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愛犬の黒ラブ賢と飼い主である賢パパ、賢ママの日常を気楽につづります。

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2011年12月12日

働くほど収入が減ってしまう

先日、めでたく来年の雇用契約を会社と交わした賢パパですが・・・契約を結ぶにあたってちょっと迷った事がありました。

と言うのは・・・収入の事なんですが・・・

若い方々なら迷う事なんかないと思いますが・・・60歳を過ぎて来ると、あれとの関係が出て来るんです。

あれって言うのは「年金」なんですがね。

賢パパの年代が厚生年金を丸々いただけるのは64歳からなんですが・・・その前に60歳から「報酬比例部分」と言って年金の一部をいただくことが出来るんです。

ただ、これには色々な制約条件があって・・・仕事を持って厚生年金を払っている方には「在職老齢年金」と言う制度があって・・・年金の一部支払い停止という措置が取られるんです。


現に今年の賢パパは働いていなければそれなりの年金をいただけるはずなのですが・・・実際はこんな通知が届いて


月に2万円ももらえません。

更に・・・ボーナスなんかが入ったりすると


何と月に2000円ももらえない。

で、来年はどうしようかと考えておりました。

支払い停止の額を決めるのは「年金額」と「標準報酬月額」というやつなんですが


これは時給制になるのに伴って大きく減りますから・・・賢パパの場合は正社員と同じように毎日フルタイムで働いても「年金の一部支払停止」は受けないと思ったのです。

ところが・・・です。

思わぬ落とし穴がありました。

この「標準報酬月額」には前年の賞与が含まれるのですって。

賢パパ、会社との契約を交わした後でもう一度調べ直してみてこのことに気付いたのです。

その年の賞与なら大したことがありませんので支払い停止を受けるほどの収入にはならないと思ってフルタイムの契約をしたのに・・・何と勤務時間を減らしておいた方がフルタイムで働くよりも収入が多いと言うバカげたことになってしまったのです。

自分でネットで調べて計算して有利な方を選んだつもりだったのに・・・生兵法は大けがの元。

肝に銘じておくことにします。  


Posted by 賢パパ at 03:42Comments(1)ちょっとした知識

2011年12月08日

そろそろ・・・・

毎年今頃になると気になることがあります。

冬至は今月の22日ですからもう少し後になるのですが・・・確か日の入り時刻は今頃が折り返し点。

で、こんな所で調べてみました。


それによると


表の一番右端にある日の入り時刻に11月30日から12月12日まで16時35分が並びます。

と言うことは・・・12月6日辺りが折り返し点になって・・・どんどん日が長くなって行くんでしょうね。

そのかわり・・・日の出はまだまだ遅くなって行き、冬至を過ぎても更に遅くなりますよ。

朝型人間の賢パパとしては・・・日の出時刻の折り返し点が待ち遠しいことです。  


Posted by 賢パパ at 03:29Comments(9)ちょっとした知識

2011年12月03日

美味っ!

いや、大騒ぎするほどの事でもないんですが・・・

甘い物好きの賢パパでも・・・「これはなぁ~」っていうものがあるんです。

その代表が「最中」

あ、「さいちゅう」ではありませんよ。

「もなか」なんです。

もなかでもあんこは良いんですが・・・皮の部分がいただけない。

それで賢パパ、もなかを食べる時は皮を残してあんこだけ食べていましたね。

ところが・・・です。

まるで賢パパの心の中を見透かしたような一品に出会いました。

皮とあんこが別々になっているもなかなんです。


まずは皮を取り出しまして


お次はあんこです。


このあんこを皮で挟んで


いただきます。

これだと普通のもなかのように皮がしんなりしていなくてシャキシャキとした食感で上あごにへばりつくこともありません。

これを食べて、すっかりもなかの美味しさを見直した賢パパです。  


Posted by 賢パパ at 06:33Comments(4)ちょっとした知識

2011年11月22日

面白い名前の山(猿投山)

一昨日の暑いぐらいの陽気から一転、昨日は冬のような冷え込みの静岡でした。

仕事が立て込んでいるので風邪なんて引いていられない状況の賢パパです。

さて、面白い名前の山を探すのが趣味みたいになってしまいましたが・・・

ヤマレコの機能を駆使して、やってます。

「猿投山」なんてのはいかがでしょうかねぇ?


読み方は「さなげやま」だそうです。

場所は賢パパの住む静岡県のお隣県である愛知県豊田市と瀬戸市にまたがる標高629mの山。

山頂はこんな感じで良く整備されていそうですね。


気になる山名の由来ですが、山麓の猿投神社の社蔵文書には

「景行天皇が伊勢国へ赴いた際に、かわいがっていた猿が不吉なことを行ったので、海へ投げ捨てた。その猿が今の猿投山に籠もって住んだとされることから、"猿投"と呼ばれるようになった」

との記述があるそうです。

この山ならお隣県なのでそれほど遠くはありませんから・・・機会があれば登ってみたいですねぇ。

明日が祝日で休みなのと25日は有休を取っているので今週は今日と木曜日しか仕事をすることが出来ません。

こんな時に限ってやらなければいけないことが満載です。

今日も一日頑張らなくっちゃ・・・・  


Posted by 賢パパ at 04:05Comments(6)ちょっとした知識

2011年11月17日

全勝でも優勝できない?

