2011年07月27日
卵とじうどんとワンタンメン
おととい、やっと待ちに待ったニューPCが来たのですが・・・・インターネットに接続することが出来なくて・・・
昨夜色々とやってみましたが・・・ダメ。
で、先ほど会社から帰って来て・・・テクニカルセンターの方に教えていただいて・・・めでたく接続が完了です。
あ、電子メールのほうはまだ接続出来ていませんので・・・メールを読むことは出来ません。
ニューPCからの記念すべき第一弾です。
さて、もうずいぶん昔の事なのではっきりしたことは憶えていないのですが・・・
30年以上も前に仕事で神戸に行った時に・・・こんな事がありました。
神戸と言えば勿論「神戸牛」ですから・・・同じ地区に出張していた友達と一緒に・・・・鉄板焼きかなんかで神戸牛を堪能した後・・・友達と別れて宿泊先のホテルに帰ろうとしたんですが・・・
肉ってやつはすぐにお腹が一杯になるんですが・・・減るのも速いんです。
で、歩いていると・・・タイミング良くうどん屋さんの看板が目に入ります。
中に入ってビールを一本注文して・・・運ばれて来る間に食べるものをメニューから選びます。
ビールを運んで来てくれたのは歳の行ったこの店のおかみさんでしょうかねぇ。
賢パパが注文したのは「卵とじうどん」なんですが・・・「ネギを入れないで・・・」って注文をつけたんです。
おかみさんは厨房へ行って調理をしているご主人にその旨を伝えます。
するとご主人が何やら文句を言っています。
初めは気にも留めずにビールを飲んでいたのですが・・・言い争う声が次第に大きくなるので・・・嫌でも耳に入って来てしまいます。
どうやら賢パパが注文した卵とじうどんが言い争いの原因のようです。
主人「卵でネギをとじるから卵とじやないかっ!」
おかみさん「そんなこと言うたかて、入れんでええゆうとるんやから・・・」
主人「それじゃ卵とじやないわ!」
おかみさん「お客さんがそれでええゆうとるんやから・・・」
たまりかねた賢パパはご主人に謝って・・・・出来て来たのは

半泣き状態で食べましたわ。
それ以来、賢パパは卵とじうどんというものを食べたことがありません。
その20年後ぐらいに、今度はいわき市に出張した時の話ですが・・・
昼飯をラーメン屋さんで食べたのですが、当然ビールと餃子を頂きますから・・・・麺類は軽くてもOKです。
賢パパ、ラーメンはふるさとの白河ラーメンしか食べませんから・・・こういう時は大抵「ワンタン」を注文します。
で、この時もワンタンを頼んだのですが・・・出来上がろうかという頃合いになって・・・厨房の中で言い争いが勃発します。
主人「ワンタン麺じゃないって!ただのワンタンっ?なんではっきり言わなかった!?」
奥さん「私はちゃんとワンタン一丁って言ったっぺ!あんたがちゃんと聞いてなかった!」
主人「ワンタンなんて滅多に出ねんだから、ちゃんと麺なしのワンタンって言えば良い・・・」
奥さん「そんな事言ったって・・・」
主人「全く気遣いという物がない嫌な女だ・・・」
奥さん「・・・・・」でにらみつける・・・・
この時もずいぶん気まずい思いをしましたねぇ。
それ以来、賢パパはワンタンを注文する時は必ず・・・これじゃありませんから

と断りを入れるようにしています。
昨夜色々とやってみましたが・・・ダメ。
で、先ほど会社から帰って来て・・・テクニカルセンターの方に教えていただいて・・・めでたく接続が完了です。
あ、電子メールのほうはまだ接続出来ていませんので・・・メールを読むことは出来ません。
ニューPCからの記念すべき第一弾です。
さて、もうずいぶん昔の事なのではっきりしたことは憶えていないのですが・・・
30年以上も前に仕事で神戸に行った時に・・・こんな事がありました。
神戸と言えば勿論「神戸牛」ですから・・・同じ地区に出張していた友達と一緒に・・・・鉄板焼きかなんかで神戸牛を堪能した後・・・友達と別れて宿泊先のホテルに帰ろうとしたんですが・・・
肉ってやつはすぐにお腹が一杯になるんですが・・・減るのも速いんです。
で、歩いていると・・・タイミング良くうどん屋さんの看板が目に入ります。
中に入ってビールを一本注文して・・・運ばれて来る間に食べるものをメニューから選びます。
ビールを運んで来てくれたのは歳の行ったこの店のおかみさんでしょうかねぇ。
賢パパが注文したのは「卵とじうどん」なんですが・・・「ネギを入れないで・・・」って注文をつけたんです。
おかみさんは厨房へ行って調理をしているご主人にその旨を伝えます。
するとご主人が何やら文句を言っています。
初めは気にも留めずにビールを飲んでいたのですが・・・言い争う声が次第に大きくなるので・・・嫌でも耳に入って来てしまいます。
どうやら賢パパが注文した卵とじうどんが言い争いの原因のようです。
主人「卵でネギをとじるから卵とじやないかっ!」
おかみさん「そんなこと言うたかて、入れんでええゆうとるんやから・・・」
主人「それじゃ卵とじやないわ!」
おかみさん「お客さんがそれでええゆうとるんやから・・・」
たまりかねた賢パパはご主人に謝って・・・・出来て来たのは

半泣き状態で食べましたわ。
それ以来、賢パパは卵とじうどんというものを食べたことがありません。
その20年後ぐらいに、今度はいわき市に出張した時の話ですが・・・
昼飯をラーメン屋さんで食べたのですが、当然ビールと餃子を頂きますから・・・・麺類は軽くてもOKです。
賢パパ、ラーメンはふるさとの白河ラーメンしか食べませんから・・・こういう時は大抵「ワンタン」を注文します。
で、この時もワンタンを頼んだのですが・・・出来上がろうかという頃合いになって・・・厨房の中で言い争いが勃発します。
主人「ワンタン麺じゃないって!ただのワンタンっ?なんではっきり言わなかった!?」
奥さん「私はちゃんとワンタン一丁って言ったっぺ!あんたがちゃんと聞いてなかった!」
主人「ワンタンなんて滅多に出ねんだから、ちゃんと麺なしのワンタンって言えば良い・・・」
奥さん「そんな事言ったって・・・」
主人「全く気遣いという物がない嫌な女だ・・・」
奥さん「・・・・・」でにらみつける・・・・
この時もずいぶん気まずい思いをしましたねぇ。
それ以来、賢パパはワンタンを注文する時は必ず・・・これじゃありませんから

と断りを入れるようにしています。