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愛犬の黒ラブ賢と飼い主である賢パパ、賢ママの日常を気楽につづります。

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2011年09月02日

フジ運

神奈川県の海の近くに住む山友がブログにこんな記事を書いていたことがありました。

山歩きをしている時に富士山が見えるか見えないか・・・これを「フジ運」と名付けたようでありまして・・・

見える確率が高い人の事を「フジ運が良い」と言い、あまり見ることのできない人の事を「フジ運が悪い」って言うんだそうです。

なるほどと思って賢パパも自分の「フジ運」を検証してみましたよ。

昨年のデータをひも解いてみたところ・・・・

元旦の初日の出のさった峠に始まり


2週間後のダイヤモンド富士


賢ママもフジ運が良いらしく一緒に登った十二ケ岳


雨降りで傘をさして歩いた安倍奥の縦走では奇跡的とも言えるこの富士山


登り納めの竜爪山


去年の全山行30数回のうち富士山が見えなかったのは・・・・たったの4回。

他のデータとしては賢パパの富士登山経験。

過去に20回ほどの富士登山の経験がありますが・・・・頂上からの景色が見えなかったのは・・・超のつく雨男さんが同行した時のたった一度だけ。


このデータを見る限りでは賢パパの「フジ運」はまぁまぁと言ったところでしょうかねぇ。
  


Posted by 賢パパ at 03:39Comments(4)富士山の事

2011年07月02日

富士山山開き

昨日7月1日は富士山の山開きの日でした。

毎年恒例となっておりますから地元紙の夕刊でも


地元局のニュースでも


毎年おなじみの写真や映像が紹介されます。

そして・・・・今月からはテレビの天気予報の時間に「富士山の天気」が流れます。

静岡県側には「富士宮口」「御殿場口」「須走口」の三つの登山ルートがありますが・・・・残雪があるためどのルートも頂上までは登山道が開通にならないのだとか・・・

ここの所何年も山開きの日に頂上まで開通になったことがありません。

賢パパ達が海抜0mから登るのは来週ですが・・・それまでには全区間開通となりますか・・・・?

今日はその下見に行くつもりだったんですが・・・天気予報が悪い方に変わって来たため中止としました。

一緒に行くことになっていた「たむちゃん」は有名な雨男ですから・・・晴れ男の賢パパでもダメでした。

でもねぇ、「雨雲の動き」見ると・・・全然雨雲なんて出そうもないんですよねぇ。

これから起きてみて天気良さそうなら・・・近場を歩いて来ようかなぁ~。  


Posted by 賢パパ at 03:44Comments(8)富士山の事

2010年11月20日

富士山の雪

昨日の朝の富士山は見事に雪化粧をしていましたねぇ。

と言っても富士山が見えないところにお住まいの方にはイメージがわきませんか。

ではまず、朝の・・・・モルゲンロートに染まる富士山。


次が7時前の富士山。


ずいぶん白いですよねぇ。

で、来週の月曜日に有休を取らせていただいて銀行に行くつもりだった賢パパですが、休めなくなってしまったので、昨日は午後から休みを取って銀行に行って来ました。

いつもよりうんと早く帰宅したので賢はびっくりして「わんわん」吠えるのを忘れていました。

たまには陽の高いうちに散歩も良いかと・・・・3時過ぎには出掛けました。

近くの公園ですが、一応黄葉してます。


いまいちですがねぇ。


落ち葉はいっぱい。


桜の葉っぱはすっからかん。


誰ですか、賢パパみたいだなんて言ってるのは・・・・

賢の大好物。


藪に首を突っ込んで夢中で食べていましたよ。

そして・・・問題はこれ。


夕方の富士ですが、朝よりもずいぶん雪が少ない・・ぢゃまいか!

おかしいなと思って家に帰り、アメダスのデータを見てみると・・・

最高気温が朝の4時で-5.9℃。

以下、5時が-6.9℃、9時が-9℃で11時が-8.2℃でした。

気温はずいぶん低いのに雪が減っているように見えるのは・・・日が出ていたので地温は高いのか、それとも風で飛ばされたのか・・・工場長さん、今日あたり登って調べて来てくれませんかねぇ。

今日は賢パパの姪っ子と甥っ子がおばあちゃんに会いに来てくれる事になっています。

おばあちゃん、喜ぶでしょうねぇ。  


Posted by 賢パパ at 04:00Comments(4)富士山の事

2010年11月02日

富士山雪化粧!

富士山の近くに住んでいる人がみんなそうかと言えばそうでもないようですが、山歩きなどする人で富士山と天候の両方に興味を持っている人は朝の天気が悪くても、その日のうちに富士山が見えるようになるかならないかの予想が出来るようです。

昨日の朝なんか4時頃まで雷を伴う強い雨が降っていて、上がった後も空全体が厚い雲に覆われていましたから、昼間富士山が見えるような天気になると考えた人は少なかったのではないでしょうか?

賢パパは何となく気配を感じていたので会社に出掛ける時に鞄の中にデジカメを忍ばせて家を出ましたよ。

で、ラジオ体操の時の屋上からは・・・・見えませぇ~ん。

でも賢パパは信じていました、自分の予想を・・・ですね。

そして・・・昼休みに屋上に出てみると・・・・

おぉ~、頭だけ雪化粧・・・・してるぢゃまいかっ!