プロ野球日本シリーズはお互いの本拠地で仲良く連敗した両チームが2勝2敗となって振り出しに戻りました。

それにしても・・・6回のノーアウト満塁のチャンスを無得点で逃したのでは勝てませんよねぇ。

さて、昨日の地元紙のスポーツ欄にこんなタイトルの記事を見つけました。


「全勝でも優勝できない?」

あれっ、何のことだろう?と思いながら読んでみると・・・今、熱戦が繰り広げられているこれの話題でした。


スポーツでも他の勝負事でもそうですが・・・全勝すれば優勝するのが当たり前の事だと思っていました。

ところがどうもこのバレーボールのWカップに関してはその常識が通用しないのだとか。

というのは、どうやら「新勝ち点制度」がその理由のようなんです。

ストレートかセットカウント3-1での勝利なら文句なしに勝ち点3をゲット出来るのに・・・フルセットにもつれ込んだ場合に限っては勝っても勝ち点は2にとどまり、負けた方のチームにも勝ち点1が与えられるのだそうですよ。

言われてみれば賢パパ、新聞の順位表を見て「どうして同じ勝ち数なのに勝ち点が違うチームがあるんだろう?」って疑問に思ってたんです。

なるほど、それで納得出来ました。

例えば・・・日本のこの成績を見ると


1勝しかしていませんからサッカーやハンドボールなら勝ち点は3のはず。

ところがそうではなくて・・・中国との一戦がフルセットにもつれ込んだため負けても勝ち点1をゲットして・・・勝ち点は4になるんですねぇ。

するとこんな可能性が出て来るのだとか・・・

例えばあるチームが11戦全勝で戦いを終えたとしても、すべてのゲームがフルセット勝ちだった場合は勝ち点が22になるのに対して別のチームは6勝5敗でも勝ちが全てストレートで、負けは全部フルセットなら・・・勝ち点は23となり6勝5敗のチームが全勝のチームの勝ち点を上回ってしまうのだそうです。

この制度を導入した国際バレーボール連盟は「1セットの重みが反映される。また順位が激しく入れ替わるのでスリリングである。」と説明しているのだそうですが・・・全勝しても優勝できずに2位か3位になってしまう可能性があるなんて・・・何とも不可解な制度じゃありませんかねぇ?

不可解と言えば賢パパはプロ野球のプレーオフ制度にも疑問を感じていますよ。

140試合も戦って一番勝率の良かったチームが3番目のチームに負けてしまって日本一になれないことがあるのは仕方がないにしても・・・3番目でシーズンを終えたチームが日本一になってしまう可能性があるのは・・・何だかおかしいと思いませんかねぇ?

今朝はぐっと冷え込んでおりますが、皆様風邪など引かれませんようくれぐれもご用心を。

  


Posted by 賢パパ at 03:26Comments(2)ちょっとした知識

2011年11月15日

面白い名前の山(日本国、外国山)

ニュースによれば、昨日札幌市で初雪を観測したそうです。

昨年より19日、平年より17日遅く、1876年の統計開始以来観測史上3番目、戦後では最も遅い初雪だったと言いますから、温暖化は確実に進んでいるのでしょうねぇ。

さて、先日のブログで「金糞岳」という名前の山の紹介をさせていただきましたが・・・予想外のコメントの数で、正直びっくりの賢パパでした。

そこで、2匹目のドジョウというわけではありませんが・・・他にも面白い名前の山がないか探してみましたよ。

すると・・・こんな名前の山を発見。

一つは「日本国」。

「山」でも「岳」でもなく「日本国」なんて・・・珍しい名前じゃありませんか。

「ヤマレコ」で検索すると・・・


ちゃんと記録が載っています。

新潟県と山形県の境目近くにある標高555mの低山なんですねぇ。

山名の由来はいくつかあるようですが・・・

一番もっともらしいのが「 その昔阿部比羅夫(あべのひらふ)の大和朝廷軍が東征の折、苦戦を重ねながらここまで進行し、この付近の頑強な蝦夷(えみし)勢力の平定に一応成功したことから、だれいうこともなく感慨をこめて、ここまでが「日本国」と(日本国と蝦夷地との境)したことが「日本国」の起源ではないかといわれています。」というやつですかね。

近くにあれば登ってみたいのはやまやまなんですが・・・新潟と山形の境目では・・・一生登る機会がないかも知れませんねぇ。

もう一つ面白い名前の山でこんなのを見つけました。

「外国山」ですが読み方は「そとくにやま」だそうです。

岡山県にある258mの低山ですが、こちらも「ヤマレコ」に記録が載っています。


色々な名前の山があるもんですねぇ。

今日は朝から一日会議ですが、その前に2時間ほど自分の時間があるのでやりたい仕事を片付けちゃって・・・会議の後は久しぶりのはなの舞です。

ナマコもトマトのチーズ焼きもメニューから消えてしまったので・・・何を食べようかなぁ?  


