2009年06月15日
日帰り温泉紹介(なんぶの湯)
賢パパと賢ママの共通の趣味の一つに温泉がありますが元々賢パパは風呂が大嫌いで若い頃など数日も風呂に入らなかった事は珍しくありませんでした。
それがいつの頃からか大の温泉好きになって今では賢ママと二人で山の帰りに寄ったりあるいはわざわざ温泉だけのために片道2時間とか3時間とか掛けても入りに行くようになったのですから不思議なものですねぇ。
賢パパの風呂嫌いには実はわけがあって生まれ育った東北地方の実家の風呂場が母屋とは別に建てられていて(と言っても掘っ立て小屋ですが)風呂に入るためには一度外の空気に触れる必要があり、いつも入浴のたびにものすごく寒い思いをしていてそれが嫌でいつの間にか入浴そのものまで嫌いになってしまったのです。
そんな賢パパがどういうきっかけで温泉好きになったのかははっきり覚えていませんがとにかくいつの間にか好きになりました。
記録によると最初に日帰り温泉に行ったのは2000年11月とあります。
行った所はお隣の山梨県南部町にある「なんぶの湯」です。


それ以来ここの温泉には何度も行っていますが湯温がやや低めの良い温泉です。
最初に行った時には気がつきませんでしたが何度か通ううちに温泉名が「南部アルカディア温泉なんぶの湯」となっている事に気がつきました。
「アルカディア」って一体なに?
気になって調べてみましたがいまいちはっきりしません。
すると・・・・温泉に限らず南部町の公共施設の名前にはほとんど「アルカディア」の冠がついています。
例えば「アルカディア南部総合公園」「アルカディア南部文化館」「アルカディアスポーツセンター」等々・・・・
辞書で「アルカディア」を引いてみると・・・・「ギリシアにある土地の名前」とあります。
ギリシアと山梨では何のつながりもなさそうだし・・・
もっと良く読んでいると・・・・はっと気がつきました。
「ギリシア南部、ペロポネソス半島中央部の県」・・・ギリシア南部・・・南部・・・南部町・・・
果たして本当にそうなのかどうかは町の役場にでも問い合わせてみないとわかりませんが
賢パパはネーミングの由来についてはこれで納得する事にしました。
それがいつの頃からか大の温泉好きになって今では賢ママと二人で山の帰りに寄ったりあるいはわざわざ温泉だけのために片道2時間とか3時間とか掛けても入りに行くようになったのですから不思議なものですねぇ。
賢パパの風呂嫌いには実はわけがあって生まれ育った東北地方の実家の風呂場が母屋とは別に建てられていて(と言っても掘っ立て小屋ですが)風呂に入るためには一度外の空気に触れる必要があり、いつも入浴のたびにものすごく寒い思いをしていてそれが嫌でいつの間にか入浴そのものまで嫌いになってしまったのです。
そんな賢パパがどういうきっかけで温泉好きになったのかははっきり覚えていませんがとにかくいつの間にか好きになりました。
記録によると最初に日帰り温泉に行ったのは2000年11月とあります。
行った所はお隣の山梨県南部町にある「なんぶの湯」です。


それ以来ここの温泉には何度も行っていますが湯温がやや低めの良い温泉です。
最初に行った時には気がつきませんでしたが何度か通ううちに温泉名が「南部アルカディア温泉なんぶの湯」となっている事に気がつきました。
「アルカディア」って一体なに?
気になって調べてみましたがいまいちはっきりしません。
すると・・・・温泉に限らず南部町の公共施設の名前にはほとんど「アルカディア」の冠がついています。
例えば「アルカディア南部総合公園」「アルカディア南部文化館」「アルカディアスポーツセンター」等々・・・・
辞書で「アルカディア」を引いてみると・・・・「ギリシアにある土地の名前」とあります。
ギリシアと山梨では何のつながりもなさそうだし・・・
もっと良く読んでいると・・・・はっと気がつきました。
「ギリシア南部、ペロポネソス半島中央部の県」・・・ギリシア南部・・・南部・・・南部町・・・
果たして本当にそうなのかどうかは町の役場にでも問い合わせてみないとわかりませんが
賢パパはネーミングの由来についてはこれで納得する事にしました。