アップで見ると


確かに雪ですなぁ。

もうちょっと良く見えないかと・・・帰り際に


この方がちょっとはっきり見えますかねぇ。

夕方帰宅してからちょっと高いところに登ってみると


雲が出ちゃって見づらいですかねぇ。

でも・・・この雪は根雪にはならずに消えちゃうんでしょうね。

11月の声を聞いて・・・富士山はもうすぐ冬山に変身するんですねぇ。

富士山とは全く関係ありませんが昨夜は久しぶりでステーキを食べましたよ。

賢ママからメールが入り、「今夜は会議でちょっと遅れそうなので自分で何とかして下さい。」ってね。

「それなら」と言う事で帰りにスーパーに寄って肉を調達。

最近手頃なのがなくて昨日もこんな高いのばっかり


これじゃぁ予算をオーバーしちゃうとパスしようとして良く見たら


おぉ、これなら何とか行けそうじゃありませんか。

思い切って買っちゃいました。

で、腹が減っていたので6時前には食べちゃいましたが・・・・はっきり言って・・・「喝っ!」

サーロインって書いてあったのに・・・・まるでヒレみたいで脂が足りませんでした。

今日一日働くと明日は祝日で休みですねぇ。

頑張って仕事する事にしますかね。  


Posted by 賢パパ at 03:51Comments(6)富士山の事

2010年08月06日

実感!狭い日本

昨日は賢からクレームをつけられてしまいました。

タイトルが「黒ラブ賢と・・・」なんだからもっと出番を増やして欲しいんだそうです。

そうは言っても賢は落ち着きがないし、文章を書くのにも慣れていませんからねぇ。

仕方がないので時々写真を出してやることにします。

これは先日の散歩の時にお気に入りのベンチで撮った写真です。


さて、ずいぶん昔の話ですから若い方は御存知でないと思いますが「狭い日本 そんなに急いでどこへ行く」と言うキャッチコピーを使ったテレビCMがありましたねぇ。

車のコマーシャルだったのかガソリンのだったのかは定かでありませんがどちらかだったと記憶しています。

この「狭い日本・・・・」と言うキャッチコピーは元々、1973年の全国交通安全運動の標語募集で総理大臣賞を受賞した由緒正しい標語なんだそうですよ。

では、本題に入ります。

賢パパは昔このテレビコマーシャルが流れるたびに「狭い日本」とは言うけれど北海道から沖縄まで結構広いと思うけど・・・といつも秘かに反発していました。

そして・・・・それから40年近くを経た今になっても「日本は結構広い」と思っています。

ところが・・・・先日、「狭い日本」を実感させられるような出来事に遭遇したのです。

それはブログでも2回にわたって紹介した富士登山の時の出来事でした。

この方とはあらかじめ打ち合わせをして出かけて行きましたので頂上で出会ったのは偶然でも何でもありません。


ただ、帰宅後にネットで調べた色々の情報からものすごい偶然があったことを知ったのです。

まずは賢パパのブログへのこのコメントです。


賢パパのブログのアクセスなんて多い時でも一日に200件程度で複数回アクセスしている方だっておられると思いますからせいぜい100人の方が目を通しているだけのごく限られたコミュニティです。

と言うことは1億何千万分の100。

そんな少数の中のお一人が賢パパと同じ日の同じ時間にあの狭い空間に同じ空気を吸っていたなんて・・・・

すごい偶然じゃありませんか?

しかもその方、その時、初の富士登山だったと言うのですから・・・・びっくりです。

賢パパみたいに何回も登っていればたまたま出会うなんて事があるかも知れませんがねぇ。

これだけでも十分にサプライズな事なのに、更にもう一つのサプライズが続きました。

今度はブログではなく、「ヤマレコ」という山歩きの記録を紹介するコミュニティの賢パパのHPにこんなコメントを見つけたんです。


うわぁ~、1件だけでもすごいことなのにもう1件ですか・・・・

こんな偶然がいとも簡単に二つも重なるなんて・・・・やっぱり日本って狭いのかなぁ。
  


Posted by 賢パパ at 04:04Comments(2)富士山の事

2010年07月30日

from Mt.Fuji with LOVE!part2

昨日の前編で今回の富士登山の目的が3つあると書きましたが1番目の目的だった四国からの客人の登山に備えての下見登山のもくろみはもろくも崩れてしまいました。

と言うのは、平日なのに大勢の登山者が登っていて・・・・習性と言うのは恐ろしいもので賢パパ、山歩きをしている時に自分の前を歩いている人を見ると抜きたくなってしまうんです。