Posted by 賢パパ at 03:34Comments(2)ちょっとした知識

2011年11月09日

金糞岳

天気予報で言っていたように今朝はぐっと冷えていますねぇ。

皆様、風邪にはくれぐれもご用心を。

さて、先日の事ですが、登山の登録サイト「ヤマレコ」を見ていたんです。


えぇ、たくさんのメンバーさんが色々な山を歩かれて記録をレポしてくれているので感想を読んだり、撮って来た写真を見せていただくだけで・・・まるで自分が行って来たような満足感に浸ることが出来るんです。

で、先週賢ママと歩いて来た七面山の記録を読み返していると・・・下山の途中ですれ違ったお嬢さんがコメントを寄せてくれておりました。

コメントを頂けば何となく親近感を覚えるのが人情というもので・・・そのお嬢さんの山行記録を拝見していると・・・すごい名前の山に登った記録がありました。

その名もずばり「金糞岳」。

この名前を目にした時は「げげぇ~っ、マジでっ!」と思いましたが・・・冷静に戻って考えてみれば・・・名前には何か由来があるに違いない。

早速調べてみましたよ。

金糞岳(かなくそだけ、きんぷんだけ)は、滋賀県長浜市と岐阜県揖斐郡揖斐川町の境界にある標高1,317mの山。


へぇ(あっ、シャレじゃありませんから)滋賀県では伊吹山の次に高い山なんですねぇ。

そして関西百名山や岐阜百名山にも選ばれている由緒正しい山でした。

ではなぜこんな名前が付けられたのでしょう?

更に調べてみると・・・昔はこの山の近くに鉱山があったらしくて、鉱石を製錬する時に出るスラグの事を「金屎(かなぐそ)」と呼ぶのにちなんだ名称のようですねぇ。

なるほど言われてみれば納得ですが・・・びっくりさせられるような名前の山があるもんなんですねぇ。

他にも変わった名前の山や面白い名前の山がないか調べてみるのも・・・ありかな。  


Posted by 賢パパ at 03:41Comments(12)ちょっとした知識

2011年11月08日

プラセボ効果

聞き慣れない言葉だと思いますがどんな意味だかお分かりになりますかねぇ?

プラセボとは、「本物の薬と外見は同じだが、薬の成分が含まれていないもの」、いわば偽物の薬のことです。

他の動物ではありえないことなんですが・・・人間に限っては本物の薬の代わりに偽薬を与えると、実際には有効な成分が含まれていないにもかかわらず症状が軽くなることがあるのだそうです。

これが「プラセボ効果」というやつで「薬を飲んだのだから効くはずだ」という無意識の思い込みが症状を軽くする原因と考えられています。

新薬を開発する時などは薬の作用が本物なのかあるいはプラセボの効果なのかを見分けるために被験者を二つのグループに分けて、一方のグループには本物の薬を与え、もう一方には効果のない偽薬を与えます。

当然の事ですが被験者の方にはどちらを飲んだのかは知らせません。

更に判定をする医師にもプラセボ効果が見られることがあるので、被験者が本物の薬を飲んだのか偽薬を飲んだのかを知らせないで効果の判定をしてもらいます。

このようにして新薬の開発が行われているのですが・・・賢パパには一つ試してみたいものがあるんです。

「これは本物のビールだよ」って言って・・・これを飲ませたら


果たして酔っぱらうものなんでしょうかねぇ~?

昨日もずいぶん暖かい一日でしたねぇ。

賢パパの住む静岡では最高気温が24℃近くまで上がったようで半袖でも全く問題ありませんでしたよ。

今日は昨日に比べるとぐっと気温が下がり、明日は更に低くなるようですから皆様風邪など引かぬようお気を付けくださいね。
  


Posted by 賢パパ at 03:32Comments(0)ちょっとした知識

2011年10月31日

賛成?それとも反対?

今日はちょっと硬い話ですが今、国民的関心事がTPP。

新聞でも


ネットでも

毎日取り上げられていますよねぇ。

昨日、母親の暮らす施設に面会に行った時もコミュニティルームのテレビでTPP加盟の是非を討論する番組を放送していました。

ちょっと気になったのは母親の暮らす施設って認知症専用の棟なんですが・・・こんな番組を観て・・・理解することが出来るんでしょうかねぇ?

閑話休題、本題に戻ります。

このTPPって一体どんなものなのでしょう?

