ナチュログ管理画面 トレッキング・登山 トレッキング・登山 東海 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
愛犬の黒ラブ賢と飼い主である賢パパ、賢ママの日常を気楽につづります。

2010年02月09日

いよいよ佳境に・・・示談交渉

正月の原付との接触事故の示談交渉が長引いておりまして・・・

いや、修理代は大したことがなくて、しかも相手の保険で支払ってもらって足りない分は自分の車両保険を使えば懐は痛まないのですが・・・

賢パパ、こちらにも過失があると言われてどうしても納得が行かないのです。

担当していた損○○ャ○ンの○田さんは体調を崩して休んでしまったし・・・・

このままではいつまで経ってもらちが開かないので○田さんの代わりの人に電話して昨日事故現場で話し合いをする事にしていました。

3時過ぎに会社を出て約束の3時半の5分以上前に現場に行くと保険会社の方とおぼしき人物が現場を見ています。

近くの駐車場の空いている場所に車を停めさせてもらって降りて行くと名刺を持って近づいて来ました。

若者ですが約束よりも早く到着していた事には好感を覚えます。

現場での事故当時の状況を説明しながら相手の話も聞きます。
いよいよ佳境に・・・示談交渉

こんなに見通しの悪い交差点で一旦停止を無視されたのではこちらとしてはなすすべがない事を強く訴えます。

一通りこちらの言い分を聞いた後で相手が出して来たのは・・・過去の事故事例とその時の過失割合の認定の資料でした。

賢パパは車につけられた傷を示して相手のスピードがいかにすごかったかと賢パパが相当ゆっくりしたスピードで走っていたから大事には至らなかったかを説明します。
いよいよ佳境に・・・示談交渉

それでも考えられる過失割合は2:8だそうです。

それでは示談に応じなかったらどうなるのかと尋ねると、保険屋さんって当事者に代わって交渉の窓口になっているだけで保険屋さんの意思で示談を決めるわけではないんですねぇ。

だから保険屋さんは両方の当事者に「このぐらいで示談にしたらいかがですか?」っておうかがいを立てて両者がそれで了承すればめでたく示談が成立するし、両者かどちらか片方でもうんと言わなければ示談は成立しないで次のステップに進むんだそうです。

過去に交差点の事故で過失割合が100:0になったケースはありませんと言われても納得が行かないものは行かないんです。

かと言って・・・・裁判にまで持ち込むのもねぇ~。

取りあえずはもっと色々な情報を集めてみますか。

それでこちらにも過失が生じても仕方がないと納得させられれば示談に応じるしかありません。

ただ、一方的に「交差点内での事故は双方の責任」って言われたってねぇ~。

皆さん、納得出来ますか?



同じカテゴリー(ちょっとした知識)の記事画像
働くほど収入が減ってしまう
そろそろ・・・・
美味っ!
面白い名前の山(猿投山)
全勝でも優勝できない?
面白い名前の山(日本国、外国山)
同じカテゴリー(ちょっとした知識)の記事
 働くほど収入が減ってしまう (2011-12-12 03:42)
 そろそろ・・・・ (2011-12-08 03:29)
 美味っ! (2011-12-03 06:33)
 面白い名前の山(猿投山) (2011-11-22 04:05)
 全勝でも優勝できない? (2011-11-17 03:26)
 面白い名前の山(日本国、外国山) (2011-11-15 03:34)

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
いよいよ佳境に・・・示談交渉
    コメント(0)