黒ラブ賢と賢パパの「還暦は人生の折り返し点」

賢です。

皆さん、おはようございます。

今日は久しぶりで僕が書かせてもらえることになりました。

僕にはたくさんのお友達がいますが、ほとんどのわんこは近所に住んでいるので散歩の途中とかに顔を合わせる機会が多いです。

そんな友達の中に一度も会ったことのないわんこが一人だけいるんです。

彼の名前はぼすお君、僕と同じ黒ラブで僕より２歳年下の７歳です。

まだ一度も会ったことがないので僕はぼすお君の事を「心の友」と思っています。

僕がぼすお君を知ったのは・・・お父さんがぼすお君の事を書いたブログを見つけて来て教えてくれたからです。

そして、お父さんとお母さんは「来年は四国へ遊びに行くから帰りにぼすお君の所に寄って会って来ようね」と言ってくれました。

僕は今からとても楽しみにしています。

でも、この間お父さんから聞かされたことなのですが・・・ぼすお君は今、大変な病気と闘っているのだそうです。

お父さんもお母さんもとても心配しているのですがぼすお君の住んでいるところは僕の家からは遠く離れているので見守る事しか出来ないのだそうです。

それなら僕もぼすお君の病気が早く良くなるように応援しようと・・・お父さんに頼んでこんな所に連れて行ってもらいました。


わかりますか、僕の足元のハート形の石。

このハートに僕の祈りを込めて・・・ぼすお君、早く元気になってください。

帰りに山道を通って歩いて来るとこんなきれいな夕日です。


このきれいな夕日にもぼすお君が早く良くなるようにお祈りしました。

ぼすお君、きっと元通り元気になるよね、お父さん。

そうそう、昨日ぼすお君が僕にメールをくれたんだそうです。

僕は字が読めないのでお父さんに読んでもらいました。

賢くんへ

オイラのこと　いっつも祈ってくれて　おおきに（ありがとう）
春に会う約束やから　それまでに病気治すからな！
大阪を案内したるから楽しみにしててや！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぼすお

僕は字が書けないのでお父さんに言って代わりに書いてもらいました。

ぼすお君へ

おいらは関西弁はようしゃべらんけど・・・来年ぼすお君に会いに行くまでにはうんと勉強してぼすお君と話しが出来るようになっとるから・・・その時はよろしうな！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　賢より