黒ラブ賢と賢パパの「還暦は人生の折り返し点」

春は、あけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて、紫だちたる雲の 、細くたなびきたる。

あまりにも有名な枕草子の一節ですが、賢パパのように朝の早い人間にとってはこれからの時期が一番嬉しいですねぇ。

ついこの間まで賢の散歩に出る時刻はまだまだ夜明け前でしたが・・・

今では休みの日でいつもより少しだけ遅めに散歩に出ればすぐに夜明けとなりますよ。

昨日の朝なんかもこんな感じでした。

いつもよりだいぶ遅めのスタートでしたが車の屋根は凍っていました。


５時半過ぎたら明るくなって来て


近所を一回りして来るとずいぶん明るくなっています。


やうやう白くなりゆく山ぎは、少し明りて・・・・と言うのはこのぐらいの事を言うのでしょうかね。

早起きしないと絶対に見る事の出来ない景色です。

更に歩いて６時近くになれば・・・・


もうすっかり明けてしまっていますよねぇ。

これから夏に向かう今の時期が賢パパの一番好きな季節です。