ちょっと調べてみましたよ。

TPP、Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement

と言うらしくて、加盟国の間で工業品、農業品を含む全品目の関税を撤廃し、政府調達(国や自治体による公共事業や物品・サービスの購入など)、知的財産権、労働規制、金融、医療サービスなどにおけるすべての非関税障壁を撤廃し自由化する協定なんだとか。

2006年5月にシンガポール、ブルネイ、チリ、ニュージーランドの4か国が域外への経済的影響力を向上させることを戦略的な目的として発効し、運用している。

現在、加盟国4か国と加盟交渉国5か国が、拡大交渉を行っている。

うぅ~ん、意外に少ないんですねぇ。

ではそのTPPに我が国が加盟した時のメリットとデメリットについて考えてみましょうか。

まずはメリットの方なんですが

1.日本の工業製品をはじめとする輸出量が増えて『貿易利益』が拡大する可能性がある。

2.消費者がより安い価格で食品・商品を買えるようになる。

3.TPPの交渉会議で国際的なルールづくりに参加できる(後から遅れて入ると初めから決められていたルールに従う他なくなる)。

4.国内企業がFTA・TPPを結んでいる外国に生産拠点や本社機能を移そうとする『海外移転(オフショアリング)』を抑制できる。

5.経済競争が激化することで企業努力が促進され景気が刺激される。

6.少子高齢化や現役労働者層の減少で縮小していく『内需』を『外需(貿易)の増大』でカバーできる。

7.関税障壁の撤廃で経済活動が促進することになり、金融市場(株価)の景気が良くなる。

8.『経済的な相互依存性』がアジア太平洋地域の安全保障環境を改善させ日米同盟を深化させる。

など結構たくさんおメリットがあるんですねぇ。

でも、メリットばかりならこんなに加盟反対の意見は出ないはずですから・・・デメリットもあるんでしょうねぇ?

TPP参加のデメリット

1.外需に頼る輸出産業の大企業以外には経済成長のメリットが乏しい可能性がある。

2.安価な農業品が輸入されて国内の農業が打撃を受ける。

3.物価が安くなってデフレ経済が更に悪化して、国内の従業員の給料も安くなる。労働力の移動の規制緩和によっては失業率が上がる恐れもある。

4.農作物や食品の安全管理基準が統一化されても日本よりも基準が甘い可能性がある(食の安全性に対する不信)。

5.経済競争が激化することで企業体力が低下して景気が抑制される。

6.『円高の持続・放射能汚染の風評被害・労賃コストの高さ』などで日本の製品・農業品が売れにくい恐れがある。

7.(日本の農業の競争力が上がらない場合には)食糧自給率の低下が起こることで『投機的な穀物・食品市場の影響』を受けやすくなり、食糧安全保障上の問題が起こるかもしれない。

8.アメリカに有利な国際標準を押し付けられたり、(中国に対抗するという意味合いでの)アメリカ中心のアジア太平洋地域の安全保障環境に組み入れられる。

思った通りデメリットも多いんですねぇ。

これらのメリット、デメリットだけでなく日本がTPPに参加すべき理由のひとつとして言われることに、韓国がEUやアメリカと“FTA(自由貿易協定)”を結んでいるので、TPPに参加しないと『韓国をはじめとする新興工業国』に貿易競争で遅れを取るという理由もあるのだそうです。

そして日本のTPP参加による経済効果の試算は、内閣府はGDPが2.4~3.2兆円増加するといい、農水省は11.6兆円のGDP減少と雇用の340万人減少が起こるとしていて、経産省はTPPに不参加の場合は参加した場合に比べて、GDPが10.5兆円減少して雇用が81.2万人減少するとしているのだそうです。
調査する母体によって試算の結果は全く違いますが、TPP参加では工業・輸出部門のメリットが大きく、その反動として農業部門のデメリットが生じるという見方では一致していると思います。

つまり、メリットの大きい工業・輸出部門は参加に賛成で反対にデメリットの大きい農業部門などは猛反対をしているということですね。

うぅ~ん、参加するのかしないのか・・・行方を見守るしかありませんが・・・どちらに決まっても後味の悪い結論になりそうですねぇ。  


Posted by 賢パパ at 03:50Comments(6)ちょっとした知識

2011年10月26日

富士山の雲

賢パパの会社では毎朝仕事が始まる前にラジオ体操の音楽が流れます。

体操をやるかやらないかは各人の自由に任されていますが・・・賢パパは今の部署に異動して来た7年前から毎朝屋上に出てラジオ体操をするのが日課になっています。

最初は一人で始めたラジオ体操ですが今では10人近い人数が集まることも珍しくありません。

屋上からは富士山が良く見えます。

で、特にきれいに見える時や変わった雲がかかっている時などは急いでカメラを持って来て一枚パチリとやるわけです。

昨日の朝もいつものように屋上に上がると・・・面白い雲がかかっています。

急いで居室に下りてカメラを持って来ると・・・パチリ。


笠雲というのとはちょっと違うような気もするので・・・夕方帰宅してから調べてみました。

すると・・・こんなHPがあるんですねぇ。
http://www.geo.chs.nihon-u.ac.jp/quart/fuji-p/cap-cloud.html

これによると笠雲だけでも20種類もあるのだとか・・・

どうやら賢パパが見たのはこれと同じようで


ひさし笠って言うらしいです。

それにしても昨日の暑さは一体何だったんでしょうかねぇ?

