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愛犬の黒ラブ賢と飼い主である賢パパ、賢ママの日常を気楽につづります。

2009年10月24日

青いバラ

先日のニュースですが「サントリー」が青いバラの開発に成功して来月の3日からいよいよ一般に販売を開始すると言うのが話題になっています。

サントリーというのは勿論あのビールやウィスキーを造っているサントリーです。

賢パパも昔、植物の仕事に携わっていた事があるのですが、当時からサントリーが青いバラの開発に力を入れている事は業界では有名な話でした。

その後賢パパがそちらの分野と縁が切れて10年以上が経つので青いバラの事はすっかり忘れていたのです。

研究に着手してから14年かかってやっと開発に成功し、その後5年をかけて安全性の確認と実用化を行い、やっと商品として日の目を見るに至ったそうで研究に携わられた方々の感慨はひとしおかと推察する事が出来ます。

バラの品種改良は800年の歴史があるそうですが青いバラの創出は多くの育種家が挑んで来た夢だったのだそうです。

古典的な育種の手法は交配を重ねて品種改良をする事ですから青い色素を持たないバラに関してはいくら交配を重ねても絶対に青い色素が現れる事がありません。

そこでサントリーが用いたのは当時流行していた「遺伝子組み換え」と言う手法でした。

この方法でまず、ペチュニアから青い色素の遺伝子を取り出す事に成功しました。

その後、パンジー由来の青色遺伝子を導入したバラがデルフィニジンという青色色素を創り出す事を突き止めて今から10年ぐらい前にはやや青みを帯びたバラを得る事に成功したのだそうです。

その後4年ぐらいをかけて「青いバラの開発に成功」のニュースが流れそれから更に5年を経てようやく商品化に成功したというわけです。

「サントリーブルーローズ アプローズ」と言う名前でいよいよ11月3日より一般に販売が開始されるそうです。

ちなみに値段は一本2000円から3000円と言うから驚きです。

青とは言う物のこんな感じの青ですからねぇ。
青いバラ

もっと真っ青なバラをイメージされた方にはちょっと期待外れだったかも知れません。

でも、これはバラを扱っている業界では画期的な色なんですよ~。



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この記事へのコメント
青バラですかぁ~
以前、私も日記の話題として書いた事があるので
よく知っているのですが
ついに11月3日ですかぁ
また、ニュースになりそうですね。
Posted by 黒雷鳥 at 2009年10月24日 13:29
黒雷鳥さん、そうなんですよ、青いバラの創出に成功したのはもう4,5年も前の話なので黒雷鳥さんが去年のブログで紹介していましたね。

遺伝子組み換えの植物なのでその後の手続きに時間がかかり、今頃やっと発売の運びとなったようで・・・・

挿し木で増やせると思いますよ。

ただし、種苗登録がしてあるので増やしたものを販売する事は出来ません。
Posted by 賢パパ賢パパ at 2009年10月24日 17:00
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