だから、今回も登る前は「ゆっくりゆっくり歩くんだぞ」なんて自分に言い聞かせておいたはずなのに・・・・・結局それは無理な話でした。

従って一つ目の目的は果たせないまま頂上に立ちましたが、そこで郵便局を見つけて又新しい事を考えたのです。

それが頂上からの手紙です。

取りあえず賢と賢ママ宛に書いて・・・・・さてもっと他にもと思ったのですが・・・・出したのか出さなかったのか、それは秘密にしておきましょう。

手紙を出し終わった賢パパは次の目的である「頂上ランデブー」に向けて「お鉢めぐり」を開始します。

剣が峰には9時半ぐらいに着けば良いので今度はゆっくり頂上からの景色を楽しみながら歩きます。

山中湖


八ヶ岳


本栖湖と竜ヶ岳の裾


南アルプス


賢パパの大好きな甲斐駒のアップ


などなど景色を満喫です。

結構ゆっくり歩いたつもりなんですが9時10分ぐらいには剣が峰に到着です。

約束の時間は9時半~10時ですからまだ1時間近くもあります。

展望台で景色を眺めたり写真を撮ったりして待ちますが待ち人は一向に現れる気配がありません。

約束の10時を過ぎたので日本最高点の観衆に山頂ポーズを披露して


次の目的地に出発です。

デートの約束をした人に会えなかった時ってあんな感じなんですかねぇ?

色々理由を考えながらうつむいて歩いていると、突然「賢パパっ!」と呼びかけられました。

顔を上げて前を見ると


Y-chanが立っているではありませんか。

話を聞くと、吉田口からは時間が掛かるので剣が峰でのランデブーはあきらめてラストチャンスにかけたのだそうです。

ほんとは日本で一番高い所でやりたかった


ですが、まぁここも富士山頂ですからね。

10分ほど話をしてY-chanと分かれて御殿場口を下ります。


途中でわんちゃんに出会ったり


宝永山の火口を見たり


順調に下って無事下山終了です。


最後の目的だった足の回復の程度を実感する事は出来たようです。

あぁ、良い一日でした。

後は帰宅して、この山行の余韻に浸りながらシュワ~っとやるだけ・・・・と思って帰路についた賢パパでしたが・・・・このあと、とんでもない事が起きました。

続きは又明日。  


Posted by 賢パパ at 04:08Comments(6)富士山の事

2010年07月29日

from Mt.Fuji with LOVE!

昨日のブログを読まれて、察しの良い方ならもう賢パパがどこへ行ったのかおわかりかと思います。

そうなんです、行き先はズバリ「富士山」でしたよ。

今回の富士登山にはいくつかの「目的」がありました。

まずその1が9月にはるばる四国から遠征して来るこの方達のための下見登山


何しろこの方は無類の山好きで、人よりも少しでも長く山にいたいと言うタイプなので賢パパなんかとは歩くスピードが相当違うんだそうです。

それでこの日は賢パパがこの人になったつもりで9月に歩く予定のルートを歩いて来てこの人が何時間掛けて歩くのかをシュミレーションしようと言うわけです。

二つめの目的はさるお方との日本最高点でのデート。

この方は賢パパの山友で賢パパが山に登った時、いつも頂上でやるあのポーズの愛好者なのです。

富士山には比較的近い所にお住まいなので、賢パパは静岡側からと山梨側から別々に登って日本の最高点で会いましょうと提案していたのです。

そしてこの日がお互いに都合が良いとのことでめでたく実現の運びとなったのでした。

最後にもう一つの目的と言うのは、リハビリを卒業した賢パパが本当に回復したのかどうかを見極めるための本当の意味での最終テストだったのです。

山梨側からの登りは富士宮口からの登りよりも長時間を要するとのことなので剣が峰集合を9時半から10時くらいに設定しまして、賢パパは頂上に着いた後、お鉢巡りをしてから剣が峰に行くことにして5時に登り始めようと考えて、家を3時半に出発しました。

平日なら駐車場は混んでいないだろうと思って行ってみてびっくりです。

5時前なのに駐車場は満車で入りきれない車は路上駐車です。

それでも賢パパは登山口まで10分も掛からない所に駐車出来たのでラッキーでした。

いつものように登山口から歩きます。

滑りやすくて歩きにくい登山道ですが文句を言わずに上を目指します。

すると6合目の雲海荘のおかみさんが「ハゲ」「ハゲ」って騒いでいます。

いきなりけんかを売られたかと思った賢パパですが・・・・「ハゲ」じゃなくって「影富士」だったみたいです。


更に登って行くとかわいらしい子が下りて来ましたよ。


女の子が一人で登るケースも増えているんですねぇ。

更に上を目指して登って行くとコスプレって言うんですか、着ぐるみみたいなものを身につけた一団が・・・・

賢パパ、これを見逃す手はないと仲間に入れて頂きました。


更に登って行くと外人さんのカップルに


今回が初登頂だそうです。

その後も順調に高度を上げて行きまして・・・・3時間弱で頂上に到着です。

賢パパ、このシーズンに登ったことがほとんどないので知りませんでしたが・・・・山頂郵便局って言うのがあるんですなぁ。


こんな所からいきなり手紙を受け取ったりしたら結構感激しませんか?

そしてその手紙に「from Mt.Fuji with LOVE」なんて書かれていたりしたら・・・・

ロマンチストの賢パパは早速中に入ってみましたね。

「葉書いくらですか?」と訊くと「500円です」の答えが返って来て・・・・一瞬引きましたが4枚一組の絵はがきだとか・・・・

それならいただきましょうと500円を差し出しまして・・・買ったは良いけど誰に出すの?

