黒ラブ賢と賢パパの「還暦は人生の折り返し点」

一昨日の午後、人事課長さんが賢パパの所にやって来ました。

賢パパは去年の１２月に定年を迎えて一旦退職し、今年から新たに「嘱託社員」として再雇用されていてその雇用契約の期間が１年間で残り少なくなって来たので来年の契約を交わすためです。

賢パパが去年定年を迎えて退職し、新たに再雇用の契約を交わす時には「１年契約で最長で４年間」という約束だったので取りあえず今回は来年の分を行うものと理解していました。

所が・・・・・です。

人事課長が持って来た契約書にはこんな事が書かれていましたよ。

まぁ来年の契約には違いないのですが


良く見るとこんな文言が・・・・・


何と、来年１年間は契約しますがその後の更新は行いません・・・・ですって。

６４歳まで働くつもりでいた賢パパにとってはまさに「寝耳に水」の引退勧告です。

「ありゃ～、これでは今後のライフプランを考え直さなくては・・・・」と言う事で昨日は午後から休みをいただきまして・・・・

まずは母親の暮らす施設に面会に行って来ました。

これが母親の住む棟です。


この間行った時に「チョコレートが食べたい」と言っていたので賢パパが食べた残りを差し入れすると喜んで食べていましたよ。


１時間足らずの面会でしたが喜んでくれました。

その後で訪れたのがここです。


久しぶりの草薙の湯。


ゆっくり風呂に浸かってこれからの人生のプランを考えて来ました。

残り６０年弱ですがＢＩＧで６億円ゲットするのがいつになるかで全然違った６０年になるんですよねぇ～。

早く当たんねぇかなぁ～！