2011年01月06日
今年の初歩き
三が日を飲んで食ってゴロゴロして過ごした賢パパですが、さすがに「これでは運動不足」と思いまして・・・4日の休暇最終日は今年の初歩きに行って来ましたよ。
どこに行こうか考えた時、やはり最初は地元のお山と思うのが人情というものですよねぇ。
地元の山と言えば候補は二つ、竜爪山か浜石岳と決まっております。
「さて、どちらにしようかな?」としばし考えました。
そう言えば去年の春に竜爪山の面白いルートを知ってから・・・浜石岳にはほとんど登っていませんねぇ~。
それでは去年の罪滅ぼしに・・・と言う事で浜石岳に決めました。
浜石岳と一口に言いますが・・・ここのルートも色々なバリエーションがそろっていますよ。
時間があれば興津駅→さった峠→浜石岳というルートで登り、下りは由比に下りても但沼に下りても良いのですが・・・この日は帰りに銀行に寄ってなおかつお昼ぐらいには帰宅したいという希望があったので・・・さった峠からのピストンを選択したのですが・・・後になって「急がば回れ」の格言を思い知らされる事になりました。
7時に自宅を出てさった峠の興津側の駐車場に着いたのが7時半前ぐらいでした。
早速仕度を整えたらこんな所から峠に登ります。
峠道を歩けば穏やかな駿河湾に釣り船が浮かぶのどかな風景。
更に歩くと展望台。
スタートしてから30分も歩けば登山道の取り付き点です。
この標識によれば駐車場から浜石岳までは10Km以上ある事になっていてコースタイムも5時間近く・・・
何度歩いても2時間前後で歩いていますから・・・標識がおかしいんですよねぇ。
最初の急登を登り切ってしまえば後は眺望のない稜線歩きが続きます。
賢パパの場合は歩く事自体が好きなので・・・眺望なんていらないのですが、時々はこんな景色や
こんな景色が
単調な歩きにアクセントをつけてくれます。
そして2時間弱の歩きの後に待っているのが
そのまま進んで頂上に立てば
近すぎず遠すぎず・・・何とも良い距離の富士山ですねぇ。
これを見たら・・・・やるっきゃありませんよねぇ。
時間がないのでちょっとだけ写真
出発前の腹ごしらえ
後はさくさく下ります。
途中にある立花池は時間がないのでパスして先を急ぎますが・・・こんな標識に気がつきました。
地図を持たない賢パパですが・・・近道かも知れないと思ったのが運の尽き。
すぐに農道に出てしまいました。
車用に作られた農道ですから傾斜が急ではありません。
という事は・・・・目的地までの距離が長いんです。
しかも途中からコンクリート舗装になっています。
お陰で足首と指にダメージを受けて・・・もうちょっと長かったら歩き通す事は出来なかったでしょうね。
「急がば回れ!」
この格言をしみじみと実感させられた今年の初歩きでしたねぇ~。
どこに行こうか考えた時、やはり最初は地元のお山と思うのが人情というものですよねぇ。
地元の山と言えば候補は二つ、竜爪山か浜石岳と決まっております。
「さて、どちらにしようかな?」としばし考えました。
そう言えば去年の春に竜爪山の面白いルートを知ってから・・・浜石岳にはほとんど登っていませんねぇ~。
それでは去年の罪滅ぼしに・・・と言う事で浜石岳に決めました。
浜石岳と一口に言いますが・・・ここのルートも色々なバリエーションがそろっていますよ。
時間があれば興津駅→さった峠→浜石岳というルートで登り、下りは由比に下りても但沼に下りても良いのですが・・・この日は帰りに銀行に寄ってなおかつお昼ぐらいには帰宅したいという希望があったので・・・さった峠からのピストンを選択したのですが・・・後になって「急がば回れ」の格言を思い知らされる事になりました。
7時に自宅を出てさった峠の興津側の駐車場に着いたのが7時半前ぐらいでした。
早速仕度を整えたらこんな所から峠に登ります。
峠道を歩けば穏やかな駿河湾に釣り船が浮かぶのどかな風景。
更に歩くと展望台。
スタートしてから30分も歩けば登山道の取り付き点です。
この標識によれば駐車場から浜石岳までは10Km以上ある事になっていてコースタイムも5時間近く・・・
何度歩いても2時間前後で歩いていますから・・・標識がおかしいんですよねぇ。
最初の急登を登り切ってしまえば後は眺望のない稜線歩きが続きます。
賢パパの場合は歩く事自体が好きなので・・・眺望なんていらないのですが、時々はこんな景色や
こんな景色が
単調な歩きにアクセントをつけてくれます。
そして2時間弱の歩きの後に待っているのが
そのまま進んで頂上に立てば
近すぎず遠すぎず・・・何とも良い距離の富士山ですねぇ。
これを見たら・・・・やるっきゃありませんよねぇ。
時間がないのでちょっとだけ写真
出発前の腹ごしらえ
後はさくさく下ります。
途中にある立花池は時間がないのでパスして先を急ぎますが・・・こんな標識に気がつきました。
地図を持たない賢パパですが・・・近道かも知れないと思ったのが運の尽き。
すぐに農道に出てしまいました。
車用に作られた農道ですから傾斜が急ではありません。
という事は・・・・目的地までの距離が長いんです。
しかも途中からコンクリート舗装になっています。
お陰で足首と指にダメージを受けて・・・もうちょっと長かったら歩き通す事は出来なかったでしょうね。
「急がば回れ!」
この格言をしみじみと実感させられた今年の初歩きでしたねぇ~。
Posted by 賢パパ at 03:28│Comments(0)
│登山、ハイキング
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