取りあえず住所を知っているこの方に


でも・・・この人達にあの文句は不似合いですからねぇ~。

ここで悩んだ賢パパですが・・・・続きは又明日~。  


Posted by 賢パパ at 04:08Comments(14)富士山の事

2010年07月02日

富士山の山開き

今日は7月2日ですねぇ。

って事は・・・昨日が7月1日でしたか。

7月1日と言えば・・・・富士山の山開きの日ではありませんか。

そう言えば昨日の夕刊にこんな記事が


今年の賢パパは足が不自由でとても山歩きが出来るような状況ではなかったので富士山の山開きの事なんか全く意識していませんでした。

でも・・・・こう見えても賢パパは結構富士山には登ってるんですよ。

最初に登ったのが2003年の9月の事で、その翌年も9月に1回。

で、その次の年からは毎年山開きの前に一度は必ず登っていました。

ヤマレコの記録で調べてみると

2005年が5月27日。

06年は6月3日。


07年が6月30日。


08年は6月1日で去年が5月の23日でした。


今年はさすがに登る事が出来ませんでしたがシーズンが終わって静かになった9月と10月ぐらいには登ってみたいと思っています。


  


Posted by 賢パパ at 04:05Comments(6)富士山の事

2010年05月26日

お気に入りの富士山

昨日のブログでは山歩きをして富士山が見えた時と見えなかった時の事を書いたので、今日は富士山の見え方が気に入っている場所の紹介をしてみる事にします。

まずは富士山の写真で太平洋岸からならここを忘れてはいけないというポイントを二つ。

一つはここ、薩埵峠ですねぇ。


海岸線から山までほんの少しの距離の所に列島の大動脈と例えられる交通網が集中しています。

もう一つはおなじみの日本平です。


ここは旧清水市にある丘陵地ですが1980年の日本観光地百選コンクールで第1位となってから、広くその名を知られるようになりました。

確かにどちらも文句のつけようがない富士山なんですが・・・・賢パパ的にはこちらの方が好きですねぇ。


頂上の西側から登る時の浜石岳です。

こんな風に頭の先から徐々に富士山が姿を現して・・・頂上に着くと富士宮の町越しの雄大な姿が・・・・


ちょっと遠出をすればついこの間歩いて来た毛無山。

ここからの富士山はどういうわけか少し上から撮っているように見えませんか?


甲斐駒の頂上から鳳凰山越しに見る富士山も好きなショットの一つです。


早朝の櫛形山からはこの一枚。


編笠山の急登を登っていて、一息ついた時に後ろを振り返ったらこの富士山。


それまでの疲れが吹っ飛びました。

他にも色々ありますがこれがここで紹介する最後の一枚です。


ガスの中を景色には期待しないで登ったのに高度を上げる毎にガスが消えて来て予想もしないドピーカン!

賢パパの晴れ男ぶりが証明された七面山でした。

そうそう、ほんとの最後にこれを忘れてはいけませんね。

日本で2番目に高い山から見た日本一。


ヤマレコに登録している記録だけで164回の山行をしていますが、そのうちで富士山の見えない山域へのものはほんの数えるだけしかありません。

重複して登っている山を除くと49の富士山が見える山域を歩いた事になります。

それらの全てから富士山が見えたわけではありませんが、どの山を取ってもどれ一つ同じ見え方をした富士山はありません。

ここに紹介していない富士山もこれらに勝るとも劣らないものばっかりです。

富士山とは関係ありませんが、今日は久しぶりの飲み会です。  


Posted by 賢パパ at 04:06Comments(8)富士山の事

2010年05月25日

富士山が見えた時と富士山が見えなかった時

昨日は朝から西日本の大雨のニュースをどこの局でも報道しておりまして・・・・

女子アナが二言目には「激しい雨、ハゲしい雨・・・」って、まるでけんかを売られているみたいでしたよ。

さて、賢パパは住んでいる土地の関係上、富士山の見える山に登る事が多いです。

大体は天気の良さそうな時を選んで山歩きをするので富士山が見える事が多いのですが、それでも下の方は晴れているけど富士山には雲がかかっていて見えないなんて事もたまにはありますよ。

そこで、今日は富士山が見えた時と見えなかった時の同じ山からの画像の紹介をしてみる事にしましょうか。

まずは、一番手軽なビューポイントである日本平。

これが見えた時。


旧清水市の向こうに堂々たる富士山です。

で、これが見えなかった時。


次も自宅から歩いて1時間で行く事が出来る梶原山です。

うっすらですが見えた時。


見えないとこんな感じ。


更に竜爪山からは・・・見えた時。


見えない。


おなじみの薩埵峠です。


見えない。


頭がちょっと見えてましたか。

そして最後が浜石岳です。


この山頂からの富士山は素晴らしいんですが、見えないと・・・・・


やっぱり同じ山に登るなら富士山、見える時の方が良いですよねぇ。  


Posted by 賢パパ at 04:12Comments(8)富士山の事

2010年02月24日

富士山に登る理由

昨日2月23日は223の語呂合わせで「富士山の日」でしたねぇ。

と言っても全国の皆さんにとってはなじみがないかも知れません。

静岡県が条例を昨年の12月に採択して昨日が記念すべき第一回目の富士山の日になったというわけです。

富士山の世界文化遺産登録実現に向けた県民機運の盛り上げと富士山憲章の理念を普及させる目的で県内各地で80もの関連行事が行われたそうで夕方の県内ニュースでも盛んに報道されていました。

