黒ラブ賢と賢パパの「還暦は人生の折り返し点」

昨日はとても忙しい一日でした。

朝早くから夕方まで身体を動かしっぱなしで・・・・それでも終わらないので後片づけは翌日に回して帰宅してしまいました。

で、ここからが本題です。

更衣室で会社のユニフォームから私服に着替えて車に乗り込みました。

昼間の雨はとっくに上がってそんなに強くはありませんが陽が射して来ています。

車に乗って少し走ると、何となくいつもと違う感覚が気になり出します。

今朝出社する時の感覚とは明らかに違う感じです。

前を走る車や信号がぼんやりとしか見えないんです。

一日中、身体も目も酷使したのでそのせいかと思ってまばたきをしてみました。

でも・・・・全然ダメ。。。。。。

その時、賢パパはあのことを思い出しましたねぇ。

４月の人間ドックの健診で診断された「黄斑前膜」。

これしかないと確信しました。

先生が言っていた「自然治癒はあり得なくて、症状は進行する。」って本当だったんですねぇ。

家に帰り着くまでの間に色々な事を考えて・・・・

「一晩寝てもこのままだったら明日病院に行くしかないか」との結論に至りました。

でも・・・・待てよ、そう言えばずいぶん前にこんな事がありましたっけ。

その時は耳だったのですが、突然テレビの音声が聴き取りにくくなってしまったのです。

あわてて耳鼻科の病院に行くと・・・・一目見てすぐ先生に言われました。

「耳あかで耳の穴がふさがっています。」

げげぇっ、耳クソが詰まって・・・・聞こえない・・・・ですか。

あの時は顔から火が出るほど恥ずかしかったですねぇ。

その事を思い出した賢パパは帰宅するなりメガネを外してみましたよ。

すると


粉っぽい所で作業をしましたからねぇ。

これではぼやけて見えるのも当たり前です。

ティッシュペーパーで拭いてやると


こんなにきれいになりました。

恐れていた事ではなかったようで・・・・これにて一件・・・落着っす。