賢パパが住む静岡市清水区の最高気温は29.1℃もあったそうですよ。

今日の最高気温予想は20℃だそうですから昨日とはえらい違いです。

時節柄、風邪など引かれませんようくれぐれも健康にはご留意くださいませ。

追記:昨日の雲は珍しかったようで新聞などでも取り上げられていたみたいです。

産経ニュースの写真
  


Posted by 賢パパ at 03:22Comments(2)ちょっとした知識

2011年10月19日

ツルダン

王手をかけてから足踏み状態だった落合竜ですが、昨日の横浜戦で引き分けながらやっと球団史上初の連覇を決めてくれました。

後は日本一で花道を飾るだけですねぇ。

さて、近頃「ツルダン」なる言葉が流行っているのだとか・・・

先週の目覚まし土曜日の放送の中で話題になっていたんですが・・・

「ツルダン」っていうのは「ツルっとダンディ」な人の事なんだそうですねぇ。

欧米では今ブームなんだそうですよ。

その走りとも言うべきお方


ずいぶん懐かしいぢゃまいか。

更にはこんな方も


何でも薄毛は若い男にない魅力があり、タフでセクシーに見えるという女性が多いのだそうですよ。

日本でも賢ママが好きな松山千春に竹中直人、ドラゴンズの和田一浩さんなどが活躍していますよねぇ。

いよいよ・・・ハゲの時代の到来です。

バンザ~イ!!

  


Posted by 賢パパ at 03:40Comments(9)ちょっとした知識

2011年10月16日

園遊会

先日皇居で秋の園遊会が開催されました。

毎年春と秋の2回行われて来たのですが、今年は東北の大震災の被災者の心情に配慮して春の園遊会は中止となりました。

従って今回の園遊会は一年ぶりの開催となったわけです。

招待者の中でも特に目を引いたのがこの方。


言わずと知れたなでしこジャパンの沢主将と佐々木監督ですよねぇ。

この方達を含めて2500人もの人が招待されたのだそうです。

まぁ、賢パパが招待される可能性なんて限りなくゼロに近い確率だとは思いますが・・・備えあれば憂いなしってことで・・・

ちょっとだけ調べておくことにしました。

それによると、服装は・・・

(1)男子は、モーニングコート、紋付羽織袴、制服又は背広
(2)女子は、デイドレス、白襟紋付又は訪問着等

と決められているんだそうですねぇ。

それと一番気がかりだった会場までの交通費なんですが・・・どうやら自腹で行くらしいですねぇ。

モーニングは貸衣装屋さんで借りるとしても・・・うぅ~ん、交通費までかかってしまいますか。

ところで・・・どんな人が招待されるのかが気になるんですが、天皇皇后両陛下の主催行事と言っても招待客を決めるのはお役所の仕事なんだそうです。

で、お役所の推薦というだけあって、関連団体の長や退官した役人が多いのだとか。

それでも最近は若い人や時の人を積極的に呼ぼうという姿勢も見られると言うことで今回のなでしこジャパンの招待となったのでしょうね。

それから、テレビのニュースで見かけますが天皇陛下や皇后陛下にお声をかけていただいて応対する招待者の姿。

誰でも気軽にというわけには行かないようで、宮内庁が最前列に立つ人をあらかじめ決めているのだそうです。

そうそう、何年か前の園遊会に招待されたこの方なんですが・・・


後から来たのに最前列に横入りしたり皇族の方の身体や衣服には手を触れないようにと言う決め事を守らずに宮内庁から大ヒンシュク。

こういう方が招待されるとなると・・・基準がちょっとあれですかねぇ。

うぅ~ん、そういう事なら賢パパは招待されても・・・辞退しようと思います。  


Posted by 賢パパ at 03:54Comments(2)ちょっとした知識

2011年10月12日

電気虫

先日の夕方、賢の散歩で歩いていて・・・賢の友達わんこの「はな」ちゃんのところに寄った時の事。

門扉越しにはなちゃんと遊び、そろそろ帰ろうかと思ってはなちゃんの頭をなでなでしていると・・・右手の肘の辺りにビリッと来ました。

驚いて痛みのあったところに目をやると・・・・案の定この虫が・・・


触っただけで電気に感電したような痛みが出るので名づけられているのだと思いますが・・・当地での呼び名は「電気虫」

「イラガ」という蛾の幼虫なんだそうですが・・・地方によっていろいろな呼び名があるらしく、一説によれば数十もの地方名があるのだとか。

皆さんの所ではどんな呼び方をされているんでしょうか?