所で賢パパは2003年の9月に最初の富士登山を行って以来去年までに17回毎年何回かは富士山に登っていますが一番最初に富士山に登ったきっかけは何だったのか思い出してみました。

そうは言ってももう7年も前の事になるので記憶は定かでありません。

過去の山行記録やブログをあれこれ探してみると・・・・ありましたよ、こんなのが。


2005年の5月に3回目の富士登山をした時、車の所に戻って来るとテレビカメラを持った方が待ちかまえていてバラエティ番組に出演させられるはめに・・・

その時のテレビの画面に「メンタル面でリフレッシュ」と字幕スーパーが・・・

これはタレントさんの「どうして富士山に登るように・・・?」と言う質問に答えたものですねぇ。

確かにあの時は「普通のサラリーマンに比べたら少しはクリエィティブな仕事をさせてもらっているけども所詮はサラリ-マンで毎日毎日家と会社の往復ばかりでは怠惰な日常に埋没してしまって高いモチベーションを保つ事が出来ないので日常の中に「非日常」を求めるのであってそれが飲み会だったりカラオケだったりした事もあったけどだんだんマンネリ化してしまったので山に登る事にしてどうせ登るなら普通の人が簡単には登れないような山に登ろうと思って富士山に決めた」なんて話をしたんですよねぇ。

賢パパが初めて富士山に登った理由は確かにそうだったのかも知れませんが何度も登るうちに色んな素晴らしい景色に出会う事が出来て・・・・











すっかりやみつきになってしまったみたいですねぇ。
  


Posted by 賢パパ at 03:50Comments(2)富士山の事

2009年12月19日

富士山あれこれ(冬の富士山)

今日は天気が良さそうなのでどこか近場の山を歩いて来ようかなと思っていましたが・・・・賢の散歩に出たら、あまりの寒さにびっくりして急遽予定を変更です。

まぁ、年末ですから結構やる事あるんです。

今日は年越しそば用のそば粉を買いに行ったり年賀状を書いたりシュワ~したりしてのんびり過ごそうと思います。

さて、昨日のニュースには驚かされました。

あの、元F1レーサーの片山右京さんのパーティが富士山で遭難して右京さんは無事に帰還したようですが残るお二人の安否が不明とか・・・

実は賢パパ、昨日の朝、始業時間の前に会社の屋上で恒例となっているラジオ体操をしている時に強風で雪煙を巻き上げている富士山を見て「こんな時に登っている人がいたら苦労してるんだろうなぁ、まさかいないと思うけど・・・」なんて同僚と話していたんです。

昼休みにYAHOOのニュースで遭難の事を知った時は本当にびっくりでした。

これは昨日の写真ではありませんが風の強い日の富士山です。


冬型の気圧配置で晴天の日は風の強い日が多いですもんねぇ~。

昨日の出来事で冬富士に興味を持ち、ちょっと調べてみました。

すると、やっぱり無謀登山の若者が増えているという記事がありました。

富士吉田市の観光課には「冬の富士山に登りたいが・・・」と言う問い合わせの電話が多いそうです。

で、係の方が応対して「冬の富士山に登るには本格的な冬山の装備が必要ですが・・・」と話しているうちに「アイゼンって何ですか?」と来るそうですから驚きです。

それでも問い合わせて来るのはまだ良い方で、問い合わせもせずにいきなりジーパンにスニーカーの軽装で登った4人組が途中まで登ったけど頂上は無理なので撤退しようとしたらアイスバーンで動きが取れなくなり110番通報でヘリに救助された例もあるそうですから冬の富士山を甘く見てはいけませんねぇ。

賢パパは5月ぐらいでも結構厳しい条件の日がある事を良く知っているので冬に登ろうなんて絶対に思いませんよ。

こんな時に登るのに限ります、富士山は。




あっ、余談ですが冬の富士山に関してはこんな記録があるそうです。

増子春雄さんと言う方は富士山の連続登頂記録を持っているのだそうですが何と97ヶ月連続で登頂し、その後その記録を更新して新たに130ヶ月連続登頂の記録を打ち立てたそうです。

130ヶ月連続って真冬にも必ず毎月1回は登って10年以上・・・・それってものすごい事じゃありませんか?
  


