料用に補給します。
扇平からの登りは岩ごつごつで頂上に近づくと2箇所の鎖場が出現します。
今回の登山の目的の半分はこの鎖場の征服でした。
賢ママは二つの鎖場を難なくこなしてめでたく山頂に立ちました。
あと、今回の楽しみのもう一つが「山ラーメン」。
山でのラーメンには「まるちゃんのハイラーメン」が一番という賢ママの持論に従って・・・今回も美味しくいただきましたよ。
頂上を極めてラーメンをいただいたら長居は無用とさっさと下って来てしまいました。
帰りはふるさとウォークさんのお膝元である南アルプス市にある「やまなみの湯」に寄って汗を流して来ました。
お陰様で今回も天気に恵まれた良い登山が出来ました。
が、一つ残念だったのは・・・・富士山が見えなかった事、たったそれだけです。
2009年09月05日
いよいよ今月は・・・
近頃の賢の散歩で道を歩いていると・・・・こんなものや
こんなものを目にします。
竹の表面を薄く削って乾燥させているんですねぇ。
言わずと知れたこれに使う尾竹にするのです。
うまく上がるとこんな具合になります。
去年は打ち上げを予定していた日が雨になり、急遽中止となりました。
遊びに来てくれた方達とは単なる飲み会になってしまいましたねぇ。
今年は今月の20日に打ち上げとなります。
お近くの皆さん、遊びに来ませんか?
賢パパ、今日は面白い山に登って来ますよ。
静岡県で標高が2番目の山です。
結果は次のブログをお楽しみに・・・
こんなものを目にします。
竹の表面を薄く削って乾燥させているんですねぇ。
言わずと知れたこれに使う尾竹にするのです。
うまく上がるとこんな具合になります。
去年は打ち上げを予定していた日が雨になり、急遽中止となりました。
遊びに来てくれた方達とは単なる飲み会になってしまいましたねぇ。
今年は今月の20日に打ち上げとなります。
お近くの皆さん、遊びに来ませんか?
賢パパ、今日は面白い山に登って来ますよ。
静岡県で標高が2番目の山です。
結果は次のブログをお楽しみに・・・