手でこすると毒液が広がってしまうので、触らないようにして家に帰ってすぐに水道で洗い流しましたが・・・

5日後でもこんな状態で


1週間以上経った今でも跡が残っています。

皆さんもこいつには十分気を付けましょうね。  


Posted by 賢パパ at 03:43Comments(2)ちょっとした知識

2011年10月05日

サンスター ガム・デンタルペースト

昼食後の休憩時間に毎日歯磨きをするのが賢パパの日課なんですが・・・そろそろ歯磨きが残り少なくなって来たので会社の売店で買って来ようと・・・もうずいぶん前から思っていたんです。

ところが昼食を食べて売店に行くと・・・もう何も考えることなく反射的にアイスを買って職場に戻るという毎日の繰り返しでした。

それでも昨日はちゃんと憶えていて・・・売店の歯磨きコーナーに足を運びました。

いつもなら何も考えずに一番近い所に置いてある商品を買うんですが・・・何を思ったのか色々な商品を手に取って品定めをしちゃいました。

その結果・・・買って来たのがこれ。


タイトルに書いた「サンスター ガム・デンタルペースト」です。

これが結構良いお値段で・・・


同じ棚に置いてあったこれが


210円でしたから2倍以上もするんです。

それだけのお値段をつけているからにはきっと他の商品とは異なる特長があるに違いないと・・・ネットで調べたら

何でも歯周病の予防に効果があるのだとか・・・・

あと60年入れ歯の世話にはならないつもりの賢パパですから・・・このくらいの投資はしないとねぇ~。

昨日の朝は5合目ぐらいまで雪化粧した富士山を見ることが出来ましたが・・・


昼過ぎにはもう融けてしまっていたようですねぇ。  


Posted by 賢パパ at 03:31Comments(8)ちょっとした知識

2011年10月03日

イグ・ノーベル賞

毎年今頃になると賢パパが楽しみにしているのが「イグ・ノーベル賞」

今年も受賞者が決まりまして・・・先日発表になりました。

ここの所何年か連続して日本人の方が何らかの賞を受賞しているので今年も期待しておりましたが・・・見事に「化学賞」を受賞しましたねぇ。


今年の受賞者の一覧をご覧ください。





どの賞を見てもユニークさが光りますが・・・中でも面白そうなのを紹介してみます。

まずは日本人の研究者たちが受賞した「緊急時、寝ている人を起こすのに最適なわさびガスの濃度を発見し、その発見をわさびアラームに応用したこと」の研究ですが・・・内容を読んでみると決してシャレでやった研究ではなく、聴覚障害などで火災報知機のアラームの音が聞こえない人のために本気でこういうアラームを考えたようですよ。

以下はちょっと笑える研究成果です。

医学賞には「禁断の流出:尿意の高揚による無関係領域のインパルス制御促進の研究に対して」なんて難しそうなタイトルが付けられていますが・・・ぶっちゃけて言うと「おしっこを極限状態まで我慢している時はなぜか頭の回転が速くなる」という内容なんだとか・・・

更に物理学賞に至っては「円盤投げの選手が感じるめまいと回転中に生じる「乗り物酔い」との関連に対して」なんてタイトルですが、内容的には「ハンマー投げも円盤投げも回転しながら投げるのにどうして円盤投げだけ目が回り、ハンマー投げでは目が回らないのか」の理由を真面目に考察しているんですよねぇ。

他の賞も笑えるものばかりなので興味のある方はここから入ってみてください。

来年、何かの賞を受賞出来るように・・・賢パパも今から何かを研究してみることにしましょうかねぇ。

  


Posted by 賢パパ at 03:36Comments(2)ちょっとした知識

2011年09月30日

万里一空

先日、琴奨菊の大関昇進が決まり、実に4年ぶりで日本人大関が誕生しました。

で、話題になったのがこの四字熟語なんですが・・・最近の昇進伝達式の定番となっていますよねぇ。

興味があったのでちょっと調べてみましたよ。

まぁ、大体の見当はついていたんですが・・・

すると・・・案の定、この方が最初に使ったのだとか・・・


この方が1993年初場所後の大関昇進時に「不撓不屈(ふとうふくつ)の精神で相撲道に精進します」と述べたのが最初の四字熟語を使った口上とされているようです。

更にこの方、新横綱では「今後も不撓不屈の精神で、力士として不惜身命(ふしゃくしんみょう)を貫く所存でございます」となり、大関時代の言葉を残して、さらに一語を加えたそうなんですねぇ。

もう一人、この方のお兄ちゃんなんですが


新大関で「一意専心」、横綱昇進時は「堅忍不抜(けんにんふばつ)」と言う四字熟語を使いました。

琴奨菊の兄弟子だった琴光喜は「力戦奮闘」でモンゴル出身の白鵬と日馬富士は、大関昇進時はともに「全身全霊」を使い、白鵬は横綱昇進の際には「精神一到」を選んだそうです。

四字熟語を使わない口上も珍しくはなく、糖尿病に悩まされた隆の里は大関昇進時に「健康管理に務め」と言い、新横綱でも「節制に務め」としたそうですよ。

他にも膵臓(すいぞう)炎があった旭富士は横綱昇進時に「健康に注意しながら」という口上を述べているのだとか。

さて、この昇進伝達式なんですが協会の使者が新大関又は新横綱に推挙された関取の所属する部屋に出向いて昇進が認められたことを伝えます。

それを受けて新横綱や新大関が口上を述べるわけですが一般的には「謹んでお受けいたします。」というあいさつから入り・・・その後で自分が考えた四字熟語を使った口上に続くというストーリーが出来ています。