Posted by 賢パパ at 07:06Comments(0)富士山の事

2009年11月03日

超豪華賞品付きクイズ「富士山の雪、根雪になるのはいつの雪?」

先日富士山には雪が積もっていました。

10月27日の朝の様子がこんな具合です。


賢パパはこの雪を見て「あれっ、今頃の雪ってもう融けないでこのまま残るんだっけ?」とふと思いました。

賢パパがシーズンで一番遅く富士山に登ったのは2005年の10月26日の事でしたがこの時は頂上にはだいぶ残っていましたが静岡側の下界から見ると全く雪がないように見えていました。

大体同じ日なのに今の富士山は真っ白です。

だからこの雪がこのまま融けないで残るとは思えません。

それではいつごろ降った雪が根雪となってそのまま来年まで残るのでしょうかねぇ?

さて、ここで問題です。

これから何回か富士山に雪が降って白く見える日があると思いますが一体いつの雪が消えずにそのまま来年まで残るでしょうか?

この問題には賢パパが豪華賞品を提供しますので奮ってご応募して下さい。

これから毎日賢パパのブログに「昨日の富士山」と言う事で写真を載せます。

回答はその写真を見て「これが根雪になる」とコメントを入れて下さい。

なお、豪華賞品は「はなの舞」草薙駅前店において何でも好きなものを飲み放題食べ放題と言う事にします。

ただし、現地までの交通費と宿泊される方におかれましてはその宿泊費は本人負担となりますのでご注意下さい。

では、たくさんのご応募をお待ちいたしておりますよ~。

正解は静岡の賢パパの会社の屋上から見た富士山の冠雪状況を見ての判断となりますので山梨にお住まいのY-chan、C-chanやwalkさんの方からとはちょっと時期がずれるかも知れませんねぇ。

こんな問題を出題しようと思っていたのですがこの雪はそのまま融けずに残っていてそこに持って来て昨日の富士山は厚い雲の中でした。

昨日のあの寒さでは恐らく次に見るのはこんなに下の方まで雪の積もった富士山ですかねぇ。


そんなわけでこの問題は「出題取りやめっ!」です。

悪しからず・・・・

賢パパと賢ママは今から賢パパのふるさとに里帰りします。

せっかく、向こうまで行くのだから安達太良山あたりに登って来ようと考えていたのですが一昨日、昨日の悪天候で雪が積もった事と思いますので、あっさりあきらめてドライブ&温泉に変更です。

首都圏を通らないで会津まで行ってみる事にします。

あっちの最高気温予想を見ると・・・・寒そうです!  


Posted by 賢パパ at 03:30Comments(6)富士山の事

2009年10月08日

富士山の初冠雪!

今朝は台風が近づいていると言うので賢の散歩は3時に出掛けて早めにすませて来てしまいました。

出る時は雨も風もほとんどない状態でしたが途中から土砂降りになってひどい目に遭いました。

大したことがなければ良いのですが・・・・

さて、本題です。

昨日は水曜日なので早帰りをして母親の所に面会しに行って来ましたよ。

84歳になった母親は認知症なのですが水曜日は分かるようなのです。

それは賢パパがよっぽどの用事がない限り毎週水曜日には面会に行く事にしているからです。

昨日もいつものように3時過ぎには会社を出て車で15分ほどの施設に向かいました。

天気は良くありませんでしたが雨はほとんど降っていません。

すると会社を出て間もなく渡る橋の上から富士山の姿が見えたのでした。

見えたと言ってもほんの数秒でしたが何となく頂上のあたりが白っぽく見えました。

賢パパは今週初めからの雨続きの天気に「富士山は初冠雪になるだろうなぁ」と思っていましたので「やっぱり」と思いながらほんの一瞬でしたが眺めました。

しかし、母親の所からの帰り道で同じ所を通った時もう一度その方向を見ましたが頂上は雲の中で本当に雪だったのかどうかは確認出来ませんでした。

そこで、確認のため帰宅してからすぐに賢を連れて散歩に出ました。

家からほんのちょっとの所からこんなにはっきりと見る事が出来ますが・・・・


雲が邪魔して確認出来ません。

それではもっと見晴の良い所まで行って・・・・少し待ってみる事にしました。

すると


確かに冠雪が確認出来ます。

しばらく眺めていましたが・・・・


再び雲の中に隠れてしまいました。

今シーズンの初冠雪(初雪とは違います)だと思いますがまだまだこのまま残る事はないでしょうねぇ。  


Posted by 賢パパ at 03:36Comments(8)富士山の事

2009年09月20日

富士山あれこれ(富士山の見える山 最後)

飲み会で美人女性と飲んでいる写真ばかり載せていると娘からブーイングが起きるので話題を富士山に戻します。

今日は富士山の見える山で賢パパのお気に入りをいくつか紹介する事にします。

まずは近場で日本平からの富士山ですが以前に紹介した山頂からのものではなく、日本平パークウェイの途中にある駐車場からのものです。

ここからの富士山は清水港越しにどっしりとした貫禄を見せてくれます。


山頂からでは清水港が低すぎてバランス的にはいまいちなんですねぇ。

次が山梨県は櫛形山からの富士山。

賢を連れて早朝に登った時のものですが思わず息を呑むほどの美しさでした。


やっぱり山梨側からの方が宝永山の出っぱりが見えない分バランスが良いですねぇ。

後も全部山梨側からのものでこれは北岳に登った時の富士山です。

まずは長いはしご場を登り終えてほっと一息ついた時に目に飛び込んで来た富士山の姿に癒されました。


そしてやっと頂上にたどり着いて国内標高第二位の地点から見た第一位の山。


次が北岳と同じ月に登った甲斐駒からの富士山です。

山頂からは鳳凰山越しに雲海の上に頭を出した富士山を眺める事が出来ました。


さすがに高さもそうですがそのバランスの取れた美しさも「ふ~じはにっぽんいちのやま♪」と歌われているだけの事はありますねぇ。  


Posted by 賢パパ at 04:25Comments(2)富士山の事

2009年09月18日

富士山あれこれ(富士山の見える山Ⅲ)