口上を言う関取は何度も何度も練習をするのだそうですが・・・昔、ある関取は「謹んでお受けいたします。」と応えるべきところを・・・「喜んでお受けいたします。」とやってしまったそうですよ。

さんざんリハーサルを繰り返したのに・・・・ついつい本音が出ちゃったのでしょうかねぇ。

さて、今日は久しぶりのはなの舞。

送別会と・・・合コンの・・・かけもちっすわ。  


Posted by 賢パパ at 03:40Comments(4)ちょっとした知識

2011年09月28日

狂い咲き

誰ですか、タイトルを見てこんなのを想像したのは・・・・?


それは賢ママに対して喧嘩を売ってるようなもの・・・

今日紹介する狂い咲きはこれです。


良く見るともう二輪


何の花だかわかりますかねぇ。

3月の桜の時期にはこんな感じで咲いていましたよ。


そうです、アーモンドの花でした。

でも、なぜこんな時期に・・・?

これがいわゆる「狂い咲き」というやつなんですが・・・何か理由があるはずと思って調べてみます。

すると次のようなことがわかりましたよ。

桜などのような落葉植物の開花のメカニズムとして、春に花が咲いて実がなりその実が落ちた後で翌年の花を咲かせるための「花芽」が出来ます。
この「花芽」は翌年の春が来るまでは咲かないように「成長抑制ホルモン」により開花を抑制されています。
そのホルモンは葉で作られて花芽に移動するんですねぇ。
ホルモンを作り終えると葉は役目を終えて落葉し、花芽はそのまま冬を越します。
そして冬の低温によって成長抑制ホルモンが壊されて、その後で気温が高くなると開花するというメカニズムになっているそうです。
ところが、虫に喰われたり強風によって飛ばされたりして葉がなくなってしまうとホルモンを作ることが出来ません。
花芽に成長抑制ホルモンがないと急激な気温の上昇を「春が来た」と勘違いして季節外れな開花が起きてしまう。
これが狂い咲きのメカニズムなんだそうです。
先日の台風15号の影響にしてはずいぶん早すぎるんじゃないかと思うのですが・・・確かに狂い咲きしている木には葉っぱがほとんどありませんでした。
そこに持って来て32℃なんて暑さでしたから・・・それが原因なのかも知れませんねぇ。

今週も今日が折り返し点。

ここに来て仕事が立て込んで来たので・・・頑張ります。  


Posted by 賢パパ at 04:01Comments(2)ちょっとした知識

2011年09月20日

敬老の日

昨日、9月19日は今年の敬老の日でしたねぇ。

「今年の」と断ったのは毎年日にちに関係なく9月の第三月曜日が「敬老の日」と法律によって定められているからです。

賢パパが子供のころは「敬老の日」という祝日はなかったし、後になって祝日になった時は9月15日と決められていました。

それが・・・いつの間にか9月の第三土曜日に変更されて・・・・

そこで賢パパ、「敬老の日」の歴史について調べてみましたよ。

その結果わかったのは、兵庫県のある村で戦後間もなく始められた「としよりの日」がルーツのようですね。

その地域では「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という趣旨から、農閑期に当り気候も良い9月中旬の15日を「としよりの日」と定め、従来から敬老会を開いていたのだそうです。

これが1950年(昭和25年)からは兵庫県全体で行われるようになり、後に全国に広がったと言います。

その後「としより」という表現は良くないということで1964年(昭和39年)に「老人の日」と改称され、翌年に国民の祝日「敬老の日」に制定されたんだそうです。

1964年と言えば賢パパはもう16歳ですから、賢パパが高校生の時に出来た祝日なんですねぇ。

前述したように昔は9月15日が「敬老の日」と決められていましたが、2001年(平成13年)の祝日法改正いわゆるハッピーマンデー制度の実施によって、2003年(平成15年)からは9月第3月曜日となったのだそうです。

2003年といえば、賢パパはこの年の9月14日に生まれて初めて富士山に登ったのですが、日曜日で3連休の真ん中の日だったことを今でも覚えています。

だから、この年の敬老の日は9月15日と第三月曜日が偶然重なって・・・移行がスムーズに行われたのかも知れませんね。

なお、敬老の日を第3月曜日に移すにあたって、高齢者団体から反発が相次いだため、2001年(平成13年)に老人福祉法第5条を改正して9月15日を老人の日、同日より1週間を老人週間としたと言いますから・・・今でも9月15日は特別な日として残っているんですね。