さて、前回は富士山の見える山でも賢パパが住んでいる静岡市の方にある山(と言っても丘が多かったですが)からの富士山を紹介しました。

右手の下の方に宝永山の出っぱりがあって、頂上は剣が峰のピークが良く見えています。

今回はちょっと違った角度からの富士山を紹介したいと思います。

この山は富士山から一番近い山ではないでしょうか、ダイヤモンド富士で有名な竜ヶ岳です。

駐車場から30分も登ると大きな富士山が姿を現し、後は頂上に着くまでずっとその姿を間近で目にする事が出来ます。


近いと言えばこちらも近いです。

ちょうど竜ヶ岳から反対側になる越前岳です。

遮るものが何もないので裾野から頂上まで雄大な富士山を楽しむ事が出来ますねぇ。


ここも近いパノラマ台からです。


こちらは少し離れて茅が岳。


「日本百名山」を著した深田久弥氏の終焉の山としてあまりにも有名です。

同じく山梨県側から大菩薩峠。


手軽なハイキングコースとして老若男女で賑わっているようです。

こちらは金峰山からの富士山です。


大弛峠からだと大した苦労もなしに登る事が出来るのでこちらも人気の山となっているようです。

それにしても見る角度によって三角錐っぽく見えたり台形に近い形に見えたりとずいぶん見え方が違うものなんですねぇ。

次回は最終回として賢パパのお気に入りの富士山を紹介する事にします。
  


Posted by 賢パパ at 03:44Comments(0)富士山の事

2009年09月16日

富士山あれこれ(富士山の見える山Ⅱ)

今日の富士山あれこれも富士登山の事ではない話題です。

前にも何回か他の山から見た富士山の紹介をしていますが今回もいくつか紹介させて頂きます。

賢パパの住んでいる静岡市からは毎日普通に見る事の出来る富士山ですがやっぱり街の中から見るよりは高い所に登った
方が断然見え方が違います。

これはおなじみの薩埵峠からの富士山。


人造物である道路と富士山、駿河湾という自然が見事な調和を見せていますねぇ。

ここはいつ来ても絵になる富士山を見る事が出来ますがやはり一番は早咲き種の「薄寒桜」が咲く1月下旬から2月の中頃ではないでしょうか。

次がこの薩埵峠からも稜線伝いに登る事の出来る浜石岳からの富士山。


標高は700mちょっとしかありませんが海から一気に急勾配で登り上げる農道兼用の登山道は良いトレーニングの場となっています。

ここもいつ来ても見事な富士山の姿を望む事が出来ますがまだずいぶんふもとの方まで雪を残した春先あたりが良さそうですねぇ。

賢パパの家から歩いても登る事の出来る日本平からの富士山も一見の価値有りです。


日本平は標高300mほどの有度山の山頂一帯を指す地名ですが清水港を隔てて望む富士山と三保の松原の眺望が素晴らしく全国観光地百選の平地の部で一位になった事もある景勝地です。

薩埵峠にしろ日本平にしろ浜石岳からにしても静岡側から見る富士山には大きな特徴があります。

それは向かって右下の方に宝永山のでっぱりが見える事です。

それと山梨側から見るように山頂が平ではなく剣が峰のピークがちょっととがって見える事です。

賢パパが毎日見ているのは宝永山があって頂上がギザギザしているこの富士山なのでいつも違和感なく受け入れていますが
見る場所によっては全く違った印象の山にも見えるのが富士山です。

次回は静岡以外の場所から見る富士山の姿を紹介させて頂く事にします。
  


Posted by 賢パパ at 03:40Comments(0)富士山の事

2009年09月11日

富士山あれこれ(ダイヤモンド富士)

2003年に初めて富士山に登って以来、2004年にも1回登り2005年には4回も登りまして、何となく毎年登るのが当たり前のようになってしまった賢パパですが2006年も6月の初めに単独で登り、9月には賢ママと二人でこの年2回目の富士登山を
しました。