最近では月曜と木曜に母親の所を訪れる事が多い賢パパですが、昨日も様子を見に行って来ましたよ。

いつものように途中でコンビニに寄ってコーヒーゼリーを買って持って行きます。

自分でスプーンを使うとこぼしてしまうことがあるので最近では賢パパが食べさせてあげます。

昨日もいつものように・・・「私は幸せだよ・・・」としきりに言っていました。

コーヒーゼリー一個で買える幸せ・・・・お安いご用です。

面会から帰っても賢ママは娘の所に行ってしまって、家には賢しかいないので・・・賢パパは自分で自分の敬老を祝うことにしました。

で、昼食に作ったのが・・・久しぶりのポテトチーズ焼き。

ポテトをマッシュして


炒めたベーコンと玉ねぎを載せた上からピザソースを


更にトマトととろけるチーズを載せたらオーブンで焼きます。


これを食べながらシュワ~っとやれば・・・・


言うことなしの敬老の日でした。

そうそう、賢の野郎も敬老の対象なので・・・好物のジャガイモを分けてやります。


こちらもまぁまぁの敬老の日だったんじゃありませんかねぇ~。  


Posted by 賢パパ at 03:47Comments(4)ちょっとした知識

2011年09月16日

UDON

今朝は珍しく不機嫌な賢パパなのです。

昨夜飲みに行ったはなの舞で・・・最後に注文した生ハムガーリックパン・・・いつまで経っても出来て来なくて・・・とうとう連れの帰る電車の時間になっても出来て来ませんでした。

あれを食べるの楽しみにしてたのに・・・

と言うことで今日は食べ物の話題です。

先日、UDONで名高い讃岐の国からのお客様をお迎えしました。

何しろ県の条例によって「そば屋」の営業許可が下りない(それは嘘です)というお国の事ですから・・・お土産だって当然こんな物。


でね、賢パパが知っている食べ方は・・・天ぷらや何かのトッピングはありますが基本は「かけ」「ざる」「釜揚げ」の3種類だと思っていたんですよ。

ところが・・・です。

この方の言う事には・・・「釜揚げ」と見かけは似ているが別物の「湯だめうどん」と言うのがあるのだとか・・・・

前に一度賢パパが調理した「釜揚げうどん」の画像をブログに載せたことがあるんですが・・・・この方いきなり「これは釜揚げぢゃなくて湯だめぢゃまいか」とコメントを入れて来たのです。

それで、今回はじかに「釜揚げ」と「湯だめ」についての講釈を語っていただきました。

それによれば・・・

茹で上がったうどんを一度水で締めてから再度暖めると「湯だめうどん」。


そのまま器に入れると「釜揚げうどん」になるんだそうです。


以下、どなたかのブログ引用させていただきますよ。

味の違いは、

『湯だめ』 →うどんの腰が強い。
『釜揚げ』 →うどんがやわらかい。

まぁ、こんなところなんだそうですが、この差で論争が起こったりするそうですから面白い。

『釜揚げが美味い!』
『そんな、やりこいんや喰えるか!』

みたいにね^^;

違いはそれだけじゃない。
値段が違う。
一般的に、『釜揚げうどん』の方が高い。
理由はね、
うどん屋さんは、1玉だけ茹でるなんて事はしない。
一度に10玉、20玉を茹でるから。
うどん屋さんにとっては、釜揚げうどんって非常に効率が悪いわけ。
その分価格はお高め。

 そんでもって、注文した後に10~15分程度の待ち時間が必要。
更に、水で締めてないので塩分も多い。
こうしてみると、軍配は『湯だめうどん』へ上がりそうなもんだけど
釜揚げうどん、やっぱ人気が高い。

うぅ~ん、さすがはUDONの国。

奥が深いんですなぁ~。

昨夜は飲み会だったので、今朝は賢ママが麺類のメニューを用意してくれるはずですが・・・・本場の讃岐うどんで釜揚げを一丁お願いしま~す。
  


Posted by 賢パパ at 03:58Comments(8)ちょっとした知識

2011年09月15日

87.1%

一体何の数字だかお分かりになりますかねぇ。

敬老の日が近づいて来たこの頃のニュースなんです。

昨日の地元紙にはこんな一覧が・・・


県内在住の100歳以上のご長寿さんの名簿です。

それによれば、最高齢が111歳で100歳以上が過去最高の1292人も・・・・

男女の別で見てみると・・・男183人、女1109人だそうですから・・・やっぱり女性の方が多いですねぇ。

更に男女の最高齢を比べてみると女の111歳に比べて男は105歳。

うぅ~ん、わかっていることなんですが・・・・女性の方が断然長生きなんですよねぇ。

で、県内から全国に目を向けてみますと・・・


今年度中に100歳になられるお年寄りの数が2万5000人も・・・

そして全国で100歳以上のお年寄りの数が過去最高の47756人に達し、その87.1%が女性なのだそうです。


そうです、100歳以上のお年寄りのうちで女性が占める割合が87.1%。

と言うことは・・・100歳以上のお年寄りが100人集まったら・・・・87人が女性で・・・男はたったの13人。

男一人に対して女が六人・・・・

うぅ~ん、そうなったらさぞかし・・・もてるんでしょうねぇ~♪

これはどんなことがあっても・・・・100歳までは生きなくちゃ・・・・  


Posted by 賢パパ at 03:45Comments(8)ちょっとした知識