2007年にも何回か登る事になりますがこの年の富士山では登るよりも感動的な初めての体験をしました。

それは「ダイヤモンド富士」です。

年明け早々のテレビ番組の中で「ダイヤモンド富士」の特集みたいなのを放送しておりまして・・・

それを観た賢パパは「確か竜ヶ岳では年末から1月初めぐらいまで見る事が出来たはず・・・」と思ってネットで調べてみました。

するとやっぱり1月中旬ぐらいまでなら何とか見れそうな事がわかったのでギリギリで間に合いそうな1月13日に竜ヶ岳に登る事にしました。

当日はいつもなら4時半に出る賢の散歩の時間を30分早めて済ませて4時半には家を出て本栖湖の駐車場に向かいました。

予定通り6時過ぎには駐車場に着いたのですがスパッツの装着に手間取ってしまって歩き始めたのは6時20分を回った頃になってしまいました。

登っている途中で空がどんどん明るくなり、富士山の後ろから今にも太陽が昇って来そうに見えてかなり焦りました。


それでも何とか間に合って他には誰もいない頂上から初めて見るダイヤモンド富士を堪能して来ました。


その後もう一度今年の1月4日にダイヤモンド富士を見るために竜ヶ岳に登りましたが前回はたった一人だけだったあの広い山頂が大勢の人で賑わっているのを見てびっくりしました。




年末年始の竜ヶ岳はダイヤモンド富士目当ての登山者で混雑するんですねぇ。

空いている時を狙うのなら一週遅らせるのが良いようです。
  


Posted by 賢パパ at 03:55Comments(4)富士山の事

2009年08月27日

富士山あれこれ(賢ママとの初登山)

2003年の秋に初めて富士山に登った賢パパですが、翌年も一度登り、2年連続での富士登山を行いました。

ただ、この時は6名のメンバーからなる「中年登山隊」を結成しての山行だったのにあいにくの悪天候のため4人は頂上を踏むことなく途中撤退を余儀なくされたのでした。

その時の未踏メンバーが帰路の車中で早くも来年のリベンジを口にするのを聞いて「もう2回も登ったから来年は結構です」とは口に出す事が出来なかった賢パパだったのです。

で、翌年はどうせ登るのなら早いうちに一度下見をしてからと思い早々と5月に登ってから登山隊を案内して9月に今度は全員が無事に山頂に立つ事が出来たのでした。

この年は5月と9月の2回登ったので「もう富士山は終わりにしよう」と思っていたのですが、5月に登った時、テレビに映った5合目駐車場などを観ていた賢ママは秘かに「偉そうに言うけど私だって昔は登った事があるんだから・・・」と思っていたようです。

9月9日に登って下りて来たばかりの賢パパに向かって「私も富士山登ってみようかなぁ・・・」と言い出しました。

ここで普通ならば「今年のシーズンはもう終わってるから来年登ろうか」と言うのでしょうが思う所あって賢パパは「じゃぁ天気が良ければ来週にでも登ってみるか?」と持ちかけたのです。

と言うのは、賢パパ、ずーっと単独で登っていてたまに連れて行くのは賢ぐらいでしたからどうせなら賢ママと一緒に登りたいと思っていたのです。

そんなわけで次の富士山は前回の9月9日からわずか9日後の9月18日という事になりました。

山歩きなどした事のなかった賢ママはスニーカーでの登山となりましたが心配する賢パパを尻目に3時間半で富士宮口の頂上鳥居に着きました。


おまけにこの日はまれに見る好天で伊豆半島から芦ノ湖や清水港も山中湖もこ~んな感じで見えました。









これに気をよくした賢ママはどうやら山登りに興味を持ったようでした。

それを見た賢パパは下山するや脇目もふらずに山道具屋さんに直行して登山靴を買わせたのでした。

この後、賢ママの登山人生が始まりますから富士山は二人にとって足を向けては寝られない山となりました。
  


Posted by 賢パパ at 04:02Comments(2)富士山の事

2009年08月19日

平日なのに・・・・こんなに登るの・・・?

今日は広島から来静した山友と富士山に登って来ましたよ。

この計画を知った神奈川の山友さんからも連絡があり、先月のリベンジをしたいので登りますとのメールをいただいておりました。

それならみんなで一緒に登りましょうと言う事で話がまとまって富士宮口の5合目駐車場に5時頃集まる約束を交わしておりました。

前夜に飲み過ぎた賢パパですが賢ママの「もう2時半よ」の一声で我に返って予定通り3時には広島の山友と二人、自宅を後にしました。

この山友、「西の晴れ女」の異名を取るほどのお方です。

これに「東の晴れ男」の賢パパが加われば天気が悪かろうはずがありません。

出発前の山頂方面。



愛鷹山は雲の上。


下界はこの通り


山梨県側だって


それにしても平日だと言うのに・・・こんなに登っています。


お鉢巡りの途中で浅間神社の頂上奥宮に寄って・・・安産祈願のお守りを・・・・


そして本日のメーンはガス・・・です。


ガスを見ると思い出すのがこのお方。

もしかしたら近くまで来ているのかも知れないと思って・・・
思わずみんなで「工 場 長~っ!」と叫んでしまいました。

工場長が姿を見せないので今度は剣が峰に向かい国内最高地点においての記念撮影です。


それから昼ご飯を食べて下山となりましたが、日帰り山行の場合は午前中に帰宅して自宅で昼飯&シュワ~が原則の賢パパですから当然昼飯の用意はしてありませんでした。

分けて頂いた山友の○ーちゃんさん、no○keyさん、どうも有り難うございました。

それにしても良い一日となりました。

有休取って富士山に行って良かったです。
  


Posted by 賢パパ at 20:28Comments(8)富士山の事